1577285 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

ガムザッティの感動おすそわけブログ

PR

Calendar

Freepage List

Category

Favorite Blog

キンドルで読み終え… New! リライト8142さん

昨日のしくじり先生 New! happy-gaiさん

ROME11&12話、上巻… 王道名なしさん

定年女子 第5話 CherCYさん

プレイヤー的な ゆきんこ9116さん

C92のおしながき。 kamadoyamadocaさん

   元局アナがス… ころりん0924さん
★★ユニ育ライフ | … ユニ育ママ/こがにさん
ライターかあさんと… プチプチゆっきーさん
こちら25643 ヒロランさん

Free Space

設定されていません。

Comments

Headline News

Rakuten Profile


gamzattiさん

バレエ・ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、舞台大好き!

フォローする

全52件 (52件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

スポーツ&ワークアウト

2014.12.14
XML
羽生選手のフリー「オペラ座の怪人」は、素晴らしかった!
(ショートもよかったけど)
フィギュア選手は概ね、シーズン始めに新しいプログラムを披露し、
GPシリーズなどを転戦しながらブラッシュアップしていく。
最初はミスしたり音楽と合わなかったりしていたものが、
GPファイナルや全日本あたりでようやく完成、
「こういう世界観だったのね」と
改めてプログラムの魅力に気づかされることが多い。

羽生難しいプログラムを作りながらシーズン序盤は腰痛に苦しみ、
GPシリーズに備えて他の大会を欠場したにもかかわらず
中国大会のアクシデントに見舞われ、
強行出場したNHK杯では、
音楽をかけての練習が乏しさから精彩を欠いた。

辛くもGPファイナル出場権を獲得、
その後の2週間で驚異的な追い込みをかけ、
GPファイナルで、ついに音楽との完全シンクロに至る。
無良選手の「オペラ座」も良いプログラムだが、
あれだけ完璧に世界観を示されては、
羽生バージョンの勝ちである。

同じく高難度のプログラムで臨んだ町田は
やはり序盤未完成の「第九」を引きずったまま。
特にGPファイナルに来て調子を落とし、
今シーズンはいまだ観客に「極北」を披露できていない。
彼が「偉大なプログラム」と自ら称するフリー。
ショートが完璧に近いだけに、全日本に期待したい。
町田はこれまでも2年続けて同じくプログラムを滑ったこともある。
今年無理でもいつかは「完成形」を見たいと思う。

それにしても、ジュニアも日本が1-2フィニッシュ。
ショーマくんもまだ16なのに色気あるー。
当分日本がフィギュア界で大暴れしそう!

だからこそ、
敢えて言いたいことがある。

ここまで鮮やかに羽生がGPファイナルを2連覇したことで、
「終わり良ければすべて良し」になってるけど、
私は今も中国大会での滑走には疑問を持つ。
せめて滑走順を変えるなどの配慮が必要だ。
羽生の事故をきっかけに
あの時整っていなかった医療体制、緊急ルールなどが
しっかりすることを切に望む。
本人は滑りたいに決まってる。
若者は自分の人生の長さも限りも実感できない。
だからこそ、
目の前の優勝や連覇に
大人が、指導者が、惑わされてはならないのだ。

来シーズンの羽生が見られなかったら
一体どうする気だったのかと
敢えて一言言っておきたい。






Last updated  2014.12.15 10:00:56
コメント(2) | コメントを書く
2011.10.01
9月29日の福島民友スポーツは、
第27回東日本女子駅伝が、11月13日、
福島市の信夫ケ丘陸上競技場を発着点に開催すると報道した。

この報道は、9月28日に行った記者会を受けたもので、
福島陸上競技協会が日程などを発表した。
東日本17都道県の女性ランナーらが、
9区間42.195キロの日本陸連公認コースを走る。

