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カテゴリ:不動産以外の投資
タートル流投資の魔術に紹介されていた投資法・通称:タートル流投資法
タートル流投資法とは、上昇(下降)トレンドに変化した銘柄をブレイクアウトで探すトレンドフォロー型のやりかたです。 昨日は、エクセルでこのブレイクアウトのスクリーニングを作ろうとして断念しましたが、「ストックナビ2008」に+αすることで実現できる事がわかりました。 ストックナビ2008には、指定日から過去20日間の高値(安値)を選び出す機能があります。 これだけでは、一本調子で上がり続けるような銘柄もヒットしてしまいます。これは、昨日書いたことと同じです。 すでに上昇トレンドになって、過去20日間のうちにブレイクアウトしてしまってる銘柄は、除外しないといけません。 これがストックナビ2008の標準機能にはありませんでした。 ところが、20日高値(安値)と高値(安値)の基準日を「3日前」とかに変えられることがわかったので、「昨日の高値は、昨日から過去20日の最高値を超えていない」のようにすることで、すでにブレイクアウトした銘柄が除外できました。 しかも、ストックナビ2008は、場中でも株価がダウンロードできるので、寄り付き後の9時半頃にダウンロードしてスクリーニングをすると、ほぼリアルタイムでブレイクアウトがわかります。 メーリングリストで本日のブレイクアウト銘柄を教えてくれる「ケンサクマン」ってのもありますが、日経225、日経300、日経500の採用銘柄に限られています。 これで、ようやく2パターンの投資ができる準備が整いました。 今年も株できっちり利益を出したいですね。 まずは、少額からゆるりと始めます。 ←日蝕見られませんでした... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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