花屋な日々

母の日が１週間後にせまりました。

お花を贈ろうと考えている方は
ぜひとも事前にご予約くださいまし。


長年言い続けていることではあるのだけど、
絶対に事前に予約したほうが お得だと思いますよ。
絶対。


例えば欲しい花があってそれをイメージして花屋に行っても
注文されていなければ、花屋は当然  仕入れているとは限らないし

赤い花が欲しくても
注文されていなければないかもしれない。
仮にあったとしても古い花かもしれない。
事前に予約しておけば、ちょうどのタイミングで鮮度のよい希望の花を仕入れてくるので、
予約しないほうが絶対損だと思うし。

当日、慌てて花を買いに来て、急いで！などと花屋を焦らせても何もいいことはない。
焦らされて慌てて作る花と
事前予約があってじっくり作る花とでは
はっきりいって違うのですよ、ニンゲンだもの。
ラッピングひとつとっても、可愛くも手抜きにもなるのは否めない。


特に、注文が殺到する母の日などは
予約のお客様最優先となるので
予約のない場合は対応することすら難しいのですよ。


うちは、仕入れに間に合う４日以上事前の予約をオススメしてます。

しつこいようだけど、花屋は予約前提で考えたほうが
当然、いいもの贈れると思いますよ。





まぁ長年これは言い続けてきて
まったく改善されない問題なので
買う側にとってはどうでもいいことなのかもしれないなぁと
最近は思ってる。
有るものだけで、文句言わずに買ってくれるなら
私とてこんなには言わないのだけれども。
予約しない方に限って、細かい注文が多かったりするものだでついつい言いたくなるわけですの。

ま、なにはともあれ、お互いのために事前予約してください。




母の日が終わったら
ちょいと連休します。

母の日が終わったら
あれこれ家の片付けもやりたいし
あれこれやらねばならないことがたくさん。

母の日が終わったら
母の日が終わったらって
呪文のように唱えている自分がいる。


モノ日前はナーバスになる。

ココロ  解放されたい。