片平福島陸上競技協会会長らは、原発事故による放射線の影響を考慮し、
6月から毎月一度、コース内と競技場内計19地点で
放射線量の走行調査や定点調査を実施したと説明。
毎時1マイクロシーベルトを超えたのは、
競技場内の芝生エリアなど2地点のみで、専門家の意見などから
「除染なども進み、コースの放射線量も低減傾向にある」と安全性を強調した。
今後、競技場内の除染も進めていくという。
また、
「各チームから、女子ランナー育成のために途絶えさせてはいけないと
熱い支援をいただいた」
と開催に踏み切った経緯も紹介した。
17都道県のチームに加え、
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県の選手らによる
連合チーム「チーム絆(仮称)」を編成し、出場する方針を示した。
(以上、福島民友スポーツ記事から)

私はこの大会を今、ここでやることの意味を問いたい。

「女子ランナー育成のために途絶えさせてはいけない」のは、
女子駅伝の試合であって、
なにも世界中が危機感を募らせる原発事故が発生し、
まだ収束していない場所近くで行う必要はないのではないでしょうか。

この半年、
この地域でスポーツが行われなかったわけではありません。
高校野球の予選だって、私は本当に心配だった。
石川遼くんたちが雨の中、ゴルフやるのだって、はらはらしていた。

だけど、
今回はいろいろな意味で、敢えて開催する意味がわからない。

中学生の子も来るんですよ。
10代、20代、30代、産む性です。
プロでない人もたくさんいる。

「1マイクロだから大丈夫」っていう、その考え方が本当に腹立たしい。
「女子ランナー育成のために途絶えさせてはいけない」という指導者の皆さん、
指導者だったら、
選手が被るリスクをできるだけ少なくしてやるのが使命じゃないですか?
駅伝はチームです。
一人だけ「いやだ」とは言えない。
それも、県を代表して走るチームです。
いつも寝食を共にしている近しい間柄でもありません。
いいにくい人、たくさんいると思う。

なぜ、「場所を変えましょう」と言えないのか。
交通のこと、いろいろあるかもしれない。
でも、駅伝をやったことのある地域は全国にたくさんある。
もし難しければ、
競技場をグルグルまわるのだってかまわないじゃないか。

テレビ放送のこととか、
集客のこととか、
そんなこと考えてる場合じゃないでしょ。

プルトニウムとか、ストロンチウムとか、
いったん体に取り込まれたらとんでもないことになる核種は
「すぐ」には計測されない、ということで、
半年経ってようやく「やっぱり飛んでました」と文科省が発表しました。
(すぐには計れないって言ってはいるけど、アメリカでは3月末にすでに大幅検出。
詳しくはこちら

ということは、
今計測されていないところにも、
「ある」可能性があるということです。

少なくとも、
まだ事故が収束していない原発に近いところで
やることはないんじゃないですか。

彼女たちの「今、走りたい」「選ばれたからには辞退できない」
「みんなに迷惑がかかる」という気持ちにかこつけて、
この大会を開催しようとする大人たちが、
私は本当に許せない。
自分の娘や孫が走ることになったら、あなたたちはどうするの?

この選手たちが数年後に体調を崩したとき、
あるいは妊娠・出産でトラブルがあったとき、
あなたたちはどう責任をとるの?
そもそも、責任をとるという覚悟があるの?

スポーツ選手には「旬」がある。「成長期」がある。「円熟期」がある。
そのすべてを大事にしてあげ、引退後のことだって考えるのが、
指導者であり、協会関係者じゃないんですか?

ほんとうに、憤りを感じる。

選抜された優秀な選手たち全員を、
そのまま海外に連れて行って合宿させてあげて!

そのほうが、
「女子ランナー育成のため」になると思います。






Last updated  2011.10.01 21:32:33
コメント(2) | コメントを書く
2011.07.20
松沢前神奈川県知事といえば、
東京都知事選に出馬するために神奈川県知事を辞めたアノ人。
石原さんじゃなくて彼が予定通り出馬していたら、
どうなってただろう……。

今、どうしてるんだろう、あの人…。
今の都政とか県政とか国政とか、どんなふうに思っているんだろう。

……とか、いろいろ考えることありますが。
そんな松沢成文(しげふみ)さんが、、
港区が連続して開催している「スポーツフォーラム」で、
「地域とスポーツ」について語るそうです。

