花屋な日々

今日は松市でした。

っていう内容とか色々、夕方PCからアップしようと思ったらなぜかできなかったので

只今お風呂の中から更新中。

お風呂入ったらまたちゃんと沸いてなくて温かったので、あたたまりながら。。

もう松市の話はさっき書いたからいいや。ってアップできてないけど。
まぁ松をいっぱい買ったよ、って話。



今日は日差しも少なく寒かった…
すっかり真冬。
大体いつも、松市や千両市の時は極寒突入だよね。



今日はジーナちゃんの話。
病院で「先天性小脳形成不全」と言われたジーナちゃんだけど、
今のところ特に問題なく、室内飼育なら支障もなく平和に暮らしていけてます。

不思議な歩き方も個性と思えばよろし。
不憫と思ったら 元気なジーナに申し訳ない。

走ると滑ったり転んだりしてしまうけど、歩いてるときはわりと本人も慎重に歩いてるみたい。

この子はねぇ、本当に保護できてよかったと思ってるの。

危険の多い外暮らしでは本当に心配。
室内だから安全に暮らしている。
それでもキャットタワーに登ってふざけているのを見るとハラハラしちゃう。
足を滑らせてしまうんじゃないかと気が気じゃない。

本人は、、多分生まれたときから前脚が不自由なので、気にしてる様子はないけれど。

子猫らしく、毎日毎日遊んで食べて寝て、楽しそうに暮らしてる。

月子という妹分ができたのもよかったみたい。

いつも一緒。楽しそう。


ジーナは本当に甘えん坊で、月子が来るまでは私のストーカーだった。
でも月子が来てからは、ストーカー行為は半分以上減った。
嬉しいような寂しいような。


ジーナは、生後一歳までに発作が起きて全身マヒにならなければこのまま安定する可能性大。
もし発作が起きてしまったら、そのときはどうなるかわからないそうだ。

だからうちの子になって正解。
どう転んでも、私は大丈夫だよ。


願わくばこのままで。
このまま時間が止まればいいのにと祈りつつ。
ジーナを見るたび思うんだ、どうかこのままで。

歩けなくなったり、動けなくなったり、命を落としてしまうことがありませんように。

ジーナの不器用な足音はすぐにわかる。

階段を、一歩一歩慎重に降りてくるから。
そして私のところにきて、頭をごっつんして甘えるんだ。

願わくば永遠に、この子の命がある限り、こんなふうに穏やかで幸せな時間でありますようにと願うばかり。


ジーナは今日も、無邪気に愛くるしく暮らしてます。