カテゴリ:インタビュー
スティーブンとラブタロット、続きです。辞書で調べてもよく分からない単語がいくつかあったので、文章の流れとか雰囲気で「こうかな?」と訳した所もあります。ご容赦ください。それにしても、この特集でのステ写真、美麗なんですよ!お見せできないのが残念です。
縁、それともう少し この明るい雰囲気に満ちた男性に会えば、彼の恋愛観についてきっと興味を抱くはずである。 「僕が伴侶を選ぶ最も重要な条件は、縁があること。それから性格。実のところ、特別な何らかの条件が決まっているわけじゃないんだ、たとえば長い髪だとか大きな目だとか。すべて縁まかせ、縁を気にするだけだよ!」 一見簡単なようである。しかし一致するのは決して容易ではないだろう! 「縁の他に、性格と言ったけど、それは僕が赤が好きなら相手も赤が好きでなければならない、緑が好きなら相手も緑が好きでないと、ということではないよ。一番大事なのは、人生の目標、考え方が一緒であること。実際、二人が心から愛し合ってさえいれば、たいていのことは妥協し合えるよ。」 ある歌詞にならえば、「愛し合うのは簡単だが、生活を共にするのはとても難しい」のである。二人の人間が一緒にいるには、縁だけではなく、もう少し必要なものがあるのだ! 最も相性の良い星座 スティーブンは三、四度恋愛の経験があるが、忘れられないのは学生時代の初恋だという。「あのころはとても純真な恋心だった。しかも、初めての気持ちはすごく良いものだしね。だって今までに経験したことがないわけだから。」 星座の本によると、獅子座と最も相性の良い星座はいて座で、最も相性の悪い星座はおうし座である。スティーブンはこれを認めるだろうか? 初めは彼は当たっているかどうかはっきり言わなかったし、少しも教えてくれようとしなかった。しかし私たちがなだめたりすかしたりしてやっと、以前のガールフレンドの誕生日を教えてくれた。するとなんと、かつてかれと一番相性の良かったガールフレンドはいて座だったのだ、あなたが信じまいとこれは本当だ。これを読んだ後、いて座の女性ファンはみんな半日は有頂天になるだろう。おうし座の女性ファンの人もがっかりすることはない、スティーブンは星座の説に対してずっと半信半疑である。縁さえあれば、どの星座かは重要ではないのだ。 バレンタインデーがもうすぐだ。ことわざに言うように、「男が女を追いかける時は幾重もの山に隔てられているが、女が男を追いかける時は紗の布が遮るだけである」。スティーブンは愛を告白する秘訣があるのだろうか?「僕はまず友だちつきあいから始めて、先にお互いを理解しておく。どんな告白の方法だって、彼女がどんなものを好きか知っていれば、上手くいくよ!」彼については、縁さえめぐってくれば、山だろうが紗の布だろうが隔てられても、何か方法を持っているだろう。 ↑これは割と最近の徳倫さんだと思います。『LISA味道』では長髪が艶々で麗しいのですが、こういう短髪もいいですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.24 11:52:33
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