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今夜も麦ちゃんの子守ははっちゃんに任せて、私はストーカーである銀ちゃんと遊んだり、ネコトイレの掃除をしたり……
時々麦ちゃんの部屋をのぞくと、はっちゃんと元気に遊んでる。 我が家でいちばんやさしいオトコ、はっちゃんは子猫が大好きで いつも子猫が来ると真っ先に興味を示して遊び相手になる。
はっちゃんはおとなしい子だけれど、子猫のしつこい遊びに根気よく付き合う寛大なにゃんこ。
麦ちゃんは、私が部屋をのぞくと ゴロゴロ喉を鳴らしながら私を見上げて 抱き上げると鼻に噛みついたりほっぺを肉きゅうでむぎゅむぎゅ押したりいたずらばかり。
食欲もだいぶ旺盛になってきて、今夜は夕飯が足りないと催促されちゃった。 まだやせっぽちの麦ちゃんだけど、これからたくさん食べてぷくぷくしてくるかな。
世の中には、こんなにも可愛くて愛しくて どうしたって守ってあげたいと思わせるような小さな命を 無下に、いとも簡単に、ポイと道端に置き去りにする悪魔の心の輩が、たくさんいる。 よくそんなことができるな!と本当に不思議なんだけど。
小さな動物の命を捨てるヤツはさ、将来絶対 大切な家族から捨てられると思うよ。 この人がいなきゃ生きていけないというくらい大切な人から、ゴミのように捨てられると思う。 自分のしたことは自分に返ってくるからさ、たとえ犯罪として成立できなくても、神様は見てると思うよ。 そうでなきゃいけないとも思うし。
本当に恥ずかしいし情けないしうんざりするんだけど、ここ青梅市はいまだ犬やネコの遺棄が後を絶たなくて そしてそれに関心を寄せる人もとても少なくて 動物愛護に関しては、昭和の頃の ままなんじゃないか、っていうことが日常的に多すぎるのね。
それでもほんの少しずつは、不妊手術する人がいたり、保護する人がいたり、ボランティアさんも頑張ってたりする。
まぁ行政や警察は愚かすぎて、命の大切さなんてことはまったく関心がなさそうで腹立たしい限りだけど。
それでも本当に一部の人たちは、がんばってる。
http://oumeneko.exblog.jp/
↑ 青梅市でまっとうなボランティア活動をされている方のブログです、のぞいてみてください。 残念ながら、まっとうじゃないボランティア団体もあるんだけどね。 まぁとりあえず、今年も遺棄や繁殖が多いよねと。 行政は知らんぷり、 保護されたら警察はすぐに保健所に送ればいいと思ってるし、 目の前の小さな命を救おうと頑張る人々にとっては、行政も警察も、まったく信用はできないんだけど。
私が先日疑問に思ったことだけど、例えば警察が、遺棄された子猫を保護した場合ね、 数日間(1~2日)遺失物として保管して、飼い主が現れなければ保健所に送るらしいんだけど、 その際、市役所に連絡したり、市内のボランティアに連絡したりはどうもしないみたいで。 やっぱり、縦割りの弊害、横の繋がりがあれば救えるかもしれない命をいとも簡単に保健所送りにする。
こういう問題ってみんなが考えていかなければ変わらないけど、 もし警察が市役所に連絡を入れれば、協同ボランティアが、できることだってあるかもしれないのにね。
昨日気になる件があって、青梅警察に聞いてみたのだけど、 それはそれは冷たい冷酷な対応でそしてとても無知だったよ。 命を助けたいとか、なんとかしたいとか、全く考えてないんだろうね。 自分の業務を遂行するだけのロボットと一緒。 奴等にはニンゲンの心がないと見た。 犬やネコの命は 命ではなくモノと同じだと。 だって「遺失物」だもんね、モノじゃねーっての、まったく。
要するに公務員という人々は、 とにかく面倒なことには関わりたくない、自分に与えられた仕事だけこなしていたい、 自分さえ安泰ならあとはどうでも構わない、って考えの人ばかりなんだよね、まぁ、だから公務員になったんでしょうしね。 そんな身勝手な公務員のおかげで、助かるかもしれない命が救えないとか、縦割りの弊害で連携できないとか、ホントかんべんしてほしい、って昨日つくづく思ってしまったことがあって。
むしろ、あいつら必要なの? なーんて考えてしまったよ。
命を大切にするという考えは、 考えというより 当たり前すぎる基本の基本。 それが、みんな知ってるようで実はわかってなかったり、それに反する公務であったり ね。
どげんきゃせなあかんとよ、誰かどげんきゃしてください。
環境省が殺処分ゼロの指針を掲げても、地域によってその温度差が違いすぎる。 指針なんて生ぬるいもんじゃなく、ルールにしてくれないとね。
なーんて考えてると今夜もまた眠れなくなるので
深呼吸して 寝ます。
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Last updated
2015.06.29 00:40:00
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