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☆ いよいよ今週末が本番です! 過去の記事や録音も参考に、それぞれ「振り返り」と「思い出し」をがんばってくださいね。
楽譜を読みながら、どこでどんなことを気をつけるべきか、息をどう吸おうか、そのためにはどのタイミングでどんな準備をしたら良いか、考えることはとても大切ですし、演奏者本人を助けてくれることでもあります♪ メトロノームをかけて譜読みしたり練習したりする時は、ただかけておくのではなく、カチカチという音の中でどうフレーズを運んでいくか、何個の音をどう納めていくか(一つのカチに何分音符を何個入れるか、など)を感じましょう。 テンポ120は、時計の秒針が一つ動くときに2拍入るスピードですよ♪ 指は、腕は、きちんと動いていますか? 念には念をいれて、動作確認もしておきましょうね♪ ご来場くださるお客様のために、一つでもすてきな音をお届けしましょう!! Fl: 【次回までにおさらいしてきてほしいこと】 今回練習できなかった曲を中心に、どういうところに気をつけながら演奏するべきか、思い出しながら楽譜を見直してきてください♪ パートアンサンブルは指も一緒に動かしながら、音の確認をしましょう! 新人さんは、『宝島』の今回練習した部分を、本番のテンポで吹けるように練習しておきましょう! Cl: ・参考音源を流して、他のパートの音を聴きながら、自分のパートの音を吹いたり、歌ったりしてみましょう。 ・夜寝る前に本番のイメージトレーニングをしてみましょう。これをするだけで、本番での安心感が違うはずです。 ・当日は、忘れ物に気をつけましょう! ・今まで積み重ねてきたことは、確実にみんなの力になっているはずです。その力を100%出すためにも、これまでの練習で学んできたことをしっかりと確認して、本番は自信を持って演奏しましょう! Sax: いよいよ今週末に本番を迎えることになりましたね! 次の練習はホールで行うということで、ぜひ覚えておいてほしいことをまとめてみました。 ・リラックスして息をしっかり吸う! この間のアンサンブル通しの時に、かなり力が入ってしまって音程も上がってしまっていました。緊張する時ほどしっかり息を吸いましょう。 ・間違いやすいところにチェックマーク! 普段の練習で間違えるところは、本番も間違えやすいです。リハーサルまでにチェックしておきましょう。 ・リードの予備を用意する! 移動中にリードが欠けてしまうことがあるので、必ず何枚か予備のリードを用意しておきましょう。 ・楽器の扱いに注意! 普段からぜひ気をつけてほしいですが、本番の時ほど何か起こってしまうものです。いつもよりていねいに楽器を移動させるようにしましょう。 曲ごとの細かい注意はまた練習の時に確認できるので、今自分ができることを最大限やっておきましょう! 体調管理にもぜひ気を配って、今週末はみんなで楽しく演奏できるようにしましょう。 Trp: 今年も残すところも、前日リハーサルと本番だけとなりました! 久しぶりに合奏した『宝島』や『オブラディ・オブラダ』『勇気100%』など、楽譜の進行(リピートやD.Sなど)で、つまずいているところがあったので、今一度、演奏する全ての曲の譜読みを徹底して、前日リハーサルにのぞみましょう! 本番でお客さんに楽しんでいただくのはもちろんですが、奏者である自分たちも楽しく自信を持って演奏できるように、できる限りの準備をして、本番を迎えられるようにしましょう!! マウスピースを吹くだけでも、口周りの筋力の衰えは防止できるし、吹く感覚を忘れずにいられるので、お家で吹ける人は少しでも時間を作って、練習しておくことをオススメします! 体調管理などにも気を付けて過ごしてください♪ Hr: ◎ 今日のパート練習と合奏の復習☆ ◎『夜にかける』メロディーのリズムと音の確認!