前にも何度かお知らせしたことがありますが、
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、
日本ラガーマンのメッカ・秩父宮ラグビー場のホームタウンである港区が、
日本ラグビー協会とともに、昨年度から毎月開催している
「100回連続フォーラム」の一環です。

ちょうど、なでしこJAPANのW杯優勝で、
みんなのスポーツ気分もアップしていると思いますが、
そういえば、2002年のサッカーW杯では、
横浜の競技場に日本対ロシアを観に行ったな~。
(浦和にも長居にも行ったのだった…遠い思い出だ…)
あのとき、
松沢さんは神奈川県知事じゃなかったけど、
(彼は2003年から県知事)
考えてみると、
「W杯」を経験している自治体ってそうそうないってことだよね。

2019年。
日本は開催国として、
どんなふうに復興してるんだろうか。
東京オリンピックは来るか来ないかわからないけど、
ラグビーW杯は、絶対来るんですよ~。

でも、
ラグビーのW杯やるって、この日本でやるって知ってる人、
どのくらいいるんだろうか?
女子サッカーもマイナーで、選手たちは本当に大変そうですよね。
だけど、
女子サッカーも、頂点はものすごくレベルが高かったですよね。
W杯が来るってことは、
そのスポーツの「頂点」を、この目で見られるってことですよね。
それもガチの闘いを!

なんか、わくわくしてきた。

当日は、スポーツの話だけではなくて、
神奈川県知事としての公務改革や、先の都知事選挙の出馬を巡る逸話、
ご自身のラグビー経験などをまじえて、ということですし、
質問コーナーでは、直接質問できる、ということなので、
こういうチャンスもなかなかないんじゃないかと思います。

会場は、六本木の駅から歩いて行ける港区立麻布区民センター
時間帯は、19:00~20:30です。
港区に在住・在勤・在学の方は入場無料、
その他の場合は入場料2000円。

くわしくは
http://www.kissport.or.jp/sports/index.html
をごらんください。

事前申し込みは締め切っていますが、
当日、直接会場へお越しいただければ入場できるということです。







Last updated  2011.07.20 19:39:07
コメント(2) | コメントを書く
2011.07.18
ほんとになっちゃいましたね!
すごいです。おめでとうございます。

まだ、夢心地です。

予選リーグで一つのイエローも出さなかった日本は、
フェアプレー賞ももらっていました。
決勝延長後半14分、最後の最後にレッド一発退場くらいましたが、
これは価値あるレッド。
あと2~3分ならフィールド9人だって闘える。
それより、ここでの1点はどんなことをしてでも阻止したい。
クレバーな試合運びでした。
レッドではあったけれど、悪質な当たりではなかったし。
なでしこらしいレッドでした。

「あきらめない」とか「がんばる」とか、
どうしても精神的なことが言われがちだし、
もちろんそういうものが重要なポイントでもあったけれど、
正確なパスプレーや冷静かつ技巧的なシュート、
世界ランク第4位はダテではありません。

何より90分のあとの30分もそれらを維持できた体力に
ほんとに拍手です。
PKの差は、プレッシャーだけでなく、
足に疲れが来ていたかどうかの差でもあるはず。

「アメリカに勝つ」完璧に勝つのはおあずけになったけれど、
この大舞台で「負けなかった」ことの価値ははかりしれない。
本当に、おめでとうございます。

それにしても、今日は澤デーでした。
18年間、この日のためにあったね。
本当におめでとう!

ところで、
女子サッカーの優勝報奨金、男子サッカーの20分の1らしいんですが、
もっとイロつけてくださいね。
(優勝ボーナス男子3000万円に対し、女子150万円)
菅さんがチャーター便でドイツに応援に行かないことになったことで、
浮いたお金くらい、まわしてあげて!







