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カテゴリ:不動産以外の投資
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ただの板や壁がホワイトボードに?! クリーンスチールペーパー 0.2mm厚×900mm×1M【切売】 久しぶりに株式投資の話です。 ちょっとしたきっかけで出会った本、「タートル流投資の魔術」。この本を熟読しまして、実践してみました。 一言で言ってしまえば、中長期トレンドフォローのシステムトレード。 トレンドの変化を確認してから、ポジションを取り、トレンドに乗りながらポジションを大きくする。トレンドの終焉を確認してポジション解消。 入口、出口、損切りポイント、ポジションの大きさが決まっていますので、機械的に売買することができます。 すべてが決まっていますので、上げ下げに一喜一憂することもなく、損切りできなくて深手を負うこともなく、利益確定が早すぎたり遅すぎたりする心配もありません。 私にとっては、精神的な負担が削減できることが一番ですね。本業に専念できます(笑) タートル流のモットーは、最後まで立っていること。大きなリスクを取りすぎて、有り金を失ったら元も子もない。 1つのポジションでのリスクは1%。つまり、損切りをしても失うお金は資金の1%に設定しておく。資金の1%だけが掛け金となったわけです。 勝率は、決して高くはありません。損切りする回数の方が多いです。ですので、うまくトレンドに乗った場合は、売り急がないでトレンドの終わりを見届けてから利益を確定します。 勝率が30%とすると、100万円のポジションで7回負けて-7万円。2%の含み益で3回勝ったとしても+6万円。トータルで-1万円です。どこまで上がるか予想はできないので、利益を大きくする為に、上がりきったことを確認してから手仕舞いしましょうと言うことです。 このタートル流は、本来、商品先物などのレバレッジの高い相場をターゲットにしていました。ですが、株の信用取引程度のレバレッジでも、十分役立ちます。 やり方は至って簡単なのですが、アベレージトゥルーレンジ(ATR)を算出する必要があります。E*TRADEのHYPER E*TRADEでは、チャートにATRが出せますので、簡単に数値が分かります。 あとは、チャートの本数を数えたり、逆指値でオーダーを出したり、損切りの為の逆指値を入れておくだけです。 肝心なのはルールを守ること。これが大切です。 不動産投資の達人!→ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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