越後湯沢スキー旅行3日目NO.2。湯沢パークホテルから関越自動車道で自宅へ
越後湯沢スキー旅行3日目で、湯沢パークホテルから自宅へ関越自動車道で帰るだけ・・・車内から撮った山の写真。雲がかかって、主人は水墨画のようだと言ってましたね。長い三国峠の関越トンネルを抜けると一転して晴れ。雪も少なくなってる。川端康成の「雪国」のトンネルは三国峠のことではないかと主人が言うので調べてみました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11167932421?__ysp=6Zuq5Zu9IOODiOODs%2BODjeODqw%3D%3D「『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。』 川端康成の小説「雪国」。 冒頭のこの文章は余りにも有名ですが、「国境の長いトンネル」とはJR上越線、『清水トンネル』のことを指します。 清水トンネルは、JR上越線土合(どあい)駅と土樽(つちたる)駅の間にある全長9,702mの山岳トンネルで、名峰そして魔の山としても知られる谷川岳を盟主とする谷川連峰の真下を貫いています。」車で行くと、三国峠の関越トンネルですね。私は「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった」と覚えていたのだけど、小説には「そこは」は無い。映画などで「そこは」を付けたらしい。「雪国」の舞台は、新潟県湯沢町の高半旅館(現:雪国の宿 高半)だそうです。赤城高原SAに着き、B級グルメ決戦優勝の「ホルモン串焼き」を食べてみました。長くてボリュームがあり、美味しかったです。SA内の無料の緑茶と、玄米茶。主人がいちごクレープロールケーキ・やよいひめを買ってきたのですが、冷凍だったので、固いと文句を言っていた。アイスだと思えばいいですよね。上里SAでランチ。私は豚骨ラーメンに、辛子高菜を付けました。一時福岡に住んでいたので、豚骨ラーメンが懐かしいのですよね。にんにくがあればもっと良かった。なくても美味しかったけど。主人は生姜入りちゃんぽん。よくリンガーハットにも食べに行くけど、主人はちゃんぽんが好きなのです。土産物売り場の上には、飾りが・・・米俵や、桶など。カフェの上にも、ポットなど。外の植え込みが綺麗。オリーブ、パンジーなど。ヒューケラ、カルーナなど。トイレの鏡にも。高坂SAのパン屋で、パイシュークリームを買いました。チョコクリーム入りが良かったけど、主人は生クリームがいいと言う・・・コーヒー。主人がパン屋のコーヒーの値段を見間違えて、他のところで買ってきてました。かえって少し高くなってしまったらしい・・・「わさびコロッケ」というのが気になったけど、辛そうで食べる気にはならない・・・3時ごろに自宅到着。私は風邪気味で、帰ってすぐに寝て、5時ごろまで寝てしまった。風邪気味だった主人は、好きなスキーのお蔭で?元気になったようだが。私に風邪をうつして治ったのでは?と言ってしまった。