Last updated  2011.07.18 09:42:11
コメント(3) | コメントを書く
2011.06.23
夕べ、テレビをつけたらちょうど始まるところだった
クルム伊達公子とヴィーナス・ウィリアムスのウィンブルドン二回戦。
伊達のあまりの好調さについついひきこまれた。
途中で生中継でないとは知ったが、
それでも目が離せない好ゲームで、
まったく眠気も吹き飛ぶ始末。
とうとう午前3時半まで、全部見てしまった。

結果は7-6、3-6、8-6のフルセット敗退。

1セット目、取ったとはいえ
5-1からダブルフォルトで落としたサービスゲームが
なんといっても痛かった。
ここですんなり1セット目を決めていれば、
その後の体力にかなり違いが出たのではないだろうか。

あそこでああしていれば、は言うまい。
それをさせないのがヴィーナスの強さだ。

主導権を握っていたラリーでの決め球が
おもしろいように決まっていた序盤に比べ、
その後は、「狙いすぎ」「押され気味」「ヴィーナスの慣れ」
いろいろ理由はあろうが、
肝心なところでミスが出てしまった。

強打がライジングで合わせられて、かえって不利と感じ取ったヴィーナスは、
3セット目あたりから少しスピードを落としてくる。
そのため、タイミングがずれてきたのも痛かった。

サービスゲームも何度もブレイクチャンスを与えてしまう。

私は復活してから今までの伊達のパターンとして、
1セット目をあれだけ競ってしまったら、
最後まで体力が持たず、尻すぼみになるのでは、と予想していた。

ふつう、5-1から5-5に並ばれた、その時点で緊張の糸は切れる。
だが彼女は耐え、タイブレークに持ち込んで先行、1セットを取りきった。

2セット目、サービスゲームを落としたツケは最後まで埋まらなかったが、
大きく離されることはなく、3-6。

そして3セット目。
明らかにミスが多くなる。
ヴィーナスの球威に押され、きわどいコースが決まらない。
何度も、何度も、窮地に立たされ、アドバンテージを取られながら、
それでも彼女は一球、また一球、と返していく。

途中で気がついた。
ヴィーナスに点を取られたとき
「やっぱり体力が」「やっぱり球威が」「やっぱり後半は」
「やっぱり…」とあきらめようとしたのは、私のほうだった。

見ている私はすぐにあきらめる。
でも、伊達はあきらめない。
彼女は、決して、あきらめない。

自分に限界を設けない。


あと1点取られたらおしまい、というがけっぷちにあって、
「自分はできる」と確信できる、力。
自分を信じられる、力……。

彼女の強さはそこにある。

以降、私は彼女の大切なポイントの前に
「自分に限界を設けない」とつぶやくようになった。
伊達は、見事にポイントを重ねていく。
とられても、とられても、その次のポイントを勝ち得て並ぶ。

負けないテニス、なのである。

6-6まで並んだとき、
「さあ、タイブレークだ!」と思ったら、
なーんと、ファイナルセットにタイブレークはなかった。
あと2セットとらなきゃいけないのか~。
大変だな~、と思った。

最終的に、ヴィーナスが勝った。
けれど、
負けた気がしない。
伊達のテニスは球種に富み、戦術に長け、魅力的だった。
最後の1ポイントだって、
あのダウンザラインがあとちょっと内側にコントロールできてれば、
見事なエースである。
もちろん、
それをさせなかったのはヴィーナスの力で、
だから彼女が勝ったわけだけど。

見ごたえのある試合だった。
まず、
3時間半、闘い抜く40歳の体力と精神力に脱帽。

こういうのを、「勇気をもらう」っていうのだろうか。

これから私も、
「もうダメだ」とか「どうしてこうなるんだろう」と思ったとき
「自分に限界を設けない」と自分に言い聞かせることにした。

かつて
復活したクルム伊達が全日本で優勝したときに
「伊達のすごさを讃えるよりも、ほかの若手が不甲斐なさ」を書いた私だが、
今回思いました。

日本とか、若手とか、もう全然凌駕しちゃってます。

パワーとスピードで
ベースラインの打ち合いと強烈サービスだけに成り下がった今のテニスに
彼女は喝を入れてくれるでしょう。

「あんなテニスをやりたい」と
世界中のテニス愛好家たちがあこがれることでしょう。

伊達は、世界の宝です。
これからも、怪我に気をつけて、
魅力的なテニスを続けてください。








Last updated  2011.06.23 09:00:17
コメント(0) | コメントを書く
2011.01.30
松井を欠き、
途中で香川も欠き、
よくぞオーストラリアを制して頂点に立った!

