221783 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

FJWOれんらく板

FJWOれんらく板

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

totoamon

totoamon

カレンダー

日記/記事の投稿

フリーページ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021年12月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
☆ いよいよ定期演奏会の本番が近づいてきました!

今日の振り返り録音は『アヴェ・マリア』です。

https://youtu.be/2JNB719dvOs

原曲の合唱と比べると、ちょっと音の長さが足りない印象ですね。

合唱の楽譜を見ながら聴ける原曲のお手本
https://youtu.be/vbHKnUhdv8g

全体に音(響き)を長めにお聴かせするイメージを持って、演奏にのぞんでみましょう♪

☆『勇気100%』の歌詞入りの楽譜を配りました。アンコールはお客様に「聴いてくださってありがとう!」の気持ちをお届けするために演奏するものです。ぜひ、楽譜と照らし合わせながら、改めて歌詞の良さも感じてみてください♪


Fl:
【今回練習したこと】
・ソノリテ
普段自分の息がどのくらい前に飛んできているか手を使って確認しました!
今回確認したことを覚えていてください。
そのイメージを持って、ピアノで吹く時には、より遠くに息が届くように吹きましょう。そうすることで音が暗くなってしまうのを防ぐことができます♪

・音階練習(A-Durとfis-moll)
出すのが大変になる高音域に向かうようにクレッシェンドをして、高い音を出しやすくしましょう。

・『ディズニー〜』
細かい音は、まず1拍目と3拍目の頭がメトロノームにそろうことを目標に練習しましょう。
細かい音が吹けるようになった人は、アクセントや重みを持たせる音を意識できると良いですね!
ソロは、アクセントの音を最後抜くことで、テヌートとの差をつけましょう♪

・『セドナ』
低音域から始まるメロディは、最初大きくふくよかな音で入りましょう。
とくにゆったりしたメロディは、メロディがどこから始まったか、くっきりお客さんに伝えることが大切です。

【宿題】
『宝島』
元気に明るく、くっきりした音で吹けるように練習してみてください。
そのために、息のスピードをいつもよりも速くしてタンギングを強めに吹いてみましょう♪

パートアンサンブル
隣の人の音を聞きながら吹けるくらい、余裕を持って演奏できるように、繰り返し練習しましょう!


Cl:

先輩たち/
○ロングトーン
・高音域は口の中だけ「い」と言うような形にして演奏してみましょう。
○『風になる』
・メロディとベースの動きが合う部分は、お互いを意識して演奏しましょう。
・ブレスのタイミング、セットのタイミングを揃えましょう。
・自分の演奏に必死になる気持ちは分かりますが、周りの音をよく聴きながら演奏するともっと良くなります。
○『アヴェ・マリア』
・強弱など見落としがちなので、気をつけましょう。
【宿題】
・本番で演奏する曲を聴いてきましょう。
・心配な部分を特に練習しましょう。

新人さん/
○ロングトーン
・口を閉じるのが遅い時があります。早めの準備をしましょう!
・当たりにくい高音ほど、まずは息を思いっきり入れてみましょう!
・高音域は口の中だけ「い」と言うような形にして吹いてみましょう。
○『風になる』
・自分の演奏に必死になる気持ちは分かりますが、周りの音をよく聴きながら演奏するともっと良くなります。
・「ファ♯」など調号に気をつけましょう。
○『アヴェ・マリア』
・心の中で拍をカウントしましょう。
・強弱を意識して演奏しましょう。
・主役のところは、特に自信を持って演奏できるように練習しましょう。
【宿題】
・『風になる』『アヴェ・マリア』『セドナ』を中心に練習をしましょう!


Sax:

今日はチューニングとロングトーン、タンギングを練習してから、パート紹介と『アヴェ・マリア』の確認をしました。

・基礎練習
先週に比べてだんだん音程があってきました。ロングトーンはいつも同じ調でやっているので、慣れてきたことはとても素晴らしいです。いつも注意する音は大体同じなので、もう少し合わせていけるように日々気をつけて練習しましょう。

・パートアンサンブル
出だしのテンポ感がとても良くなりました!ベルトーンになっているので、誰かが入れないとドキドキしてしまいますが、気にせず入れるようにしましょう。お互い意識しすぎるとみんなで出だしがずれてしまう可能性があるので、特に最初の方は自信を持って吹きましょう。4分音符より長い音符の時に遅くなってしまうので、8分音符を感じて吹くようにしましょう。

・『アヴェ・マリア』
細かく書いてあるクレッシェンド、デクレッシェンドをしっかり表現しましょう。思っているよりも大げさにやらないとなかなか伝わらないので、気をつけましょう。

