カテゴリ:政治
3月と5月にそれぞれ脳出血と脳溢血で入院した。1年前のアブレーション手術とも関連があるかもしれないが、この時期しきりに「江戸歩き」を繰り返したのが悪かったかもしれない。この二回の入院で、私の生活がだいぶ変わった。一言で言えば、摂生生活である。次第に元の生活に戻ってきている節はあるけれど、自戒して尚摂生に勤めねなければならない。幸い、次の作品「美しき国の革命」は、完成しつつある。いそがずにのんびりやろう。
まあ、私の生活はほとんどこれにつきているが、世間では大きな悪がのさばって、肝心なことは全然やれていない。政府資料の隠蔽・改ざん・棄却がずっと問題になっているが、こんな事態を現政府と官僚はなんとも思わず、平気で繰り返している。その心象風景に危機的状況を感じる。危機的と言えば自然災害。トランプや愚かな大資本は否定するが、温暖化の影響であるのはほぼ間違いない。 原因はどうあれ、自然災害の猛威はますますひどくなっている。日本ではまだ東日本大震災の仮設住宅がどうのっていう話だが、その後も毎年大被害が相次いでいる。今後も確実に被害が増すだろう。ボランティアに頼っている場合ではない。まして、のんびり自分の生活だけを考えていられる場合ではない。自衛隊を自然災害の防衛隊に特化し、本格的に災害に取り組むような政治姿勢が求められるだろう。とにかく自分達の利権だけに眼がいって、恥を忘れた政治家・官僚にはうんざりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月16日 11時51分16秒
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