けれど、
決勝戦は胃が痛くなるような展開だった。
実を言うと、前半は見ていない。
その時間、起きていたが、
選手とともに、恐怖と闘う気力がなかった。
私はへたれである。

後半の後半から、
あと20分くらいだったらなんとか耐えられるかと思い観戦、
しかし試合はそれで終わらず、延長戦へ。
よく上げた、長友!
よく打った、李!
よく守った、川島!
みんな、よくやった!

最近、当たり前のように「アジア1」を口にする人が増えているが、
そのタイトル獲得の難易度は非常に上がった。
相変わらず韓国は強いし、
オーストラリアはアジア枠に参入してきた。
次回W杯開催地となったカタールは
ふんだんにあるオイルマネーの勢いのもと、かさにかかって戦力強化。

そんな中で、今回の優勝は意義深い。
「アジア1」のチームは、アジア代表としてCOPAアメリカに招待される。
4年前、やはりアジア代表として招かれたジーコジャパンが
コテンパンにやられて私のトラウマとなっている、例の大会が、
今年も7月に行われるのだ。
2013年のコンフェデレーション杯もにも自動的に出場権を持つ。
W杯前哨戦となる、重要な大会である。

これら、2014年W杯に向けて、
世界の強豪国の代表チームが本気で優勝を狙い、
第一線の選手を必ず擁して闘う国際大会に出場できるということが
どんなに貴重な経験となるか、
私たちは既に学習済みである。

次のアジア大会開催地はオーストラリア。
今度こそ、彼らは負けられない。
タフな試合になるだろう。
しかし。
日本代表が今回ようやく払拭できた2006年ドイツW杯以来の
対オーストラリア戦に関していえば、
今回のオーストラリア代表にはケネディこそいなかったが、
キューウェル、カーニー、ケーヒルなど、
2006年に日本を苦しめた主要メンバーがピッチにいた。
対して日本代表。
中田も中村も、小野も中澤も宮本もいない。
というか、誰も残ってはいない。
(遠藤は帯動していたが出場機会はなし)
ドイツ大会、南アフリカ大会と2大会を経て、
日本代表の世代交代は、すでに終わっている。
オーストラリアはまだである。
それを考えると、
直近でもっとも脅威なるアジアのチームは、
韓国ではないだろうか。
日本はPK戦で辛勝したものの
彼らは得点王を擁する。
韓国チームは若い。
若さゆえにPKをはずした。
しかし、
今回PKをはずして負けるという経験を積んだ、ともいえる。

負けの歴史は貴重だ。
日本にはドーハの悲劇があって、
ドイツW杯ではオーストラリアに完敗し、
南アW杯ではPK戦で破れ、
今回の準決勝でも韓国にロスタイムで追いつかれ、
それで決勝は守りぬけた。

韓国も、今回の僅差の負けを胸に抱き、
若手がぐんぐん逞しくなっていくだろう。
パク・チソンは今大会を限りに代表を降りるとのこと。
復帰の可能性も取りざたされているが、
いずれにしても、現在29歳のパクが下りる理由が、
2014年に照準を合わせたチーム作りにあることは確かだ。
今の若手に油が乗ってきたとき、
日本は立ち向かえるのか。
そのときの日本にキーマンは、誰なのか。

ロスタイムで韓国に追いつかれたとき、
芝生の上に倒れこむチームメイトを叱咤し、
あと数十秒を死ぬ気で闘えと鼓舞した本田。
アジア杯は制したが、
決勝の闘い方では世界では戦えないと直後のインタビューで語る長谷部。
こうした選手達の目標の高さが、
これからの試合で花開くことを期待する。

おめでとう、ザック・ジャパン。
私はへたれだったけれど、
多くのサポーターたちは、君らとともに闘った。
その勲章を胸に、
がんばれ、ニッポン!






