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花屋な日々

花屋な日々

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2017.10.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
雨ーあめー 土砂降りー




雨の日のネコはとことん眠い。
ジーナさんも



武蔵くんも




中高年男性陣も




まーちゃんも




お口イタイ痛いのロンタんも


眠いねー







よっっ



こら



しょ!




の銀ちゃんは いつも眠いー





毎週末の大雨、台風。
カンベンしてくれぃ

明日は晴れるらしいが

ほんまかいな。


明日は府中の試験場まで 免許の更新にレッツゴーだ!めんどくせー!







お花の仕入れで私が大事だと思っている事。

相場は、高い時もあれば安い時もあって 本当に難しけれど、
基本的には相場に左右されない販売方法を得とくしたいと思ってる。

波があるのはしかたないけど、波に乗って右往左往してても疲れるだけ。

大切なのは、いくらで仕入れたから安く売るとかではなく、
いくらで売りたいからいくらで仕入れる、という自分本位の販売が理想。

いくらで仕入れたからいくらで売る、ではない。
いくらで売りたいからいくらで仕入れる、ということ。
その真逆の発想をしないと、相場の変動にもがき苦しむ。

まず、「このお花はいくらで売りたい」という自分の希望があって、
それから仕入れ値を考える。

特売で出すお安い花はともかくね、
店頭に常時並べておく花については、
「〇〇産地の〇〇さんのお花で、この等級で、この値段までなら出せる」という自分なりの線引きがあって、販売価格はそれに対する評価価格である、と思う。
良いものは高く売る。当たり前。

例えば相場が暴落して、「良いもの」が安く大量に仕入れられたとき、
その時は 正直に、「普段なら高くて良いものが今日は安い!」というアピールをして販売するのだ。

いくらで売りたいから いくらで仕入れる。

そうしないと、「安売りの罠」のドツボにはまる気がする。

まーうち、お花の値段は安いほうだと思いますけど。
「安いねー」は決してほめ言葉ではないことを自覚している。


そんなことを考える本日 土砂降り 日曜日。

今日もお疲れちゃん。





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Last updated  2017.10.29 19:07:15



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