花屋な日々

なんでこんなに理想にぴったりの人がこの世にいるのかしら。


見てるだけでカラダがどろどろととろけてしまいそうに好きかも。


オカダマサキの笑顔に癒されてるのとも違う、
チャングンソクの美しさに見とれているのとも違う、

斉藤和義、やっぱりモロ好みです。そのルックスといい声といい。

あー、いいわー、たまんないわー

ってひとりテレビの前でコーフンしている私をよそに

部屋の中では今まさににゃんずの大運動会が開催されているらしく

小梅っちは最近覚えた遊び、ボックスティッシュ散乱大会に夢中だし

ねずみのおもちゃをティッシュまみれにして
部屋中白いティッシュが舞い上がるほど激しく走り回ってるし

それにつられて大人にゃんずたちまで追い駆けっこはじめて

なんだか知らないけど部屋中すごいことになってるけど

そんなことより
とりあえず私は斉藤和義に釘付けで。



番組が終わって部屋を見渡せば
それはそれは大変な惨状になっていて

これは一体誰が片付けるのかといえば やっぱ私が片付けるのかと。


愛なき時代にぃ～
なんて歌いながらゴキゲンに片付けるけど。


シジミのようなつぶらな瞳で
ダックスフンドのような短い足で
ぽてぽてと興奮しながら走り回る小梅っちを愛しく眺めながら


はっ、もしかして私
つぶらな瞳が好きなのかも、と新たな発見を。

斉藤和義だって
開いてるか閉じてるかわからないくらいつぶらな瞳じゃないかと。


そういえば過去私が好きになったオトコは
みんなどっちかってゆーとつぶら系じゃないかと。


それにしてもシジミちゃんじゃなかった
小梅ちゃんが元気に遊んでて嬉しいじゃないかと。

嬉しいけど部屋中すごいじゃないかと。

片付けるのは私なんだからそろそろみんないい加減にしてくれないかと。

いやーそれにしても斉藤和義はカッコいいじゃないかと


こんな時間にこのコーフンした気分を伝える話し相手もいないので

とりあえず日記に書き記しておこうと 散乱した部屋の中で携帯片手に…

客観的に見たら相当おかしな構図かもしれない、ネコが飛びかう中、この気分とこの行動。



何はともあれ斉藤和義はカッコいい、って話し。


あー、ビール飲みたい。


支離滅裂。

落ち着け私。


お風呂でも入ろうっと。