宿題は全ての曲の復習です。いよいよ本番が迫ってきました!当日楽しんで演奏できるよう、今のうちに苦手な部分をしっかり練習しておきましょう。


Trp:

[基礎練習]
ロングトーンを使って、様々なバリエーションで練習しました。
・8拍かけてクレッシェンド
・8拍かけてデクレッシェンド
・二分音符→四分音符→八分音符
(ロングトーンからタンギングへの自然な移行練習)
リップスラーで、息のスピードや口内(シラブル)のコントロールを目的とした練習もやりました。

『アヴェ・マリア』
音量だけを小さく絞ろうとし過ぎて、息が入っておらず、音がかさつき、か弱い音になってしまっているので、息はしっかりと吸って、温かく柔らかい音色で演奏することを心がけましょう!

『セドナ』
自分が演奏するところでは、吹いてから徐々にテンポに乗るのではなく、お休みの小節で数えている時から、周りのパートの演奏を聴き、そのテンポにスムーズに乗っかれるように準備をして、演奏しましょう!

【宿題】
本番が間近に迫ってきました!今一度、全ての楽譜を最低一回ずつは、音源を聴きながら譜読みをし、イメージトレーニングを忘れずに!!


Hr:

◎『カイト』
自分のパートをよく吹けるようになってきたので、お互いの音をよく聴きながら、アンサンブルしていきましょう♪
みんなリズムや音は正しく吹けているので、一人ひとりが自信を持って吹きましょうね☆
伴奏の時もメロディーの時も、たくさん息を使って、常に大きな音で演奏していきましょう♪

◎『アヴェ・マリア』
ブレスの前の音が短くならないよう、音の長さには注意しましょう!
テンポの変わり目や、曲の終わりは、指揮者を見ましょうね♪
りんじ記号注意しましょう!!間違えていたところは、よく見直しておいてください。

◎『セドナ』
全体的にアクセントが弱いので、はっきりと発音して吹きましょう!
スラーを忘れてしまいがちだったので、もう一度楽譜を見て、どこからどこまでスラーがかかっているか、それぞれよく確認してきましょう♪

【宿題】
☆パート練習と合奏の振り返り。
☆『セドナ』と『アヴェ・マリア』のりんじ記号を、もう一度よく確認してきましょう!


Trb:

○新人さん
『セドナ』は、楽譜通りの音の長さで、演奏できるようになりましたね!合奏では、吹き始める前の準備も、きちんとできました!
『アヴェ・マリア』は、演奏するタイミングを、おさらいしました。楽器をおろすタイミングも、確認しましたね。
『君のようになりたい』は、スライドの動きが上手になりました!あとは、正しい音の高さで演奏できるように、息の温度を考えながら練習しましょう。
今回できるようになったことは、本番まで忘れないように、思い出しておきましょう。
【宿題】
全ての曲の復習をしましょう。演奏するタイミング、音の高さ、リズムは、特によく確認をしましょう。
衣装は、次回の練習までに完成することを目指して、準備を進めておきましょう。

○先輩
どの曲も、大きな間違いをすることなく、上手に演奏できています! 音量が全体的に小さいので、mfよりも大きい強弱記号が出てきたときは、大きく吹くことを意識しましょう。パート練習で、たくさん息を吸ってから吹いたときは、たっぷりとした音でとっても上手に演奏できましたね!たくさん吸って吐くことを、いつも心がけて演奏しましょう。
『セドナ』を練習するときは、メトロノームをつけて、リズムが速くなったり遅くなったりしていないか、確認をしましょう!
【宿題】
全ての曲の復習をしましょう。音源を聞きながら、楽譜を読んで、演奏のイメージをふくらませておきましょう。
衣装は、次回の練習までに完成することを目指して、準備を進めておきましょう。


Euph:

基礎練習では、バズィングで6度の音程をジャンプする練習をしました。6度というのは、
 ド↗︎ラ
 レ↗︎シ
 ミ↗︎ド
という間隔(かんかく)です。これをしっかりつかめると、曲の中でも音のミスが少なくなるはずです。お家でもバズィングで練習しておきましょう。

新人さん/
『セドナ』も『アヴェ・マリア』も、よく覚えていました! 特に『セドナ』はとても上手に吹けるようになっているので、あと2か所、演奏する場所を増やしましょう♪(次回、レッスンしますよ)
五線の上2本目辺りから、もう少し息を張り切って出すことを心がけましょうね。

2年目さん/
新人さん同様、五線の上2本目辺りから、もう少し息を張り切って出すことを心がけましょう。「音のぶら下がり」を少しでも減らしていくと、もっともっと良くなります! 音が正しく当たった時の響きがとてもステキなので、自信を持って挑んでください♪

3年目さん/
パートアンサンブルでは、とにかく長い音(付点の音符やタイの部分)のカウントに気をつけましょう。もう一度、譜読みを完ぺきにして、ブレスをしっかり取って、大きな音で響かせることを目指しましょう! 指も「絶対に間違えない!」という気迫を持って、がんばりましょう!

