花屋な日々

300円で買った毛布の効果が絶大で
ロンタんがやけにゴージャスで高貴に見える件。


いや、特売の毛布、この色しかなかったんですよ。




がっちゃんはケージの中が安心なのか、
白ネコ部屋を解放したとき、またケージを開けておいたが
一度は出たものの
またケージの中に戻っていた。

安心できる場所を見つけられてよかった。

環境アレルギーか、ストレスか、食べ物アレルギーかわからないけれど、
排除できるものは排除したい。



ミケコももう長いことアレルギーに悩まされていて、
はじめは新しいネコが来たことによるストレスから
お腹をなめてハゲハゲだった。
それも、治ったり繰り返したりしていたものの、
先日はかなり湿疹がひどかったので病院へ。

今の原因はわからないが、ストレスがきっかけになったことは確か。
それ以後ずっと、ほとんどお腹に毛が生えてこないものの、舐めてただれてしまうのは困る。

飲み薬を断固拒否するミケコさんには、患部に塗る塗り薬を。

だいぶよくなったけど、完治には至らない、まだまだな感じ。



がっちゃんのことが気になって気になって

ロンタのことも甘やかしてあげなくてはならないし

まーちゃんはずーっと私と遊ぶのを待ってるし

銀ちゃんは名前を呼ばれるのを待っている

月子はお尻トントンしてほしいし

麦ちゃんはかまってほしいし

はっちゃんはかまわないといじけるし

くろちゃんは控えめにブラッシング待ちだし

さんちゃんとへいちゃんはおやつを待ってるし

むーちゃんはお尻トントンしてないからヘソ曲げてるし

しろちゃんは抱き枕にしてほしくて仰向けで私に手招きするし


あーホントに時間が足りない。


体調の悪い子に気をとられていると
いつのまにか他の子達の少しの変化に気づかず重大なことを見落としたりする。

それぞれと過ごす時間を設けているが

元気そうな子達はどうしても後回しになってしまうし


まだまだ修行が足りないわ私。



さて、寝る前に加湿器セットして、まーちゃんにおやつを食べさせるのだ。

まーちゃんは、深夜まで元気だったのが、朝突然急変して貧血、なんてことがしばしばあったので

できる限り深夜遅くまで様子を見て、
寝る前には何か食べさせるのが日課となってしまった。

何か口にしておけば、あんな恐ろしい朝の急変を体験しなくて済むんじゃないかって、
私なりのおまじない。




さ、でもそろそろ本当に寝なければ。
おやすみなさいまし。