秋、両親の3回忌です。来月、故郷に帰ろうかなと計画をしています。故郷のことを思い出すと、河島英五さんの『帰郷』を思い出します。
「近くで見えないもの 遠くから見えました
ありふれた川や めったに行かない裏山が
私を育ててくれたこと わかりました
駅に降りてあたり前のこと
すっかり忘れてました
この街のそよ風は昔からしょう油味♪」
「私が帰ること 一番待ってたのは
何となく よそよそしい 親父だと聞きました♪」
母は手料理を作って待っていたことがわかりますが、私の親父も一番待っていてくれていましたので、ここの歌詞が好きです。
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