Last updated  2011.01.30 14:47:01
コメント(2) | コメントを書く
2011.01.03
早稲田が18年ぶりの総合優勝を果たした
今年の箱根駅伝。
近来稀に見るハイレベルな争いで、
二日間とも息つく暇さえありませんでした。

1日目は、なんといっても「山の神」柏原くんの3年連続5区疾走。
私がいつも言うことですが、
期待されて期待通りにやれるって本当にすごい。
彼は今年不調だったということで、
それでもしっかり自分の走りを取り戻したところはさすがですね。
先輩に「あいつは独自の世界観ですから」なんていわれちゃうくらい、
ゴーイング・マイ・ウェイの柏原クンが
往路優勝直後のインタビューで涙にむせびながら
「仲間」の存在を口にしたのは、予想外でした。
やっぱり、人は挫折を経て成長するものなんですね。

挫折っていえば、挫折続きだったのは早稲田のほう。
早稲田と山梨学院で優勝を争っていたあのころが懐かしいワタシは
最近はもう早稲田の優勝とか、全然アタマにありませんでした。
でも今年の早稲田は伊勢・出雲・箱根と3冠無敵なチームなんですね。
箱根には主力選手が2人も欠場で優勝ですから、
本当に層の厚さは大したものです。

でも今年の箱根が素晴らしかったのは、
いわゆる「ブレーキ」選手が皆無だったこと。
早稲田に今回優勝をもたらした渡辺監督だって、
現役のころ、期待されながら力を出し切れずに終わったときがありました。
途中でけいれんが起きたり腹痛が起きたり、
いろいろなことで走れなくなる選手が毎回数人は出るものです。
そのままリタイアを余儀なくされることすらあります。
復路、すでにあと1キロくらいのところで棄権した選手もいました。

そういう選手が1人もいなかったことは、素晴らしいことです。
中継地点での繰り上げスタートも、
往路(トップから10分以降)はなし、
復路(20分以降)最後の9区で日大がたすきをつなげなかったのみ。
復路の最初(6区)の繰上げスタートもたった2チームというのは、
あまり見られないことです。

シード権争いも熾烈でしたね。
8位から13位まで、抜きつ抜かれつ団子状態で、
最後はスパートするも、コースを間違えた選手がいたりして、
彼は奇跡の挽回で10位に滑り込んだけれど
2秒差で11位になってしまった城西は本当にカワイソウ。
でも
「負けは負け」の厳しさがあってこそ、
シード権の重みがあり、また皆の意欲へとつながるのでしょう。

本当に清清しく、気持ちよく、実力伯仲の試合でした。

往路も総合も新記録が出たもようですね。
総合は、2位の東洋も大会新記録でした。
東洋は復路5区中3区まで区間1位。
20秒の差というのが、いかに紙一重であったかを思い知らされます。

選手のみなさん、素晴らしい試合をありがとうございました。







Last updated  2011.01.03 21:33:06
コメント(2) | コメントを書く
2010.12.26
今年の全日本は、いつにも増して見ごたえある戦いでした。
特に、女子のフリー最終滑走グループは、
どの選手も自分の力を出し切って、大沢親分的にいえば
「あっぱれ」でしたね!

来年三月東京で行われる世界選手権への出場者も
男子は小塚、織田、高橋、
女子は安藤、浅田、村上、と
全日本の1,2,3位ですんなりと決まりました。
というか、
黄金の6人であり、
その黄金の6人がきちんと3位以内を獲得して出場権を得たことが
まず素晴らしいのだ、と感じました。

特に浅田さん、高橋さん。
浅田さんは、よくぞここで復活してくれた、という感じです。
よく「感動を与える選手」とか「勇気を与えるプレー」とか言いますが、
使われすぎてハナにつくこともしばしば。
でも今回の浅田選手の復活劇には
本当に「勇気をもらった」と思います。
この1年、「歌を忘れたカナリア」状態だった浅田選手が
自力で自分のプレーと自信とを取り戻したことには、
「自分を信じて練習し続ける」
「逃げない」
「悪いときでもやりとおす」ことの大切さを改めておしえてもらいました。

