PR
Profile
戸締り役 工場長 tori
ライダー復活20シーズン目。 4シーズン目から写真の整理をかねて始めたブログで、 日記とは言いがたいペースで、勝手気ままに書いてます。 当初の主力セローからRH250、そしてジェベル250XCに変わり、 更にレイドが加わり、やがてXT600Z('87)テネレとなりました。
Recent Posts
Category
Archives
Comments
Freepage List
Calendar
Keyword Search
< 新しい記事
新着記事一覧(全617件)
過去の記事 >
地道に、コツコツと、、、いや、パクパクと鹿食いを楽しんでおります(^^) 今年は、これと言って特に新しい食べ方を試みることは無く、 昨年までのメニューで、その調理加減を変えて好みを更に詰めたり、、、 てなところでしょうか。 作る回数が最も多かった“オリジナル汁だくソテー”は、 他のメニューのツメに気が向き、肉の様子見として最初に一品作っただけ。 まずは、貴重な本ロースを、昨年試みてハマッテしまったタタキで・・イタダキ! 加えて、モモ肉と筋肉を竜田揚げでゴッチャンデス! 純然たる刺身の柔らかい食感も捨てがたいけれど、今回はお預け。 本ロースの他に背ロースでも、、切り方や火の通し加減を変えたり・・・ 塩タタキ風に少し塩をすり込んでみたり・・・ 生姜醤油やポン酢で頂いてましたが、しだいに生姜醤油一本に・・・ 火を通しすぎてイマイチだったり・・・ 勘に頼る試行錯誤は、それなりに失敗もありで写真に残したタタキは3枚だけ。 繊維がキメ細かくて柔らかい本ロースと背ロース(いわゆるフィレなんですけど・・) の大半はこのタタキで消化することになったのですが、 生で頂くメニューでは“キムチ風味アイヌネギ和え”も忘れてません (^^)q とは言うものの、この季節にアイヌネギ(ギョウジャニンニク)は無いので、 少し冒険、ニセコの道の駅で買って来た瓶詰めの漬物を使ってみる! 塩と若干の味付けが施されているのですが、 “桃屋キムチのもと”の味が濃いので特に気になることもなく、 無いよりはまし、、というところ。 作り置きの時間によって旨みが出てきて、肉の食感も変化するので、 数時間から数日と、その変化を楽しむこともできるのです。 その他は、これも我が家の定番となった“鹿肉のミネストローネ” スジ肉のスジ自体は、普段食べている豚肉や牛肉のそれとは違い、 コリッコリの硬さは無く、噛んでいると「オヨヨ~食べてしまえる~♪」てな感じ。 鯨肉やスルメやその他、近頃少なくなった硬めの食材を一生懸命噛み、 アゴなどの身体構造に加え、ささやかながら食への夢と希望を育んできました。 なので、こういう硬さと柔らかさが絶妙にバランスした食感は、 とっても好きなのであります。^^ 噛み切ることに時間はかかるけれど、スジ肉の方がスジ無しよりも柔らかい。 そんな食感が、畜産食肉と違う特徴の一つという気がするけれど、 それは野生のセイ?蝦夷シカだから?それとも、気のせいでしょうか? 初めて食べてから13年になるけれど、未だに確かなことは解らない。 噛む回数が多くなることで、生理的にも美味しく感じるのか? 、、、アルトオモイマスw。 実は、鹿食い族の酋長の思いつきで、ちょっとだけ新しい試みもありまして・・。 モモのB級品を味噌汁に入れ、鹿汁ならぬ鹿汁ふう味噌汁にしてくれました。 もちろん、以前は捨てていた最低ランクの“スジだらけでも柔らかさは一番肉” も加えたわけで、むしろコレのお陰で、なかなか楽しめる一品となったしだい。 パクパク、シカジカ、、、、、カクカク、シカジカ・・・ ヤットカキコミ~オマットサン、、カシコミ、カシコミ、モ~ス~・・・
シカ! 2010年01月11日
鹿肉入りミネストローネ 2009年01月19日 コメント(2)
本ロースの刺身と、背ロースの塩タタキ 2009年01月14日
もっと見る