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花屋な日々

花屋な日々

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2018.03.01
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いい湯だな♪   って
さんちゃんの鼻唄が聞こえてきそう。

お風呂ではありません、ガリガリサークルです。






鼻唄ではなく、ぶぅぶぅの鼻づまりの音が聞こえています。




ちゃぼうくんはいつでもどこでもゴキゲンさんだけど、
このところご飯の時間、以前のように歓喜の叫びをあげなくなった。

ご飯も残すようになった。

今夜もゲボゲボ吐いてしまった。

うーん、、風邪気味なのか、
結膜炎は解消してきたけれど、まだ本調子ではなさそうだ。


我が家でうっすら流行っている風邪の症状。

片目が開かなかったたーちゃんは、一回の目薬でパッチリしたけれど
そこまで強い子はなかなかいなくて
みんな うっすらと不調を抱えているようだ。


ちゃぼうくんは、公園の人気者だったので、
どこで聞き付けたか  よく  知らない人がお店にきて
「あの白いねこ、花屋さんが引き取ったんだって?」と聞かれる。
「あの子は本当に人懐こくてみんなに可愛がられていた。もうだいぶおじいさんでしょう?  」と。

私はちゃぼうくんの存在も知らなかったし
初対面だったけれど
見た瞬間  病院に連れて行かなければ  と思ったよ。

皮膚はボロボロ、毛も薄く、目もくちゃくちゃ、耳先はただれ、お尻も汚れていたもの。

毎日ご飯をあげる人はいたけど、病院へ連れていく人はいなかったんだな。
人懐こくてかわいいけれど、通りすがりに撫でる人はたくさんいても、あの子がどれだけ過酷な環境で生きているか
想像できる人は  いなかったんだな。

「花屋さんは、ネコの、何かそういう活動をしている人なの?」
と聞かれるので

いいえ別に、ただかわいそうだったから、見かねて保護しただけです、と答える。


みんな、そう。
自分はボランティアじゃないから、ご飯をあげる以上のことはする必要がないと思ってる。
みんな  そう。

やさしさの出し惜しみか  想像力の欠如か

この子に今何が必要か
考える人はあまりいない。

明日死んでも、「のらねこだから」。

あの公園にいるネコは  みんなのらねこじゃなくて、すてねこだ。
みんな人懐こいんでしょ、
散歩やウォーキングに訪れる人に駆け寄って甘えるんでしょ、
それは  のらねこじゃなくて、人が関わっていた子達だよ。


みんな、生きているから、
生きている以上、
ご飯だけありつければいいわけじゃない。
自分だってそうでしょ。
食べることは、生きる上で最低限必要だけど

でも、必要なのは  それだけじゃないよね。













春の嵐だそうだ。
雨風が急に強まってきた。
この嵐を境に、季節は一気に春に加速するらしい。




私はといえば、かれこれ2週間くらい、右肩と背中が痛くて痛くて、筋を違えたのかもうにっちもさっちも。。
肩も鉄板みたいになっているので、もしかして血圧が高いのかと測ってみたら、血圧は正常だった。

ちょうど肩甲骨のあたりがかなり痛く、もはや肩甲骨が痛いのか胸が痛いのかわからないので
今日はお守りでもらっていたニトロとかいう舌下錠を舐めてみた。
心臓ならこれで痛みがとれるはず、と思ったのだが
全然変わらないのでやはり肩こりみたいだ。

首も回らないし、筋を違えたに違いない。

感電するくらいのビリビリする電気でも当てれば治るだろうか。
いやその前にそんなことしたら気絶する。
トンカチで肩や背中を叩いたらアザになってしまった。
でもトンカチじゃないと硬くてどうにもならん。


肩甲骨に湿布を貼れるのはパートナーがいる人だけなんだよなぁって、こんなときは痛感する。
貼ることもはがすことも、ひとりじゃできないものね。
ネコたちよ、たまにはお母さんの肩をもんでおくれよ。





今夜は早く寝よう。
毎日寝るのが明け方なんて、私もどーかしてるんだわ。





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Last updated  2018.03.01 01:15:40



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