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最近思うのは
仕事って、できるできない よりも やる気があるかないか の方がはるかに大事だなって。 能力や得手不得手は人それぞれで それを補いながら 助け合いながら進めるのが仕事。 やる気さえあれば 大抵のことは出来るようになるし 不得手な部分は助け合えばいいし。 誰しも「褒められたい」という欲求があるのは理解してるけど 仕事だから基本、言われたことができて当たり前で 言われなくても気づいてできたら初めて褒められるんじゃないのかなって。 仕事してると、みんな自分の事に一所懸命で、なかなかまわりの大変さまで気が回らなくて ほんのちょっとの親切とか 優しさまで行き着かないことも多々あるけれど 痒いところに手が届くような仕事してくれる人って 滅多にいないけど いないわけでもなく。 まあ、できてもできなくてもぶっちゃけいいんですよ、 楽しく気持ちよく仕事してくれれば。 私が大事にしてるのは 「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるかどうか、そこが一番大切で。 あと、「いただきます」と「ごちそうさま」もね。 ありがとうとごめんなさい 当たり前のようだけど、実は結構 言えない人多い。 私は立場上 注意をしなければならないので 「それダメだよ」とか「あれ間違えてたよ」とか 再発を防ぐためにも注意をする。 立場上仕方ないよね。言うしかないから。 そこで、ごめんなさいが言えない人も結構いて 「店長だってこの前こんなことしてましたよ!」って逆ギレしてくる人もいる。 お店に損害を与えるようなミスをして、注意すると 「弁償すればいいんでしょ!」とかね。 そーゆーことを言っているのではないのに、伝わらないこともあって。 いや、ふつうに素直に「ごめんなさい、以後気をつけます」 でよくない?と思う。 ダメなことはダメだし、注意をするしかない。伝わらなくてもね。 前に、お客さんを怒らせてしまいそうな接客をしたスタッフに後でやんわり注意をしたら 「だったら全部店長が受ければいいじゃん!私に接客させないでよ!」 とバカなことを言ったので 「じゃあお前はもう要らない」 と言ったことがある。 「何を期待されて今自分がここにいるのか考えろ」 後で謝ってきたけど、そーゆー受け取り方をされると本当に困るし心外だ。 繁忙期でみんなへとへとで、それでも仕事が終わらなくて残業になったので、 全員にファーストフードの夜食を奢ったところ、 「もう疲れた、帰りたい」 と言ったスタッフがいたときは 「あそ、じゃあ帰りな。お疲れ」 と言ったら 焦って「冗談ですよ、嘘です」と言うので 「いや、帰りなよ、やる気ない人と残業しても効率悪いし」 って 私 けっこうはっきり言うようにしている。 敢えてね。 助け合い 補いながら 仕事をするのは当然として 士気が下がるような言動や行動にはイラっとするもんね。 仕事ができるできないより大事なこと。 ありがとうとごめんなさい。 あと、嘘は絶対つかないこと。 ミスを隠さないこと。 マイナスなことばかりじゃなく 例えば誰かが作った花束なりアレンジを誰かが配達にいって あるいは店頭でお渡ししたとき お客さんとてもよろこんでたよ! と、お客さんの反応を伝えてあげるのはとても重要で。 私は必ずそれを伝えるようにしてる。 誰だって 私だって お客さんが喜んでくれたかどうか、とても気になるし そのために仕事してると言っても過言じゃないし だからそこに無神経な「ただ渡すだけで任務完了」な仕事はしてほしくないなと思ってる。 きっと花屋さんはみんなそう。 喜んでもらえたかな? がいちばん気になるはず。 そこは、みんなで共有して モチベーションに繋げていきたいところだし。 深夜の更新はとりとめもないな、、 仕事なんていくらでもあって 花屋さんより稼げるしごとはそれこそたくさんあるんだから 何のためにわざわざ花屋ではたらいてるのか 少し 考えないとね と 時々考えるし みんなにも考えてほしいなと あー 深夜のひとりごとでした。 ぐんない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.22 02:20:31
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