ドイツの靴屋さん
ここ何週間か週末になると少しずつガラクタを捨てまくっています。先日は靴を整理。10年以上も前の靴がゾロゾロと現れたので、40リットルのゴミ袋に2袋分捨てました。玄関が心なしかスッキリです。それにしても良くもためたものです。せっかくスッキリしたのだから新しい靴を買おうと思います。こんなにゴミを増やさないように、長持ちする靴&長持ちする履き方を気をつけるよう肝に銘じます。さてえるざの家から歩いて15分ぐらいの所に地元の人が「ドイツの靴屋さん」と呼ぶお店があります。別にドイツ人がやっている訳じゃございません。ドイツならではの?靴型か何かを使って売っているんだと思います。お店の外にはドイツの国旗が飾ってありますが、決して大きなお店ではなく、よくつぶれないものだといつも不思議に思っているぐらい小さなお店です。以前えるざのママさんがサンダルを買ってきたのですが、えるざが履いても全然足が痛くなりません。本当は中敷き?を買う人に合わせるようなので、勝手に人の靴を履いても普通は合わないでしょうが、そこはやっぱり母子です。長距離を歩いても疲れないし痛くならないのです。おまけに長持ちなので、ママさんのサンダルなのに、いつのまにか自分の物になっていました。お店に入ったのは今日が初めて。小さなお店なので並んでいる靴の種類も数も多くはありません。先客があって店長さんはそちらに掛かり切りだったので、棚の端から端まで邪魔されずにゆっくり見ることが出来ました。どの靴も25,000円~40,000円ぐらい。長持ちすることを考えたら安いのかも。シンプルなパンプスから、ショートブーツのような物まで、どれも履きやすそうで目移りです。結局、今日は決めることが出来ずに帰ってきました。何度か足を運んで吟味しないと決められそうにありません。