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テーマ:楽天写真館(356013)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年の2月の大雪のあと。 銀ちゃん、保護したての頃。 涙、鼻水、よだれ・・・ボロボロな銀ちゃん。
銀ちゃんと一緒に3月に去勢手術をしたときの、白ちゃん。 真っ白なのに、カラダが汚れてて、顔も寂しそう。
夏に撮った銀ちゃんの写真。 前の面影もないくらい、きれい、&元気。
最近の白ちゃん。いつも部屋でぐでぐでしてるおっとりさん。
最近の銀ちゃんと白ちゃん。 真っ白なカラダに、このくつろぎのポーズ。
綾野剛に似てるともっぱら噂の白ちゃん。
被り物をする銀ちゃん。 あ、いや、これは銀ちゃんが好きで被っているわけではありませんが。 やめてケロ、という抗議のまなざし・・・えぇえぇ、すぐはずしましたとも。
保護したての頃と、最近の写真比較、前にも載せたけど。。。 本当に、ネコは、おうちの中で暮らすべき生き物だと思うよ。
のらねこなんて、そんな不幸な生き方は、あっちゃいけないと思うよ。
好きでのらねこやってるネコはいない。 ニンゲンに捨てられて、そこで必死で生きているだけ。 そこで生まれて、必死で生きているだけ。
安心と安全と、満足な食事と、やさしがあれば。 長いこと のらねこやってた子の顔も こんなに変わる。 しあわせは顔ににじみ出る。
のらねこが増える原因は、本来ニンゲンが関与してる。 無責任な誰かが見捨てた命が そこで必死で生きて、命がけで繁殖する。 地域のボランティアとかが、一生懸命TNRしても、不妊手術をしていない無責任な飼い主の飼い猫が外出自由であれば のらねこに子供を生ませたりする。 だから最近、純血種みたいな洋ネコの血が入ったのらねこがたくさんいる。 ある現場で、すべてのTNRが終わっても、また新たに子ネコが現れたりするのは、 またどこかの無責任な輩が命を遺棄したからだ。 無責任野郎がいる限り、のらねこと呼ばれる命の不幸は終わらない。
ネコの幸せを願うとき、 いつも 悲しい気持ちに襲われる。
全部を救うことはできない、って、よく言われることだけど
それも結局、ニンゲン次第だよね。 ニンゲンが生み出す不幸だもの、 ニンゲンがそれを、やめない限り、終わりなんて ないよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.13 14:41:06
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