高橋さんも、
前回のグランプリファイナルの直前練習での衝突アクシデント以降
万全でない体調をひきずりながら、
圧巻のフリーで3位をもぎとった気迫に脱帽です。

安藤のフリーもよかったですね。
村上のシュアな演技もすでに貫禄さえ感じます。
一方で、ジュニア選手の活躍に目覚しいものがありました。
これからの日本フィギュア界は安泰だな~、と思いましたね。






Last updated  2010.12.26 22:21:22
コメント(0) | コメントを書く
2010.12.25
レスリング天皇杯

今まで格闘技というと、
大相撲に一度連れていってもらったことがあるくらいで、
あまり馴染みがなかったのですが、
今回、夫の職場の人に声をかけられて、
全日本レスリング選手権大会(天皇杯)(12/21~23)のうち、
最終日の23日に行ってまいりました。
ナマで見るのは初めてですが、
オリンピックの中継などでは、けっこうよく見ています。
今や女子も男子も、オリンピックや世界選手権で
レスリングは常勝階級目白押し!
特に女子では
吉田沙保里選手や伊調馨選手、浜口京子選手など
顔と名前が一致している人も多く、見ごたえ十分。
その上、
入場料「無料」ですよ、無料!

それもあってか、当日の代々木第二体育館は満杯!
熱気溢れる空間に身を置いてきました。

男子の迫力もさることながら、
やっぱり女子! 美しい!
特に、63kg級の伊調馨、山本聖子の体つきは、
均整がとれていて力強く、しなやかにして頑強。素晴らしい!
そして
55kg級の吉田沙保里の圧倒的な強さには、ただただ驚愕。
人間の身体って、ここまで軽やかに素早くかつ力強く動けるのだと、
目にも留まらぬ瞬発力に、
それこそ、コロレド神父じゃありませんが
「驚異的だ…」とため息をつくばかりです。

同じ女性であることをしばし忘れ、その後ろ姿の広い背中に
「カッコイイ……」

幸運にも、ものすごく間近でお顔を拝見する機会があったのですが、
顔が小ちゃいんですよ。
なんていうか、「もののけ姫」に出てくるでいだらぼっちになる前の、
森の奥の湖にたたずみこっちを向いたシシ神のような、
射抜かれるような瞳と、そぎ落とされた容貌と、
動物的なカンが常にうごめいているような、いうに言われぬオーラとで、
ほーんと、すごいわ~。

アマレスは、かつては3分間3ラウンドだったのが、
今は2分間3ラウンドで2ラウンド先取あるいはフォールで勝負が決まる。
とてもスピーディーだし、
いわゆる「チャレンジ」という当事者の物言いが認められていて、
そうなると、審判団はビデオを見て検討するし、
そのビデオは、観客も同時に見るので、
とてもフェアに思いました。
また、
「ただいま1分間経過。両選手ポイントありません」とか
簡潔な実況を要所要所でいれてくれて、これまたわかりやすく、
1.後ろにまわると1点
2.押し出すと1点
3.立った状態から仰向けにひっくり返すと3点
4.うつ伏せ状態から90度以上ひっくり返すと2点
などの得点の条件さえわかっていれば、
初心者でも十分楽しめるようになっています。
大技には会場中から歓声があがり、雰囲気も上々!
「格闘技」というより、もっとスマートでスタイリッシュな競技だなあ、と
思いました。

何の道具も持たずに組み合う姿、
柔道や相撲のように、襟とか帯とかまわしとか、そういうとっかかりもなく、
つるつるのマットに吸い付くようにして返されるのを防いだり、
もう信じられない筋力なわけです。
はっと気づくと後ろに回られていたり、
投げたつもりが投げ返されていたり、
攻防の逆転のスピーディーさには、舌を巻きます。

