4162104 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

花屋な日々

花屋な日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.12.12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


今日の店内。
だんだんお花が年末っぽくなってきた。

気持だけがなんとなくせわしない。







先日保護した「トワ君」。

常に隠れているのでその姿をなかなか見ることができない。。。

最初は息をひそめて様子をうかがってたけど、
最近は、おもちゃを入れただけで怒り狂って攻撃してくる。
この写真は、おもちゃの先端をくわえて離さないときのもの。

離さないで怒ってくわえてるから全然遊べない。。。

トワ君的には 遊ぶどころの騒ぎじゃないらしい。

シャーシャー バンバン 攻撃して怒ってる。

ご飯はしっかり食べてる。私がいないすきに。
トイレもね。

なので、食べたり用を足してる姿はいまだ確認できず。

まぁ おこりんぼうさんだこと・・・

へいちゃんの最初を思い出す。
へいちゃんは私が出会った中でいちばんおそろしいと思ったネコだった。

ケージの前を通りがかっただけで、鋭い爪で本気の攻撃をしてきたもんね。
「おまえ絶対殺してやる!」という殺意に満ちた目でにらまれていたっけ。

そんなへいちゃんも 3か月を過ぎたころには触っても怒らなくなったので、
時間が解決してくれることは知ってる。

あ、いや、そうでもないか。
我が家でいまだに触れないちび銀ちゃんや がっちゃんもいるな・・・

ちび銀ちゃんとももう何年も暮らしているけど、
いまだに目が合うだけでシャーシャー怒られる。
がっちゃんは目が合うと 目を剥いて固まってしまう。

そういう子も 中にはいるけど

稀よ 稀。

きっと大丈夫。

ハンストしてるわけでもないし、しっかり食べてるから、
ここはひとつ、胃袋掴む作戦で
毎日おいしいご飯のオンパレードといきましょう。





トワ君と ふじ君にお部屋を取られてしょんぼりーなわかめちゃん。

元々わかめちゃんが使っていたケージは 今はふじ君のお部屋。

わかめちゃんは基本 リビングのホットカーペットにいるからいいじゃないか。

でもたまに、自分のお部屋に帰りたくなる様で
ふじ君がいるのを見て びっくりして しょんぼりとまたリビングに戻ってる。
ごめんごめんて。

わかめちゃんは、ちっこいくせして気が強いから
たまに二階にいる月子にケンカを売りに行く。
月子とわかめちゃんは険悪の中。

月子さん、、、かわいそうに、
もう下に下りてくるのはイヤだって。
二階で鳴いて ご飯をこっちまで運べと催促する。






昨日の夜、ひどいびっこをひいてることに気付いたむーちゃん。
後ろ足がどうかしちゃったようで、ケンケンするようにやっとこ歩いてて。

室内のどこでケガをしたのかと心配して、
今朝は更にケンケンがひどくなっていたから、

今日の昼間、仕事の合間に病院へ。

触診では異常なく、レントゲンと血液検査。

変形性関節炎であることが判明。
ちょうど足の付け根、股関節の部分の骨が レントゲンではっきりわかるように変形してゴツゴツしていた。

更に血液検査では、腎臓の数値がだいぶ悪化していて。。。

8歳でまだ若いけど、関節炎やら腎不全やら
いろいろ問題が起きてしまっていた。

確かに この頃 やけにお水をたくさん飲むなとは思っていた。
腎臓かぁ、、、
なんでネコは みんな腎臓にきてしまうんでしょう。

関節炎の足は痛すぎるから、痛み止めを使わなけれなならないものの、
腎臓が悪いから ステロイドはやめて、非ステロイド系のお薬をしばらく飲む事に。

アンチノールも今後は飲ませる事にして
とりあえずは数日分の痛み止めを処方してもらい、今日は注射を打ってもらった。



関節炎は、女の子がなりやすいような気がする。

うちではミケコもそうだし、小梅ちゃんもそう。

ジーナが最近、後ろ足を引きずるように歩いているのは気づいてるけど、
ジーナの場合は運動神経に障害があるせいかと思ってて、でも
もしかしたら 関節炎になっているのかも、と不安になったり。

ヒトでもなんとなく、関節炎は女性が多い気がするけど

女性ホルモンと何か関係してるのかしら。


私の中では、まだまだ若々しいむーちゃんが関節炎になるなんて、
そして腎不全になるなんて、
ちょっと想定外だったので びっくりしている。

むーちゃん、まーちゃん、モールちゃんは、
多頭飼育のひどい現場から保護した子達。
思えば 今 元気に生きているのが不思議なくらい 当初状態が悪かった。
ちょうど5年前の今頃だ、あの現場に入ったのは。

過酷な現場でなんとか生きてきた子達、
もしかしたら少しだけ、老化現象が早いかもしれないな、と思ったり。

むーちゃんは保護時、立ち上がることもできないほどの飢餓状態で
貧血もひどく、一年間ワクチンさえ打てないほどだった。
瞳孔はくるくる回ってしまっていて、骨と皮しかなくて、すぐ鼻血を出して、

今では信じられない程 むちむちぽっちゃり元気な子になったけど

寄る年波にはかなわない。
8歳という年齢は微妙なお年頃だ。
ちょうどシニアに差し掛かる頃。
楽観視しないで、注意深く ケアしていかなければ。





そんなこんなで今日もお疲れちゃん。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.12.12 19:06:05



© Rakuten Group, Inc.
X