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2013.06.06
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カテゴリ:雑記
ipad miniを購入して楽しみだったのは電子書籍リーダーとしての機能ではありましたが、ゲームが色々遊べるというのもかなりの魅力でした。

色々遊べるゲームがありましたが、どうも希望する3Dダンジョンゲームというものはあまりない印象でした。ウィザードリィはありましたがかなり高い価格でしたし、フリーのそれらしいものもありましたがまだ手を付けておりません。少なくとも日本語のゲームでそういった傾向の作品はほぼ無さそうでした。
で、ダンマスはダウンロードしたものの、いまだ2階に下りていませんし…私は3Dダンジョンに飢えていたのでした(笑)

という事で英語オンリーのゲームでしたが、好みに合いそうなのを見つける事に成功しました。その名もQUESTLORD。
人間・エルフ・ドワーフの中からスタートして、広い大陸を冒険していく作品です。ゲームバランスもとても快適で、敵も適度に強いです。
どのスタートでも魔法が使えるようになりますし、広い世界を延々と冒険する様はかなり楽しかったです。
で何とかラスボスを斃してクリアする事に成功した次第。
私、結構頑張りました(英語読めないのにw)

英語読めないので、海外サイトのコミュを翻訳して捜したり、涙ぐましい(笑)努力があった訳ですが、幾つか私の後に遊んで英語が読めなくて泣く日本人の為に多少のヒントを書かせていただいてもよいでしょうか。

まず、マップはくまなく歩く必要があります。どこに重要アイテムがあるかは判りませんし、そんなのが幾つか必要なのがこのゲームです。
能力値的には私は人間スタートでしたが、ドワーフ辺りが一番進めやすそうな感じです。ドワーフと人間は魔法能力が低い設定でしてMPが低めです。レベルアップで補えるとはいえ、攻撃力と防御力に当たる能力も戦闘では必須です。連戦した場合MPを使いきってしまう事のリスクを考えるとどうしても殴り合いの方がコスト良さそう…。という事で私は魔法に関する能力は…まぁ低くてもそんなに困りませんでした。
個人的な魔法の印象としては、イベント終了後に一回テレポートできる程度の力があればいいかなぁといった感じで、足りないMPは装備でも補えますから事実上魔術師や魔法剣士的に進めるよりは、戦士一筋の方が強いかもしれません。
魔法はあちこちにありますが、呪文書を装備していないと習得できません。戦士で進めるにしても、魔法を書いている場所に辿り着いたら一時的にでも呪文書を装備した方が良いです。

楯はかなり役立ちます。かざしたまま闘うと相当な防御効果が得られます。後半の御無体な位の強敵にはかなり役立ちます。また、シールドを下から上にスワイプするとシールドプッシュという特殊攻撃で、これもけっこう便利。ただ楯と呪文書は同時に装備できませんので…悩ましいです。魔法は確実にダメージは与えられますが、武器攻撃の方は外れる事もあるので確実性を望むなら魔法使いになるのも…いいかも。
もっとも戦士で進めるにしても、テレポート呪文は便利ですから習得していく方が良い筈です。マップ上のあちこちにある女神像、これは死んだときに戻ってくる場所でもありますが、テレポート先でもあります。アイテムをお供えする事で、その場所を変更させることができますから、安い回復アイテム辺りを入手したらお供えすると捗ります。

ここからはゲームの大きな攻略です。
ネタバレがありますから、嫌なら読まないでください。

ざっくり書きますと、最後のダンジョンには鍵のかかった入口がありまして、それを開ける方法を探さないといけません。このあたりは英語苦手でしたので非常に苦労したところです。
結果論から行きますと、頭蓋骨が二つ必要です。それに伴い青いシャードが四つ必要です。
青いシャードは幾つかのイベントをこなした際に手に入るはずです…私は四つしか見つけられず、右往左往しました。ノーティス、クリムゾンの洞窟、狂気の迷宮、スワンプといった場所に散乱していました。大きな城の或るどこかで、蝋燭をともしてある場所があるはずです。此処に備えると…吉。
このシャードはある重要なアイテムを構築するために必要で、この構築したアイテムをどうにかしなければなりません。
このシャードをある場所に置きますと…重要な頭蓋骨が手に入ります。もう一つの頭蓋骨は森林のどこかにあります。

ラスボスは…弱いのですが、その前のミノタウルスっぽい怪物には相当泣かされました。普通に遊ぶと詰まるポイントかもしれません。


このゲーム、とても楽しい作品です。
ダンジョンマスターやウィザードリィ等が好きな人にはたまらない作品であります。…でも日本語版も欲しいですね。





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Last updated  2013.06.07 06:43:55
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