レスリングでもグレコローマンスタイルは、
それこそギリシャ・ローマの昔からずっと続いているスポーツ。
ルネサンス期にギリシャの文化に対する評価が復活したかげには、
「人間らしさ」「人間の持つ美しさ」「人間が持つ力」の復権であったわけで、
レスリングを見ていて、
その肩や背中、太もものしなりや隆起を見るにつけ、
ああ、人間ってすごい、人間って素晴らしい、と
リスペクトというか、人間賛歌の気持ちになります。

日本の今のレスリング界隆盛のかげには、
35年前から子どもたちへの普及活動と育成があったと聞きました。
今日、全日本選手権が行われているフィギュアスケートも、
やはりジュニア強化の成果が今花開いているという意味で、
長い年月をかけて裾野を広げ、かつ才能を伸ばすということが
いかに重要か、思い知らされました。

また、観にいきたいな、と思います。

(追記)
決勝前に、茨城の大洗高校マーチングバンドの演奏がありました。
素晴らしいパフォーマンスにビックリ!
特にマイケルジャクソンメドレーでは、「スリラー」や「ビリージーン」で
ムーンウォークなどそれらしい振付を取り入れて、
ものすごく楽しめる、エンターテインメントに仕上がっていました。
どうもありがとうございました!

大洗高マーチングバンド

*大洗高は、全国でも有名らしく、
平成22年度マーチングバンド全国大会高等学校の部中編成では、
「金賞」を受賞しています。
明日12/26(日)は大洗文化センターで、午後1時から、
来年1/10(月・祝)は、ひたちなか市総合運動公演総合体育館でニューイヤーコンサートが午後2時からあるそうです。
興味のある方、ぜひ!











Last updated  2010.12.25 22:45:15
コメント(0) | コメントを書く
2010.11.29
小塚崇彦のフリーは圧巻だった。
上半身を鍛えて臨んだ今期、本当に身体のバランスがいい。
危ういほど身体をずらしてもゆるがない。
もう一つ、表現に品がある。
小塚は手足が長いから、正攻法のクラシック音楽に乗るとさらに魅力が増す。
私は今までの小塚の、ちょっとヤンチャっぽい振付がなんとも違和感あったんで、
今回のリストの曲でまとめたフリープログラムに大拍手!

リストといえば、真央ちゃんのフリーもリストだった。
ジャンプ失敗を重ね、5位に終わってしまったけれど、
彼女の表現力の高さに改めて感動した。
彼女の動きにも、ものすごく品があるの。

彼女は小塚選手と同じ佐藤コーチのもとで練習している。
一歩一歩たしかめるようにして積み重ねることを
今彼女はしているのではないだろうか。
外国人のコーチは年俸制の上に結果を出せばボーナスという
いわゆる「請負人」的な側面がある。
今年はオリンピックイヤーでもないし、
じっくりと先を見据えるビジョンをもって複数年でサポートできる体制がいい。
身体も変化する時期だし。
常勝を求める周囲に応じすぎて大事なものを忘れないようにしてほしい。
今回のフランス大会には村主も最終滑走に残った。
29歳で滑り続け、常に新しいことに挑戦する村主のガッツに感服。
あきらめない人だけが残れる。
真央ちゃんも、ここがふんばりどころでしょう。

真央ちゃん、きれいになったな、と思う。
壁にぶつかったり失敗すれば、顔にも憂いが出るというもの。
人間、複雑な表情をもった顔になるほうがいいし、
その上で再び輝いたら、そのときはもう本物だもんね。

グランプリ・ファイナル出場を決めた小塚の言葉も印象的だった。
「昨年は初めてファイナルに出させてもらったんですが、
 今年はちゃんと準備して、去年のようにポット出ではなく、
 しっかりした滑りができると思う」

すごいよね。
無我夢中なうちは怖いもの知らずだからこその強さ。
こわさを知って、追われるつらさを知って、
それでも自分の思い通りに滑る力がついて、本当のチャンプである。

ああ、今年のファイナルはすごいですよ~。
男子も女子も、6人中3人日本人ですからね~。
「1国2人まで」とか、日本バッシングのルールができる前に、
思う存分闘ってくださいね~!






Last updated  2010.11.30 07:23:38
コメント(0) | コメントを書く

全52件 (52件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.