びん&ミキの健康トーク

厚生労働省は、一般用医薬品の67％を占める、1類医薬品及び2類医薬品のネット販売を、2009年6月から、禁止する薬事法施行規則改正案を示しているようです

楽天でも、改正案がとおらないように、ネットからの署名のお願いをされています

こまります。私たち～ネットで薬がかえないなんて　署名のお願い

一度くらいは、近くの薬店では入手できないとかの理由で、ネットで購入した人も多いと思いますが、購入できなかったら、介護で家を離れられないなどの理由で、困る人もあると思います。
厚生労働省によると、対面できない　手渡しできないというのが、規制の理由らしいですが、コンビニと置き薬販売は、規制の対象にならないらしいです。ネットの薬店は、薬剤師がおられ、薬の説明も忙しい薬局で聞くよりも、詳しく書いてあったり、メールでの問合せもしてくれると思います。
外国などは、許可されているらしいのに、現代のＩＴ社会に逆行するような規制は、私も、反対です

医薬品のネット販売の利用者の生の声をみると

「親の介護をしているので、外出できない。そのためネットで買えるのはありがたい。」
「産後１ヶ月未満だったため。」
「日光アレルギーがでて出歩けなかったから。」。
「スノーボードでの事故で脊髄を損傷し、骨髄液が漏れるので、外出がままならない。漢方薬を服用すると症状が緩和するのでずっと続けたい。ネットで購入できるのは本当にありがたい。」
「医薬品が気安く買えて、介護している身には嬉しい限りです。」
「口内炎ができやすい私にはとても大事なものです。小さい子供がいるので歯医者にもなかなかいけないのでネットで売っててよかったです。」

（注２） 医薬品のネット販売の利用者の生の声より抜粋
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/links/usercomment.pdf　[PDF]

今回の規制の対象となっている1類医薬品及び2類医薬品とは？



（注３） 今回の規制の具体的な問題点より抜粋
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/links/opinion.pdf　[PDF]



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