カテゴリ:ソフト開発日誌
dion (au one net) ホームページ公開代理サービスが 2017/10/31 に終了する。4 ヶ月前になってようやく redirect 設定をすることにした。
au が提供している リダイレクト設定を設定してみた。粗いリダイレクトだった。 http://www.h5.dion.ne.jp/~afuruta を http://www.ftechworks.mydns.jp/~afuruta/ にリダイレクトする設定をした。以下の URL をアクセスすると、 http://www.h5.dion.ne.jp/~afuruta/index.html http://www.h5.dion.ne.jp/~afuruta/scankeylx/scankeylx.htm http://www.h5.dion.ne.jp/~afuruta/scankey/scankey.htm 全て http://www.ftechworks.mydns.jp/~afuruta/ に転送された。ページ構成を作り替えるのなら、これで良いかもしれない。なるべくそのままの構成を保ちたかった。 .htaccess は無視される様だ。次の設定を htdocs 以下に配置しても効果は無かった。 RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.h5.dion.ne.jp$ [NC] RewriteRule ^(.*)$ http://www.ftechworks.mydns.jp/$1 [R=301,L] dion web redirect で検索した得られた情報も .htaccess は無視されると言うことだった。ローカルネットで試した設定なので、内容の問題は無さそう。 結局 META tag を使い ページリロードを機能を使うことにした。http://www.ftechworks.mydns.jp/scankeylx/scankeylx.htm の <HEAD> </HEAD> 囲み内に <meta http-equiv="refresh" content="0; url=http://www.ftechworks.mydns.jp/scankeylx/scankeylx.htm"> を入れる。他のページも同様の処置をした。 この設定でいいのだろうか?とも思う。公開終了したら、META tag を入れたページは消えてしまうのだ。アクセスできなくなるのは変わらない。検索エンジンか気を利かせて http-equiv="refresh" の意図を結果に反映するだろうか? google は 301 response を推奨しているのだ。 ページの内容を読み直してみる。そもそも実行環境を作れないソフトも多いのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.04 16:55:21
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