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カテゴリ:2012年~2018年のフェレット達
4/18の早朝、るびちゃんに朝のミルクをあげたところ、ハンモックから降りてこない。???とるびちゃんを触ったところ、「熱い!」心拍数もめちゃくちゃ早い。
全身で息をしている。 何で気がつかなかった!自分!と自分に怒りながら、コエンザイムと、トランスファーファクターを通常の倍混ぜたミルクをのませる。体調不良の割には食欲があり、ミルクをグビグビ飲む。少しほっとする。 こんな時に限って車が壊れて無いのだけど、同居人の車があったので、病院まで送ってもらう。 コロナの影響で休みだと嫌なので、留守電に状況を吹き込みして、病院に向かう。土砂降り予報なので、空いてることを祈りながら。 やや、早く到着できたので、駐車場でしばし待つ。院長が出勤してきたので、声をかけてから、病院に向かう。 待合室には、すでに数組先客がいたけど、緊急ということで、先に呼ばれて診察室に入る。 血液検査とレントゲン、心拍数のチェック、検温。インフルエンザの検査と、陰性の場合、ジステンバーや、免疫性疾患、肺炎や、心疾患の可能性もあったので、かなりどきどきする。 ちなみに、心拍数測定不能(音がつながってる?!)体温40度越え。 結果はインフルエンザA。家人の誰も最近はインフルエンザには罹患してないのに。 ちなみに、うりゃが2月のはじめに陰性だったけど、インフルエンザAと診断がでて、会社休んでいるので、もしやそれの慢性的な感染?かもとのこと。 フェレットには、たまにあるらしい。 心配なのは、その後遺症となる、心筋炎。重症だと、寿命も、QOLも著しく良くないごとになるので、心配だと院長から説明をうける。(雑音かなりあり) タミフルと抗生剤をもらい、皮下補液して帰る。皮下補液したら、大分楽になったようで、あたりを見回す元気が出てきたようだ。 家に着いて、薬とトランスファーファクターと、コエンザイムとを飲ませたら、しっかり飲みその後は、袋に潜り込んで即爆睡。 明日は少しでも楽になって欲しい。 4Lifeトランスファーファクター ちなみに、ロシアではこれ薬として認可されてるらしい。コロナに良いとかいろいろ言われてるけど、過去にこれに体質があってたフェレットさんの免疫性疾患反応してくれたことがあるので、ダメ元トライでしばしば使ってるうりゃです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.19 15:12:20
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