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2006年09月30日
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ついさきほど、テレビ番組の『出没!アド街ッ○天国』で下北・大間を放送していました。⇒公式ホームページへ
テレビに映る景色がなつかしく、思わず見てしまいました(*^_^*)
ではでは、下北旅行の報告・・・続きです。。

        --------------------------------------------------

海峡ライン仏ヶ浦を出発した後、
ほどなくして、また雨が降ってきました。
そして山道は霧に包まれます(>_<)
本当はこの道「海峡ライン」というのですが・・・。

ようやく山を越えて脇ノ沢まできました。
こちらでの目的地は鯛島。
鯛島
・・・鯛というよりくじらに見えますよね??

この後は帰りの駅をめざしてむつ市へ。
むつ市に到着すると帰りの電車は発車したばかりで、次は2時間ほど間が。
そこで市内の温泉に入ってきました。
今度こそは温泉に浸かりましたよ^^

レンタカーを返して電車を待ちます。
下北駅から乗換の野辺地までは1時間くらい。
できれば座っていきたいところです。

しかし、こちらのホームにはどのあたりで電車の扉が開くか、
目印となるものがありません。
(東京だと列をつくって並ぶため、ホームに印がありますよね。)
しかも、扉の数は一両につき前と後ろの2箇所しかなく、
待っている位置が悪いと、扉までずいぶん距離があることもあります。
車両が少ないと、目の前を電車がすっかり通り過ぎて停車したり・・・。

でも、私はめざとく見つけました(^^)
高校の制服を着た男の子を。
その子の後ろに並びます。

進行方向前方には大きなかばんを持った観光客らしい人たちが15~6人。
人がいる方に引き寄せられるのか、かなりの集団です。
彼も「ここ、ちゃんと電車とまるの?あっちに行った方がよくない?」
と言いましたが、私は絶対の自信を持って「大丈夫」と言いました。
まさか高校生の真後ろで
「この子はきっと地元民だから電車の停車位置をよく知っているはず」
なんて言えないので、理由は後から彼に話します^^;

電車が到着すると、案の定目の前で電車の扉が開きました。
前方の観光客たちの前にも扉は開きましたが、
大きな荷物を持った人たちが順番に乗車するので時間がかかっています。
その間に私たちはボックス席を確保することができました(^^)v

電車に乗るとアナウンスが。
「豪雨のため青森⇔八戸間の電車に遅れが出ています。
  乗換のお客様は終点の野辺地にて詳細をご確認ください。」
私たちは野辺地から八戸方面の電車に乗り換えるつもりでした。
まぁ、遅れたらどこかでご飯食べたりして電車を待とうなんて考えていました。

野辺地に到着する手前で・・・
「青森から臨時の電車が出ました。
  野辺地駅には○分頃、○番ホームに到着の予定です。
  なお、八戸発東京行『はやて』最終便は
  この電車の到着を待って発車となります。」
私たちはその日のうちに東京へ帰るわけではなかったので特に問題ありませんが、これを聞いてほっとした方もいらっしゃったことでしょう。

臨時電車の中はぎゅうぎゅうで、1時間ほどして八戸に到着すると、
はやて乗換のために駆けていく人はたくさんいました。
駅では新幹線の改札をフリーにして、駅員の方がどんどん誘導していました。
流れのままに新幹線の方へ行きそうになる彼を引き戻して^^;
私の実家の方へ向かいます。

八戸・東京間の路線に遅れる原因があったわけではないけれど、
青森方面から新幹線にのるためにやってくる人のことを考えて、
「発車を遅らせる」「改札をフリーにして少しでも早く乗車してもらう」という心遣いは、あったかくて、なんだか私までうれしかったです。

・・・確かに東京行き最終の新幹線に乗れなかったら、
八戸に一泊するか、仙台行き最終に乗って
仙台に一泊することになってしまいます。
でも、新幹線の発車を遅らせてしまうと、
東京に到着してから千葉方面、横浜方面へ帰るなど、
東京着後の最終電車がぎりぎりの人って、いないのかしら・・・??
どれくらいまでなら発車を待つのか、ぎりぎりのところのせめぎあいですね。

