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やっと定期コンサートが終わり、皆さんほっと一息。終わるのをまって、日本へお花見にすっ飛んで行った仲間もいますので、お弁当係の私は去年よりかなり少ない数を注文に行きました。
和気あいあいの中に、コンサートの感想を分かち合い、気を付ける所、良かったところなどの意見を元に、来年の定期コンサートの練習に入ります。 私にとっては、今年で3年目なのですが、今年が今までで一番まとまっていたと感じました。私が招いたのは家族の他に日本語のわからない日本人でない人ばかりでしたが、以外だと思ったのは「アカペラの日本の歌が一番よかった」だったのです。 チルッコット編曲のメロディーは、彼等の耳に心地よかったのでしょう、「最初の歌はまるで風鈴が奏でてるような、ファンタジーの世界に引き込まれるような音で最高だった」と、皆さまおなじみの歯医者のアランが言ってました。何の歌だとおもいますか?「砂山」です。 「もう一度聴きたいのだけど、DVDなどあるか?」と、ナンシーからもきかれたしで、三枚注文することになりました。ドイツ人のハイジは、「ハープの音がとっても心地よかったし、チルコットのジャズマスは自分も歌ったことがあるので、とっても楽しくきいた。来年が楽しみ」と言ってくれました。 フィラデルフィアからお隣に引っ越してきた夫婦は、彼等自身コーラスに入って歌っていたので、「また歌いたくなった」といってましたから、今回は成功だったと思います。 リタイアー後に、こういう趣味を持てて幸せです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.24 02:21:33
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