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☆ 今日は、アンサンブルの通し稽古をしました。みんな、とても良くがんばっていたと思います!
動画URLは各ご家庭へお送りしていますので、おじぎの仕方(お顔の上げ方)も含めて、ぜひ振り返りに役立ててください♪ 本番は、大きなホールのステージの一番前で演奏します。イメトレも大切ですよ! 合奏は『ディズニー・アット・ザ・ムービーズ』を途中まで練習して、「オーケストラはごちそう」というお話をしました。「美味しいステキなごちそうをお客様にふるまう」気持ちで、まずお料理の作り方(=曲の理解)をおさらいし、材料(=正しい音、リズム、アーティキュレーション、臨時記号など)をていねいに準備して、手順(=テンポや調号)を間違えず、みんなで心を込めて調理(=演奏)していきましょう♪ ☆ 来週は『アヴェ・マリア』『セドナ』の練習予定です。『アヴェ・マリア』は夏以来の練習になりますが、以前くばった「歌詞付きの楽譜」もぜひ見直しておいてください♪ ↓合唱の楽譜を見ながら聴ける原曲のお手本 https://youtu.be/vbHKnUhdv8g 通い合宿の時の録音↓ https://youtu.be/RQTrfHDDItQ 『セドナ』お手本↓ https://youtu.be/9lgL6Xc8Yxg Fl; 【今回練習したこと】 ・ソノリテ 低音を吹くときも、明るい音を心がけましょう! フルートの中では低音域でも、吹奏楽全体で見たら高い方の音なので、暗くなってしまうと他の楽器と合わなくなってしまいます。 高音域をpで吹くときには、息が詰まらないように気をつけましょう。 1メートルくらい先まで自分の息が飛んでいるイメージを持っていると、伸び伸びとした綺麗な音が出るようになります! ・パートアンサンブル 一つ一つの音の細かいニュアンスを合わせる練習をしました。 全員で同じリズムを吹く場所は、ハモリを吹いているパートもメロディと同じくらい大きな音で吹きましょう♪ 【宿題】 『ディズニー〜』 次回復習をします! 合奏でできなかったところはどこだったか、思い出してみてください。 『セドナ』 細かいリズムが滑らないように、 メトロノームをつけて、各拍の頭がきちんと合っているか確認しながら練習してみましょう! Cl; 先輩たち/ ○レジスターキーのロングトーン ・低い音は息で進めてから、高い音に移りましょう。 ・拍を心の中でカウントしましょう。 ○高音のロングトーン ・運指だいぶ覚えてきましたね! ・倍音を当てられるよう、意識して練習しましょう。 ○『風になる』 ・お辞儀は1stの人に合わせて、「1.2.3」と心の中で数えましょう。 ・始まる前はみんなの準備ができているか、確認してから始めましょう。 ・拍頭を揃える意識を持ちましょう。 ・新人さんが入るところで、合図をしてあげましょう。 ・サビの前の伴奏は一度少し落とし、クレッシェンドで盛り上げるようにしましょう。 ・一拍目を揃える意識を持ちましょう。 ○『ディズニー〜』 ・スラーの切れ目で、スタッカートがある場所では短く切りましょう。 ・常に心の中で拍を数えましょう。 【宿題】 ・『風になる』『ディズニー〜』の復習。 ・『セドナ』『アヴェ・マリア』をもう一度確認しましょう。 新人さん/ ○レジスターキーのロングトーン ・低い音は息で進めてから、高い音に移りましょう。 ・拍を心の中でカウントしましょう。 ・半音階の運指少しずつ覚えられてきましたね! ○高音のロングトーン ・倍音を当てられるように、意識して練習しましょう。 ○『風になる』 ・お辞儀は1stの人に合わせて、「1.2.3」と心の中で数えましょう。 ・始まる前は1stの人の合図を見ましょう。 ・拍頭を揃える意識を持ちましょう。 ・先輩たちの音をよく聴きましょう。 ・一拍目を揃える意識を持ちましょう。 ○『ディズニー〜』 ・トリルは省略したり、音域が厳しいところは下げて演奏しても大丈夫です。 ・心の中で拍を数えながら演奏しましょう。 【宿題】 ・『風になる』『ディズニー〜』の復習。 ・『セドナ』『アヴェ・マリア』をもう一度確認しましょう。 Sax; 今日はチューニングとロングトーンをしてから、パートアンサンブルの曲を練習しました。 ・ロングトーン B♭管のソプラノサックスとテナーサックスは、高いシとドの音程が下がりやすいので気をつけましょう。特に薄めのリードで吹く場合は、高音の音程が下がるので、あらかじめ意識して吹くようにしましょう。また、音を出すタイミングをもっと揃えましょう。お互いのブレスを感じることができれば、自然と音も揃うようになります。 ・パートアンサンブル 前よりだいぶ音程が安定してきました。今回の曲は、ただ吹くだけなら簡単なので、より深い表現をつけられるようにしましょう。他のパートから受け継いで入る部分だったり、他のパートにつなげる部分をたくさん作ってあるので、お互いよく聞きながら1つのフレーズとして聞こえるように仕上げていきましょう。人前で初めて吹きましたが、だんだん遅くなってしまうようです。それぞれがテンポを意識して前に進んでいけるようにしましょう。 宿題は、今日やったことの復習と、その他の曲の楽譜に目を通すことです。演奏会までの日数が少なくなってきたので、合奏をしていない曲の楽譜も一度は確認するようにしてください。 Trp; 『パートアンサンブル』 緊張をすると普段よりも息が吸えなくなってしまいます(吸っているつもりでもっ)。なので、緊張した時こそ、いつも以上に息をたっぷり吸うことを意識して、演奏してみましょう!(先生もとても緊張しやすいので、本番や人前で吹くときは、息のことをより意識しています) 音の出だしや切るタイミングがそろうと、さらに良い演奏になると思うので、ひとりひとりが気を付けましょう。 『ディズニー 〜』 指揮者のK先生から「自分の都合でテンポを乱さないように」とお話がありましたが、これはどんな時でもとても大切な事なので、テンポ通りに吹けるように流れを意識して、繰り返し練習しましょう。 つまずくところはいつも大体同じだと思うので、その部分を重点的に譜読みしましょう! 冒頭のクレッシェンドがもっと効果的に表現できるとオープニングの華やかさがアップすると思います◎ 【宿題】 次回は『セドナ』と『アヴェ・マリア』なので、二曲を中心に譜読みしてきてください。 『パートアンサンブル』や『ディズニー〜』で、「もっとこう吹きたかったな」と反省した部分はマークをして、忘れる前に"指や歌"で復習しておくと身に付きます♪ Hr; パート練習/ ◎『カイト』 メロディーだけでなく、伴奏パートもしっかり息を入れて大きな音で吹きましょう♪ 今日のアンサンブルの発表では、きんちょうするとブレスが浅くなり、音が小さくなってしまうことが発見できましたね☆ 本番でも練習のように大きな音で吹けるよう、ふだんの練習からたくさん息を使って、大きな音で演奏していきましょうね♪ ◎『ディズニー 〜』 りんじ記号を落とさないよう、もう一度よく確認してきましょう! テンポに乗り遅れてしまわないよう、合奏の時も常にまわりの音をよく聞きましょう! テンポの変わり目は、指揮者をよく見ましょう☆ 【宿題】 ☆パート練習と合奏の振り返り。 ☆今日のアンサンブル発表の動画を見て、自分の音を探してよく聴いてみましょう! ☆『ディズニー 〜』の調号(ちょうごう)や、りんじ記号を、もう一度よく確認してきましょう! Trb; 基礎練習で、スタッカートの練習をしましたね。短い音でも、最初から唇(くちびる)をよく振動(しんどう)させることが大切で、そのために息を出すタイミングとタンギングのタイミングをそれえること、を意識しました。お家でも今回の練習を思い出して、マウスピースで練習してみましょう。 『君のようになりたい』は、スライドを正しく動かせているか、もう一度確認しましょう。小さい音で吹くと、自分の吹いている音が分からなくなって、音を外す原因になります。まずは自分で音の高低がわかるくらい、大きい音で吹きましょう! 『ディズニー 〜』では、新人さんは、演奏するところと休むところの確認をしましょう。先輩は、もう一度楽譜を見て、正しい音で演奏しているか、正しいスライドの動きで演奏しているか、確認しておきましょう。 【宿題】 『君のようになりたい』『ディズニー〜』の復習と、『セドナ』『アヴェ・マリア』を思い出してくることです。 衣装もそれぞれ準備を進めておきましょう! Euph; アンサンブルの通し稽古では、最初音が出ませんでした;;。でもこれは、金管楽器奏者の「あるある」です。これを克服するには、まず同じような状況を試してみることです。つまり、 楽器やマウスピースでしっかり音出しをした後、20分くらい吹かない時間をもうける ↓ アンサンブルの楽譜をいきなり吹いてみる というシミュレーションを何度も試してみるのです。そして、この「↓」のところで、くちびるをブルブルさせる、とか、呼吸を工夫する、とか、何かやってみるわけです。20分の空白のあと、どうすれば自分の最高のパフォーマンスができるか(自分のくちびるがちゃんと働いてくれるか)は、自分で発見するしかありません。チャレンジしてみてください♪ まだリズムや伸ばしの音があやしいところがあります。2年目さんは「正しい運指をしているけど音程が違ってしまう」ということが、まだ起こりますね。