そんなこんなで、下北旅行2日目は豪雨のために下風呂温泉に浸かれなかったり、観光船に乗るのをやめたり、いろいろありましたが、
下北旅行はとても楽しかったです。
1日目は文句なしのいい天気だったし、
どの観光スポットも、それほど観光地っぽくなく、
自然のままだったのが、特に気に入りました(*^_^*)

- 下北旅行関連日記 -
(順位は『出没!アド街ッ○天国』のランキングです。)
  ・きらきらみちのくの旅 30位
  ・恐山参拝 2位
  ・本州最北東端-尻屋崎 8位
  ・イカサマレースと下風呂温泉 9位
  ・大間のマグロ!(^^)! 1位☆
  ・仏ヶ浦の絶景 5位

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最終更新日  2006年09月30日 23時40分55秒
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あどまち~   ねっぴ~ さん
あ!!下北って下北沢と思い込んでて見ませんでした(><)あいたたた~

鯛島は確かにくじらっぽい!!あの灯台が潮ふいてるみたいにみえる~
下北ものどかでよいところっぽいですなあ。癒されそう♪福岡はあんまり観光地ってないんですよ。。もう住む為の街になってて。案内するときにすんごい困りまする。。 (2006年10月01日 00時17分02秒)

いろいろな経験   riko8448 さん
下北の旅。。
最終だけあって、リアルな表現ですね。小説みたいで素敵でした。
電車の席のとりかたは、着眼点がすばらしいです。
(^^)
私も、疲れて席にすわりたいときは、いろいろな推理を働かせています。
持ちもの、足の動かし方、しぐさ。。とかですぐに降りそうか、長いかを見極めます。
アド街ッ○~○のランキングで、
大間のマグロっていうのが、わかるような気がしますね。
仏ヶ浦の絶景もたしかにいいです。
恐山は、私にはちょっと怖すぎなイメージです。
きらきらみちのくの弁当?は、ランキングの上位に入ってもいいのにね。
うふふ。
(2006年10月01日 01時01分34秒)

Re:下北半島旅行最終回 豪雨の影響あれこれ(09/30)   iqcot さん
鯛島、かわいいですね~。曇りなのがよけいにマッチしてていい感じです。

電車の旅、のんびりとした旅の時はちょっとしたハプニングも気になりませんが、ギリギリのスケジュールの場合は厳しいですね。

電車の昇降口の着眼点、お見事でした。
最悪座れないのはまだしも、電車が短くておーいっ!ってくらい遠くに止まられると大変ですもんね。
(2006年10月02日 23時00分57秒)

ねっぴ~さん    葵 @ サティ歌いの音符帳♪ さん
あそこにぶつからないように灯台をつけたそうですが、
それがさらにくじらっぽくしてますよね^^

仏が浦ではお土産屋さんや食べ物やさんが1件もなかったのです^^;
あるのは観光船だけでした。
でも、お店が一軒もないからこそ、大自然そのままでよかったです。
福岡はおいしい食べ物がたくさんあるようなので、
福岡へ行ったらお腹いっぱい食べたいです(*^_^*) (2006年10月10日 21時11分25秒)

rikoさん    葵 @ サティ歌いの音符帳♪ さん
疲れて座りたい時、rikoさんは推理を働かせているのですね!
私は普段の電車の中では推理したことがなかったので、
今度から観察して試してみます^^

アド街のランキング1位は文句なしのマグロでしたね。
30位の中にはまぐろを握るおすし屋さんなど、大間関連のお店がいくつも登場していました。
きらきらみちのく弁当は下北グルメを一度に味わえますからね(*^_^*)
下北へいくための観光列車のことは、記憶には薄いのかしら。 (2006年10月10日 21時11分50秒)

iqcotさん    葵 @ サティ歌いの音符帳♪ さん
旅は何かしらハプニングがおきますね~。
今度また出張で青森に行く予定が入りましたが、
多少の遅れを見込んで余裕を持った行程にしたいです。

『電車が短くておーいっ!ってくらい遠くに止まられる』と悲しいですよね^^;
 ↑
この状況を文章だけで伝えるのに悩みましたが、
iqcotさんのこの表現、笑えるうえによく分かって、お気に入りです! (2006年10月10日 21時12分26秒)


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