機動戦士ガンダム00 最終話 再生
戦いは終息へ向かうだが傷つくガンダムマイスター達の前にイノベイターが立ちはだかり刹那の前にはガンダムに乗り込んだリボンズが現れる戦いの終焉、その先の未来答えを求めてガンダムの光が宇宙を駆け抜ける。 最終回に付き感想無し~ しかし劇場版て……木星の光は……そういえば、ネーナ達のガンダムの謎って語られたっけ? では、いつもの※初回感想を書いていなかったので一気に総評・評価へ行きますちなみに後日、春期終了アニメの評価を見直し、まとめてアップします。 総評第1期はギャグにしか見えず、やっぱり種死からおかしくなってしまったかと思いました。でも第2期では、ギャグ的なものではなく、盛り上がる要素があり第1期と比べると、結構面白くなったと思います。だ・け・ど、やっぱりどこかネタ臭くなったのは第1期の影響でしょうか。ストーリー的には、とりあえず……と言った感じで、まさかの劇場版へ対話の時ってのが分らんまま終わったし、マリナは美味しいところどりで邪魔だったただし、サジとルイスの関係性で、一つの答えは出たのかもしれませんね。くどいですが、エピローグの一部もネタっぽかったです。なんで、ア――第2期はOP,EDともに素晴らしかったと思います。2クール目のED何かは神曲です。マリナが子供達と作った歌は最終話では、まぁまぁでしたが……。キャラクターもまぁ良かったです。当初は全員顔が似ていると批判もありましたがそこは問題なかったと思います。だけど、ブシドーやネーナなど第1期のキャラがほとんど陰に隠れてしまった点は残念です。それとロボットをキャラクターとして評価するのはどうかと思うのですがガンダムを始め、ロボットのデザインは割と好きでした。最初の頃は、細い! とか嘆きましたけど慣れるとそれほど気にはなりませんでした。演出で言えば戦闘は動いていて良かったと思います。ある意味、ドラゴンボール、またある意味でGガンダムに対抗できるくらい動いてましたw多分、スパロボに出たらチート機体確実です。 ※評価方法は以下になります 5項目に点数をつけて、総合で評価を下します。・ストーリー(オリジナル展開、ストーリー展開を査定に追加) →原作を読んでいる作品は比較。未読のものは新鮮な目での査定になります。ストーリーの質、面白み、展開が対象。・音楽 →主題歌、BGMを評価。・作画 →そのまま、作画の安定感を評価。・キャラクター(声優さんの演技を査定に追加) →キャラクターの可愛さ、かっこよさ、役割(無駄がないかどうか)。 今期から声優さんの演技、CVにあっているかなども新査定。・演出 (キャラクターの動きを査定に追加) →CGや、キャラクターの動き、場面を盛り上げる演出などがあるか。 キャラクターが動いている場合は高評価となります。各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)ランクの目安は以下の通り殿堂入り=S 47~50傑作=A 41~46良作=B 36~40普通=C 25~35不作=D 19~24駄作=E 11~18何もいえねぇ=F 0~10 殿堂入り=S 47~50傑作=A 41~46良作=B 36~40普通=C 25~35不作=D 19~24駄作=E 11~18何もいえねぇ=F 0~10※初期評価のS評価は省きます。以前よりも厳しい点数に変更しております。+、-は、点数でわけられた評価より、中身が良ければ+、悪ければ-がつきます。 尚、今回から、【期待値(変動値)】を加えます。これは最後の総合得点に±される値です。(マイナス方向になる可能性もあります) 点数5項目の点数にも意味があります。 0点--話にならない1点--問題外2点--最悪3点--悪い4点--イマイチ5点--普通6点--そこそこ7点--良い8点--素晴らしい9点--最高10点--示申そして最後に、【お勧め度(10点満点)】を加えます。ストーリー......7点(第1期に比べると悪くはありませんでした。でも第1期で出ていた主要キャラが……。終わり方もグデーっとした感じでマイナス)音楽......9点(最高です。ED2つは神レベル。CD買うべし!)作画......10点(高いレベルで安定していました。TBSの夕方アニメは恐るべし)キャラクター......8点(ロボットの評価込みです)演出......8点(戦闘シーンは見応えがありました。もう少しダブルオーの能力で演出が欲しかった気が) 合計42点A-ランク(傑作) お勧め度(6/10)ロボットアニメなので控えめです。 尚、後日評価見直しを行ないます。(寝かせて冷静に判断し直します)