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花屋な日々

花屋な日々

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2014.07.23
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  • 20140718.JPG

現在の4号室の写真。

  • 20140719.JPG

ガランとしてて何も無い。

 

奥にストッカーと流しがあって、あとは物置。

前面半分はほぼ使ってない状態。部屋にして8畳くらいかなぁ。

たまに花教室をやる程度。。。

 

 

以前は観葉植物をたくさん置いてたのだけど

陽が入らないためすぐに傷んでしまうので やめた。

 

モノ日はココが、奥までずらーっと花があふれて

足の踏み場もなくなるのだけど、終わってしまえばこの通り。

家賃だけ高くてやけにもったいないスペースではないか。

 

 

さっき、モノ日にお手伝いに来てくれるS子さんが遊びに来たので

この件について話してて盛り上がった。

 

「いっそ4号室で立ち飲み屋でもやるか」

「あ、いいねそれ」

「座られると酔っ払いが長居しちゃうから、立ち飲みなら回転よくていーじゃん」

「それもそうだねぇ」

「ホラこの壁沿いに背の高い細長いカウンターでも置いてさぁ」

「うんうん」

「10人くらいは入れるじゃん」

「そうだね」

「冷蔵庫もあるし」

「ストッカーだけど冷やすという用途は一緒だしね」

「生ビール冷えてます♪、みたいな」

「お、いいねぇ」

「つまみは枝豆だな。朝採りとかいって冷凍のやつ。どっかの偽装食品みたいだけど」

「いや冷凍は冷凍でいいし」

「乾き物セットとかいってお皿に盛って」

「そうそう」

「やっぱジョッキでしょ、ジョッキ。キンキンに冷やして」

「あ、それでさぁ、もえもえに浴衣着せて接客させればいーよ、モテるぜ~あいつ」

「オトコ大喜び、みんなおっさんだけど」

「もえこの得意分野だ」

「営業時間は花屋と同じ昼間だけ。夜はやらないの」

「え、それってどーなの。仕事帰りのサラリーマンとか狙わないの」

「朝も夜もは働けないからいーの。夏の昼間の一杯飲み屋、どーよ」

「アタシ仕事休みの日は手伝う~楽しそう~」

「お客はパチンコ屋さんのお客さんだな。あ、ちょうどパチンコ屋の前に焼き鳥屋の屋台が出るからいいじゃん、食べたい人はそれ買っといでみたいな」

「なんて手抜きな・・」

「じゃあカウンター買わなくちゃだな、イケアにGOだぜ」

「イケアか」

「でもモノ日は邪魔だなー、どうするかなー」

「現実はそこよね」

「まぁ夏の暇な間の土曜日だけとか、生ビール屋さんやるのも悪くない」

「やろうやろう!おもしろそう!」

 

そんなふうに盛り上がり、ビールサーバーをネットで検索。

 

大きくても邪魔だし、常にあっても邪魔なので、まずは家庭用の小さなビールサーバーからでもよいではないか。

人手があるなら土日だけ営業とか。今のところ土曜日だけとか。

今から9月のお彼岸までは暇なので、その間だけでもやれたら楽しそう。

 

そんなことを考えてわくわくしていて

ふと 気付く。

 

いや、私はまったりのんびり生きていきたいと昨日言ってたばかりじゃないか。

それは嘘じゃない、まぎれもなく真実。

なのに暇になると なぜこんなことを考えてしまうのか。

現実、一杯飲み屋なんか始めたら忙しいだけじゃないか。

昼間から酔っ払いのおっさんたちに絡まれて大変なだけじゃないか。

・・・・・・・・・

 

 

でも4号室をこのまんま 放置して空けておくのももったいない話。

 

あ、うちのメンバーズカード会員のお客さんなら生ビール割引になるとか

 

廃棄するような花を店内にたくさん飾って「花のあるBar」にするとか

 

酔っ払いのおっちゃん相手にもえこに営業かけさせるとか

 

 

色々あくどいことを考えるのは結構楽しいもんで。

 

 

 

でも確か 毎年 夏になると 考えるな~4号室の使い道。

 

もったいないな~

 

ホントにやるかな~

 

ちょっと 真剣に考え中~






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Last updated  2014.07.23 16:04:54



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