花屋な日々

世間はクリスマスだそうだけれども
花屋的にはお正月モード全開のこんな季節。

今朝は霜が降りてて寒かった～
たまたま珍しく早起きしたから霜に遭遇しただけで
いつも霜が降りているのかは定かじゃないです、えぇ。



愉快なちゃぼうおじさんがリビングでまったり毛づくろい。





丁寧にゴシゴシと。




えいえぃっ



むふー、、、

いいねぇ　ちゃぼうくんはいつも幸せそうで。
悩みといえばきっと　晩御飯は僕の好きな黒缶が出るだろうか、、、ってことくらいだろうきっと。




小梅ちゃんは元気ですかー？
呼ぶと逃げてしまう子なのでなかなか観察できないでいる。




今朝は　そう、早起きして、一番乗りで動物病院へ駆け込んだのだ。
お口が痛くてどうにもならないロンタんと、銀ちゃんと、皮下補液が必要なくろちゃんと、
謎の体調不良に陥ったさんちゃんを連れて
今年最後の病院でありますようにと祈りながら。

ロンタンは本当にもう　我慢の限界で
顔の周りと両手が血だらけだったのだが
昨夜見ていたら、なんと　へいちゃんがかいがいしく　ロンタンの血で汚れたところを丁寧に舐めてあげていた。。。
うるっときた。
なんてやさしいへいちゃん。
顔も、手も、やさしくやさしくきれいに舐めてあげて。

ロンタんとへいちゃんは仲良しで、いつも寄り添っているのだ。


やさしいへいちゃん。

この子が保護当時　いまだかつてないほどの凶暴性で
手がつけられない子だったとは信じ難い。
いちばんやさしい男の子だ。


そしてさんちゃん。


昨日の朝、突然　謎の不調に見舞われてしまった。

朝　出かけに気付いたのが、
さんちゃんが動かないということ。
動けないのか？と疑うほど、動かなかった。
抱き上げたら　アンモナイトみたいに固まったまま
小刻みに震えて体に力が入っている。
どこか痛いのか　撫でると低いうなり声をあげた。

このままでは仕事に行けないと怖くなって、
急いで酸素室の準備をしてその中に入ってもらった。

病院は休みだし、なにもしてあげられないので。
原因がわからないのでどうすればいいか迷ったけれど
せめて酸素室、、と。
仕事中も2度、自宅に様子を見に帰った。
夕方まではほとんど動いていなかったようだ。

夜帰宅すると、ようやくいつものさんちゃんの顔に戻っていた。
朝は顔をこわばらせて、どこかにものすごい力が入っていたから顔も変だったのだ。

なんだったのかわからないけれど、
心配なので今朝は一緒に病院へ。

これから怒涛の年末、お正月と、病院も休みになってしまうので。
できることはやっておかなくてはと焦りだけが。。。


病院でさんちゃんの話をしているとき、
日獣の先生からネブライザーを購入するよう言われたのでソッコー買いました、と言ったら先生、
「なんだか病院並みに医療設備が整っていく・・ＩＣＵ（酸素室）もあってネブライザーも・・・」と苦笑い。
だってネブライザー買いなさいって言われたんだもの。。。

さんちゃん、特に異常は認められなかったものの
症状からして多分どこかに激しい痛みがあったのだろう、ということに。

原因はまったくわからない。むしろ　怖い。


それから最近、ジーナが後ろ足が絡まってしまうのだけど、と相談を。
ジーナはもともと小脳形成不全と診断されて、前足がナックリングしてうまく歩けないものの
日常生活に支障はなく暮らしてきた。
もちろん今もそうなんだけど、最近は少し、後ろ足までもがちょっと絡んでもたつく。
高い所から飛び降りると失敗して転んでしまう。

厳密に調べるならそれこそＭＲＩしかないけど、
原因がわかったからって「あぁそうですか、、」というだけで何かできる訳では無い。
日常生活の中で高い所に行かないように工夫するしかない、という答え。

いやー。。。それは相当難しい問題ですね。高いところ、行っちゃうから。。。

とにかく　何もできないものはできないジーナの症状は、気を付けて見守っていくしかないのだけれど。

ではではよいお年を～　と病院をあとにした。

毎年そんな挨拶をして、「また来ちゃった」ということが起きているので
今年こそ年内の通院は今日で最後にしたい。





さてー
ブログなんか書いてるけど　やること山積みなのだ、現実逃避なのだ。

今日はスタッフはバースディ休暇。
おいおい　いい年してバースディ休暇かよ！って突っ込むなかれ。
年内、もうここしか休みをあげられないと思ってお休みにしたのだ。

あとは大晦日まで爆走しましょう、
がんばろー



先日　お正月のお花のご注文の件を載せたら
早速みなさまからご注文いただきました、ありがとうございます。
のらねこチョイスのステキなお花をお送りする予定ですので
よろしくお願いいたします！