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2020年09月23日
カテゴリ：ツーリング日記
  きじひき高原キャンプ場 奥の駐車スペースと、丘の上サイトへの登り        丘の上サイト   その東側にてキャンプ   今回は、NV750の積載スペースが小さいので、クロノスキャビン2型（二人用）  対面には、城岱スカイラインが走る城岱牧場   飽きもせず、お盆休みツーリングと、ほゞ同じものを食べまくった二泊三日ｗ  今回は、手羽先の切込み等下処理なし、豆腐あり。  パンは、バゲットではなく、七飯町のスーパーで買ったバタール。  冷凍の塩鮭   燃料多すぎ、さらに炊飯中であることを忘れ、ご飯炊き大失敗・・涙 裏側コゲで真っ黒ケッケ、発ガン性物質の香しさプンプン。 でも、勿体ないので捨たりしません。 超炭素風味の鮭ご飯を、翌朝お茶漬け。 複雑な心境で食べましたとさ・・    以前から見たかった開陽丸     にしん蕎麦は、過去に他でも何度か食べましたが、ニシン自体は今までで一番旨かった。 甘すぎず、硬くなく、風味しっかり。 蕎麦屋さんではなく、記念館のフードコーナーなので、蕎麦自体はそれなり。 でも、蕎麦大好きなので美味しかったです。  昼食後は江差町から南下、渡島半島を反時計周り。 昭和４０年代後半、FS1でここの旧道を北上してきたことがあり、 その難所的長距離ダートの跡を、走りながら山肌に目をやり追ってみた。 真夏の炎天下、100Km越えクネクネでアップダウンの砂利道走行は過酷な思い出。 たまに来る四輪の後塵でエアエレメントが詰まるりエンジン不調。 外してコンコン叩いて掃除すること数回。 全身も埃だらけ、肺も、、ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・ おまけに出会ったバイクのパンク修理、レスキューボランティア。 見捨てたら、きっとバチがあたると思った。 東京からのニイチャンは、半ズボンとサンダル履きでCB125。 かなり北海道をナメてたみたい。 50ccのバイクに荷物を満載しての、砂利道アップダウン、カーブミラーの連続。 行けども行けども、、心細さ極まりない最果て感。 その過酷さは、絶対に忘れられない。 それが、生まれて初めてのキャンプツーリングで、３泊４日の道南巡り。 水も食料も乏しく、青さと元気と根性だけで、友人のAC50と共に駆けたあの道。 ここの旧道跡、いや廃道跡に重なる回想劇に胸が熱くなる・・ 実は、これこそが今回のツーリングの目的。 夢のような存在だった ”ナナハン” に乗って・・ﾃﾞｼﾀ   松前温泉  撤収！  帰路、城岱（しろたい）スカイライン 展望台   道の駅「なないろ・ななえ」名物のガラナソフト   二泊三日、写真まとめて並べてみました。 ８８３マフラー改造版を取付て、荷物の積載量50㎏を越えたVツインは、 とってもいいフィーリングで踏ん張ってました。 ズババババー！ 荷物の重さで、燃費が悪かったのは確か。 そして、今回もまた、走行動画は取扱いミスで全滅でした（＾＾！ 今回のツーリング記録完了！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020年11月20日 10時35分42秒
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