花屋な日々

ねぇはるかちゃん、やっぱり私の夢は…


え！？店長の夢ってなんですか？


言ってもいい？


教えてください！


……愛の介の字貼りよ


………ブホッ！(お茶を吹き出す音)


何かおかしくて？


いえ！全然おかしくないです！ブホッホッホッ…


やっぱりアレよね、ひとりだとハの字貼りは出来ても、介の字貼りはできないのよ…


て、店長！私貼りましょうか？介の字貼り。私貼りますよ！


あんた今度いつ出勤すんのよ、来週の金曜日でしょ？金曜日まで貼りっぱなしなんてイヤよ、ただれちゃうわよ


……ですね、それはマズイですよね


愛の介の字貼りかぁ、憧れるわ。ひとりでは貼ることもはがすこともできないわ


…店長の夢は愛の介の字貼り…ブホッホッホッ


何がおかしいの？笑うとこじゃないのよ。だってもぉ最近肩凝りがひどいのよ


ですよねぇ、私も体中湿布だらけです…





昨日のはるか孃との会話。



先日は、私がはるか孃のパンツをおろして
っていうと語弊があるけど

腰の下の方に湿布を貼ってあげました。

「あら今日は柄パン？」かなんか言いながら。



互いに湿布を貼り合う過酷労働花屋です。





ひゃー疲れてるので早めに寝ます。

明日も早いです。

では。