花屋な日々

九州の原発、やらせメールと同じ状況が

先日の 動物取り扱い業適性化について のパブコメでも起きました。


それで金儲けする利害関係にある者が、身分を隠して送ったパブコメと

純粋に愛護の気持ちから送ったパブコメと

数の問題ではないと環境省は言ってるようだけど

10万通にも及んだらしいひとつひとつの意見を、どのように拾っていくのかまるでわからないし

今やペット大ブーム、ペットの命より
そこで働く人間たちのほうが大切という発想、、、



だからぁ、違うんだってば根本的に。

その人たちに失業しろと言ってるんじゃない、適性に命を大切にやってくれよ、って話。

不適正に、命を乱雑に扱わなければ成り立たない仕事なら、もちろんそんなもの要らないと思うし。



国が操る出来レース。


こんなにも国民が「命を大切にしてください」と言っても変わらない法律なら


この国は一体何を目指し、どこへ向かうんでしょうね。


全部が一緒だな。

原発問題からペット問題から





人の心はどこにある、ニッポン。

霞が関の人たちは、子供たちに「金がすべてだ」と教える気か。



パブコメの世論の審議、誰が入ってやるんだろう。


みんなが一所懸命考えて、一所懸命書いた意見書、
間違いなく 責任もって、全部読んでくれなきゃ困る。
それがパブコメを募集した責任でしょーが。


大義名分で 国民の意見も一応聞いた、なんてアリバイは

必要ねーんだよーっ！！バカヤロー！！