(指番号を直しておきましょう!) ◎ マウスピースで曲を吹いてみましょう☆ ◎ 全曲、楽譜を歌いながら指練習しましょう! ◎『カイト』は、曲を聴きながら、自分のパートを歌いながら、指練習をしましょう☆ Trb: 【宿題】 ・全ての曲の復習(音源を聴く、スライドの動きを練習する、音の高さやリズムを確認する、など) ・楽譜を演奏順に並べる ・演奏するところに印をつける(新人さん) ・パートアンサンブルの動作(手を振る、おじぎ)の確認 ・衣装を完成させる やることがたくさんありますが、本番で自分の力を100%出し切れるように、しっかり準備をしておきましょう! Euph: 今まで、くりかえし くりかえし、おけいこしてきたことを良〜く思い出しましょう! 長い音を伸ばしているとき、カウントを忘れないように! 吹きながら数える/数えながら吹く、は、自分が迷子にならないためにも、周りの仲間に心配をさせないためにも、とっても大切です♪ 高い音は、はりきって息を吐きましょう。口を強くしぼってはダメですよ♪ タンギングは、しっかりベロを動かしましょう♪ 指の押し/上げを確実におさらいして、テンポの中で、リズミカルにテキパキと動かすようにしましょう♪ そして、間違いをおそれず、大ホールに響きわたるユーフォニアムの音色をイメージしながら、たくさん息を吸っていっぱい吐いて、大きな音でハツラツと演奏しましょう! Tuba: 今日の練習では「深くブレスをとること」「ブレスからタイミングを合わせること」の2つを意識して練習しました。吹く前に2つ意識しなければいけませんが、皆が2つを意識できたときはとても良い音が響いていました。本番前も「音出るかなぁ」と不安に思ったりするかもしれませんが、まずは「ブレス」を意識して良い音を出していきましょう。 お家で必ずやってほしいことは「譜読み」、特に「臨時記号の確認」です。 今年度も、皆の努力によってチューバパートは豊かな良い音を出すことができています。臨時記号の見落としや運指を間違えることによって、その良い音だったはずの音が不協和音を奏でてしまい、バンド全体に影響を与えてしまいます。皆の音が良い音で響くように、しっかり「譜読み」をしましょう。 そして、何といってもこの一週間(いつもどおり)体調管理を心がけて、良い状態で本番にのぞめるようにしましょう! Cb: 定期演奏会まで残りわずかとなり、演奏において不安なところがないよう、しっかりと楽譜を見直してきましょう。 楽譜だけでは曲の雰囲気(ふんいき)などが分からないときは、ブログにのっている、合宿のときの録音や講師演奏の音源を聴きなおしてみるのも良いと思います。音源を聴きながら楽譜を目で追ったり、手を動かしてイメージトレーニングをしたりしてみましょう。 曲の途中で拍子が変わったり、調号が変わったりする場面をしっかり頭に入れておいてください。 とくによく楽譜を見てきてほしい曲は『ディズニー・メドレー』と『夜に駆ける』です。 『ディズニー・メドレー』では、二分の二拍子のリズムと調号をていねいに確認しておきましょう。そして、『夜に駆ける』では、フラットがたくさんついており、左手が複雑なため、コントラバスボトルを使って運指の確認をしておくと良いと思います。 楽譜を見直しているなかで、どうしても分からないところがあったら、そのままにせず、先生や同じパートの先輩たち・仲間たちに聞いてくださいね♪ Perc: 今日は、K先生指揮の曲を中心にパート練習、合奏を行いました。どの曲も、しっかり集中して練習することができました。 今回のブログ記事では、定期演奏会前にやっておくと良いことを書くので、ぜひ取り組んでみましょう! 『体調管理』 寒い日が続くので、本番まで体調を崩さないよう気をつけましょう。たくさん食べて、しっかりと睡眠時間を確保しましょう! 『楽譜の確認』 全ての曲の楽譜を見直して、今までに指摘されたことなどを復習しておいてください。「この曲のココは、こんな感じで演奏する!」というような、的を絞って覚えておくのも効果的です! 『防寒対策』 打楽器奏者にとって、寒さは天敵です。手袋やカイロなどを持参して温めるなど、手が動かしやすいように工夫しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月14日 01時26分24秒
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