でももう、克服方法は分かっていると思います。吹きながら数えること、その音を保つために必要な息の勢いをキープすること、などですね。楽譜の、その小節その小節で、何に気をつければクリアできるか、冷静に分析しながら復習しておきましょう! 必ずもっとステキなハーモニーが作れます♪ 先輩には、高音域の吹き方の特訓をしました。『ジブリ〜』だけでなく、他の曲にもどんどん生かしてみてください♪ Tuba; 今日の基礎練習はロングトーンをしました。自分自身の音の他に、皆の音も聞くことで、音程や音色がそろいとても良い音が響いていました。他にも、音を出すタイミングをそろえたりと、音がそろうまで何度も繰り返して練習しました。 『パートアンサンブル』では初めて全員で通すことができました。一人ひとり違う楽譜なので、誰一人欠けてはいけません。そのためまずは運指やリズムを間違えないようにしっかり個人練習をしてきましょう!また、今日レッスンした音量・アーティキュレーションは忘れずに復習してきてください。 今日の本番では、うまく吹けなかったところがたくさんあったと思います。その部分も思い出し、できなかった部分は徹底的に練習して、本番ではもっと上手に吹けるよう取り組んでいきましょう! 『ディズニー〜』では注意した部分を覚えているところもありましたが、なんとなく忘れているところもあったので、しっかり楽譜を見て思い出すようにしましょう。 また、パートの中でタイミングが合わなかった部分が多々あったので、ブレスからタイミングを合わせて吹くようにしましょう。ブレスが合うことで音のタイミングもそろえることができます! 宿題は、定期演奏会で演奏する曲の譜読みです。演奏する曲の中から1曲でもいいので、楽譜をよく見て、歌いながら指を動かす練習をしましょう。 Cb; 基礎でシ♭とファの音階のロングトーンをしました。音を4拍伸ばすときには、3拍目で弓の真ん中を通過するようにしましょう。 音量・音色が途中で変わらないように、右手のスピードや圧力を一定に保って弾くことを意識しましょう。自分の音をよく聴き、音程が合っていないと思ったら左手のポジションを確認しましょう。 曲は、『パートアンサンブル〜サザエさん一家〜』と『ディズニー 〜』を練習しました。 アンサンブルでは、音量のバランスにもっと気をつけられると良いです。メロディーを弾くときは、右手を3〜4ポジションまで下げて弾きましょう。全ての音が聴きとれるように、弦に弓の毛を噛ませてしっかり発音しましょう。 ハーモニーを弾くときは右手を1〜2ポジションに置いて、メロディーのサポートに回りましょう。音を伸ばしているときに、他のパートの音をよく聴いて、遅れたり急いだりしないようにしましょう。自分の音を聴きつつ他のパートの音も聴く感覚を、練習していくなかで少しづつ掴んでいきましょう。 『ディズニー 〜』では、タイで繋がっている音を数え間違わないこと、そして、調号がたくさん変わるので、メドレーの曲が変わるときには必ず調号を確認して弾いてください。ピチカートで音が続くときに、走らないように気をつけましょう。 Perc; 今日は、パートアンサンブルの通し練習を行いました。打楽器パートの反省や、もっとこうしよう!というところを書いておくので、楽譜と照らし合わせてチェックしておいてください! 1.<曲の冒頭は、明るく爽快な気持ち、音色で始まりましょう!> コツとしては、マレットを少し高く上げて(音を外さない程度に)跳ねるように演奏すると、明るい音色になります。馬がスタートの合図で走り出すようなイメージをもって演奏してみましょう! 2.<クレッシェンドをもっと幅広くしましょう!> クレッシェンドは、自分が思っている以上に表現しなければ、聴いている人に伝わりません。「こんなにやって大丈夫?」くらいでちょうど良いときもあります。打楽器は、強弱の幅を表現しやすい楽器なので、どんどん挑戦してみましょう! 3.<場面の移り変わりを感じましょう!> 具体的には、31小節〜38小節の8小節間は、曲の雰囲気が変わります。今までよりも軽い音色で、おちゃらけた感じをだせると良いと思います! 【宿題】 次回の練習までに、全ての曲の楽譜を確認してくること。最近、合奏していない曲は、楽譜に書いてある注意書きや、自分でしたメモを忘れてしまっているかもしれません。合奏の際にすぐ思い出せるように、お家で確認しておきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月30日 11時51分35秒
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