花屋な日々

有言実行。

昨夜は芍薬風呂にしてみましたの巻き。

花びらが大量にあったので、コレ全部湯船に浮かべたらあとの掃除が大変だ、と思い、

ほとんどの花びらをネットに入れて

あとは少しだけ花びらを浮かべてみました。

きれいだったぞなもし。

品種は赤のレッドグレイスと、白の氷点。

香りはねぇ。。。花粉の香りしかしなかった。

イメージとしては、花びら浮かべた湯船から顔半分出した写真をアップしようと思っていたんだけど

お湯の透明度が高いもんだからオッパイ丸見えで

断念して足だけの写真でおます。

芍薬風呂の効能もわからないし香りも微妙だしまぁアレだけど

気分だけはクレオパトラ。

香りのオイルとか入れたらよいかも。

私としては実は、この真っ赤な芍薬の花びらから、色素が出るんじゃないかと思ったんだけど

残念ながら色はまったくにじみ出ることもなく

肉厚な花びらもお湯に浸かってもそのままでした。

花びらがふにゃふにゃになることもなかったので、あとの掃除は比較的ラクチンでした。

芍薬の花びらね、バサっと散るでしょ。

前からあの花びらがもったいなくてもったいなくて、

だってツヤツヤ美しい状態で散ってしまうんだもの。

なんとか使い道はないのかと思っていたわけでして。

今度から芍薬風呂にして、香りのオイルを入れた優雅なバスタイムを楽しもうと思う。

芍薬が大量入荷するのはいいけど、

花びらも大量にわさわさ散るわけなので

本当にもったいない　もったいない　と思っていたのですよ。

そんなバスタイムを楽しむ私を覗き見する銀ちゃん。やーんエッチー

銀ちゃんは、私がトイレに入ってもお風呂に入っても、ドアを閉めてしまうと心配そうに泣きわめく。

自分の目の届く範囲に私がいないとイヤみたいで

仕方がないのでお風呂のドアは銀ちゃんのために少し開けておく。

見守っていたいらしい。

そんなこんなでトイレもお風呂もドア開けっ放し。

まぁ独り暮らしだから全然構わないけど。

芍薬。

花びら散ったら捨てるのもったいないから、

捨てる前にぜひお風呂にお試しアレ。