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カテゴリ:不動産投資を学ぶ
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売買権付き賃貸借契約の設定例 購入金額:500万円 家賃:月7万円(内積立金1万円) 5年後に500万円で売却するとします。 5年間の家賃総額:360万円 積立金:60万円 実質売却額:500万円-60万円=440万円 5年間の利益 360万円(家賃)+60万円(積立)+440万円(売却)-500万円(購入)=360万円 10年後に500万円で売却すると 10年間の家賃総額:720万円 積立金:120万円 実質売却額:500万円-120万円=380万円 10年間の利益 720万円(家賃)+120万円(積立)+380万円(売却)-500万円(購入)=720万円 15年後に500万円で売却すると 15年間の家賃総額:1080万円 積立金:180万円 実質売却額:500万円-180万円=320万円 15年間の利益 1080万円(家賃)+180万円(積立)+320万円(売却)-500万円(購入)=1080万円 実際の売買は、現金一括が大変そうなら、大家ローンもありだと思います。家賃と同額での分割払いにしても、5、6年で完済できます。念のため、抵当権の設定と火災保険への質権設定をした方がいいとは思います。 ココまで書いて気がついたのですが、特に積立金のように面倒なことをしなくてもいいかもしれません。5年後の売買価格を440万円としておいて、毎月1万円ずつ安くなっていく方がシンプルですね。 この方法は、最初から戸建てを買おうと思ってる人にはメリットがありません。500万円の戸建てを購入するつもりで、2.5%でローンを組んだとすると6年半で完済できます。 もう少し検討した方がいいですね。 参考になりましたらお願いします!→ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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