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カテゴリ:宇宙(2010年12月以前)
サイエンスZERO 宇宙の進化を解き明かせ~赤外線で見る星と銀河の神秘~(NHK教育 11月20日)
銀河を構成している、様々な星やガス、ダークマターです。 それらは可視光でみると暗いのですが、赤外線では明るく見えます。目には見えない光でみる「赤外線で見た宇宙」です。 サイエンスZERO 宇宙の進化を解き明かせ~赤外線で見る星と銀河の神秘~
星が生まれているところは高温で〇〇億℃で白く見え、赤く見えるほど温度は低く、ー(マイナス)何百℃です。 また、オリオン座のベテルギウスの観測では、星の周りには「恒星風」というガスの風がふいていることが分かりました。そしてベテルギウスや星間物質が高速で移動していることが判明し、宇宙のダイナミックな活動を観測することが出来ました。 これらの基になったのは、日本の赤外線天文衛星「あかり」の観測データです。 初期宇宙に大量のモンスター銀河を発見
全天を赤外線で見ますと「何もない空間が無い」くらい、星がいっぱいあります。 非常に複雑な技術が必要ですが、ほんの少しの「何もない空間」の奥から、130億光年の光も捉えられるようになっています。 「ビックバン」と言われる宇宙誕生の謎にだんだん近づいていますね。
「カルチャーアカデミー 駅前プラザ」(岐阜放送)で「予防医学 自力整体・健康法」の体験講座を開催します。 12月13日(月) 13:30~15:00 是非、お越し下さい。 11月24日(水)~12月6日(月)まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月25日 20時54分06秒
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