カテゴリ:釣り
昨日釣りに行った。
例の泊浦の新堤防だ。 10人くらい釣り人がいて、女性も2人ほどいた。 (女性というかオバチャンは別べつに来たのだが、二人とも中村から来たそうだ) 風が強いので湾の内側に向かって投げる。 しかし当たりはサッパリない。 帰る人もチラホラ。 朝からきても全然釣れていないという。 どこからか三毛猫がやってきてスリスリと体を摺り寄せてくる。 みるからに栄養状態のよくない猫だ。 不憫なので、釣りえさのイカゲソをやる。 (今日のえさはゲソ) 「ええのは猫ばあーやねー。(いい思いをしてるのは猫だけだね)」 そう言いながらおじちゃんは引き上げていった。 あまりに当たりがないので、私達も向かいの旧堤防に場所を変えた。 すると・・・・・ゴンゴン当たりがある。 堤防のちかく2m位のところで確かに何かが食っている。 何回目かでググッとかかった。 よーし、今日はリールも直してもらったしバッチリだ!! と巻き始めたら・・・・・・・・・ また前回のように巻き上がらない。 そうこうしているまに、魚は岩の下に潜り込んでしまった。 多分ガシラ(カサゴ)だろう。 ねえー、リール直してくれたんじゃないの? 夫にブーたれてみる。 あれは、緩んでくるから時々自分で締めてやらなきゃダメなの。 エーッ、聞いてないよそんなの!! 絶対それは私に釣らせまいとする夫の陰謀だ!! 現にその時も、彼にはあたりすらなかったのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.19 13:04:30
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