先輩/
譜読みには、もうほとんど問題はありません☆ ただ、時々テンポが詰まってしまうことがあるので、音価の中“めいっぱい”まで時間を使うイメージを持って、かつ、8分音符は「8分音符ですよ」、16分音符は「16分音符ですよ」とお客様に伝えるような心づもりで演奏に臨んでみましょう!

宿題は、全員、全曲の振り返りです。どの曲も、いつでも演奏できるよう、しっかり準備しておきましょう♪


Tuba:

今日の基礎練習はロングトーン、タンギングをしました。ロングトーンでは「息をゆったり吸うこと」、「力を入れずにそのまま息をだすこと」を意識して練習しました。体に力が入ると、音が固くなってしまいますが、ゆったり吸ったまま音を出すことで、豊かな音を出すことができました。
タンギングではスタッカートを練習しました。息のスピードを早く、短く、そしてタイミングを意識することで皆で、ぴったりそろって吹くことができました。

『パートアンサンブル』では、メロディーの強弱・アーティキュレーションを確認しました。強弱やアーティキュレーションが違うだけで曲の雰囲気がとっても変わってしまうので、今日できた吹き方を忘れないようにしましょう。また、全員で一緒の楽譜を吹く際は音量を皆でそろえるよう、「フォルテ」で演奏しましょう。

『アヴェ・マリア』では「長い息を使うこと」、「長いクレッシェンドはフレーズの最後でクレッシェンドをすること」に気をつけて練習しました。
合奏では、入りをそろえるために、まず「ブレス」を意識し、ブレスからタイミングを合わせるようにしましょう。

宿題は、定期演奏会で演奏する曲の譜読みです。演奏する曲の中から1曲でもいいので、楽譜をよく見て、歌いながら指を動かす練習をしましょう。


Cb:<H先生より>

『セドナ』の曲中に出てくる「付点4分音符と8分音符のパターンが続いている部分」の右手を練習しました。
付点4分音符を音価いっぱいまで伸ばしてから8分音符を弾くと、弓の配分は難しく、また実際に出ている音が「曲に対して少し息苦しい印象」を受けてしまいます。付点4分音符は、4分音符ぶん弾いたら、残った8分音符ぶんは次の準備をする時間と考えると、技術的にも音楽的にも良いです。

まとめると、
付点4分音符→
4分音符ぶんの長さを弾く+(プラス)8分音符は次の音を弾く準備の時間
8分音符→
弓の配分(弓を動かす量)に気をつけて、音量は付点4分音符より大きくなり過ぎず、歯切れの良い軽やかな8分音符
ということです。

弓元から弓中まででこのパターンが演奏できるよう、弓をコンパクトに使いましょう。さらに、より音楽的に演奏できるよう、音のイメージを明確に持って演奏しましょう。


Perc:

今日のパート練習は、『オブラディ・オブラダ』や『セドナ』を中心に、各々不安な楽曲、楽器を練習しました。『オブラディ・オブラダ』は、久しぶりの練習ということもあり、忘れている場所や苦手なところを個人練習しました。『セドナ』は、冒頭や124小節目〜を打楽器セクションで合わせました。冒頭はテンポが不安定になりやすいので、安定したリズムでテンポキープを心がけましょう!
(8小節目〜、スネアドラムのリズム→11小節目〜、スレイベルのリズム→19小節目〜、スネアドラムとスレイベル、2人で息を合わせて)

合奏では、『アヴェ・マリア』と『セドナ』の2曲を練習しました。
『セドナ』の124小節目からのクレッシェンドは、曲の最後に向かうもっと厚みのあるクレッシェンドで、という指摘がありました。打楽器(ティンパニ、スネアドラム、シンバル)で、しっかり全体をサポートしましょう!コツは「早めに盛り上げすぎない」ことです。127小節目まで、しっかりと余力を残しておきましょう。

【宿題】
前回も宿題にしましたが、全曲楽譜を見直しておいてください。特に『宝島』や『オブラディ・オブラダ』など最近合奏していない曲は、必ずチェックしておきましょう!
パートアンサンブルは、当日いつもと違う楽器を使うことになります。しっかり音名を読んで音を少しでも覚えられると、楽器が変わっても演奏しやすいですよ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年12月07日 02時56分57秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.