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TV・ドラマ

2017.01.15
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カテゴリ:TV・ドラマ
「べっぴんさん」について書き出して、9日が経ちました。
第6回は「知らない人は入れたくない」だったんですが、
今週の「べっぴんさん」を観ると、
いよいよキアリスも「知らない人」を採用することになったみたいですね。






Last updated  2017.01.15 17:01:33
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2017.01.09
カテゴリ:TV・ドラマ
朝ドラはけっこう見てるほうですが、
「べっぴんさん」なかなか感情移入できず、早期離脱しそうになりました。
が!
このお話、起業女子NG集として見ると、すごーくためになるということを発見。

ということで、
何日か連続で、いろいろ書いていきたいと思います。
まずはこちらからどうぞ。

http://progresswriting.nakanomari.net/kigyojoshi/beppinsan-watching/






Last updated  2017.01.09 18:05:20
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2016.01.22
カテゴリ:TV・ドラマ
好演でドラマ人気を牽引してきた一人、
ディーン・フジオカ扮する伍代友厚。

今日の新次郎は、さながら
まもなく命のともしびが消える宗方コーチに
岡ひろみを会わせる藤堂のようでしたね~。

伍代の訃報に泣き崩れるあさを抱く新次郎のラストショットに
青い空とアメリカに向かう飛行機のコマがかぶりました。

「岡! エースをねらえ!」という声までは響かなかったまでも、
その青空に、伍代の凛々しい笑顔が重なりました。

女の子は、二人の男性が欲しいのよ。
引っ張ってくれる人と、
支えてくれる人と。

どちらも大切なひと。






Last updated  2016.01.22 08:24:53
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2015.12.01
カテゴリ:TV・ドラマ
今期の朝ドラ「あさがきた」、好調です。
AKB48の主題歌も、だんだん耳慣れてまいりました。
この前、「SONGS」という番組で歴代の朝ドラテーマ曲を特集していまして、
じっくり聞く機会となりました。

そして思ったんです。

これって「風と共に去りぬ」じゃない?

「時には雨も降って/涙も溢れるけど
 思い通りにならない日は/明日頑張ろう」(作詞:秋元康)

何もかも失ったスカーレットが故郷タラに帰ってやり直そうとするラストシーン。

「明日は明日の風が吹く」(原文=Tomorrow is another day.)

・・・あし~たがんばろう~。とんでいけ、とんでみよう・・・

そう思ってこのドラマを見直してみると、
なるほどスカーレットの図式に当てはまるじゃないですか。

あさ=スカーレット
はつ=メラニー
惣兵衛(+新次郎)=アシュレー
伍代(+新次郎)=レット・バトラー
うめ=乳母マミー

メラニー(はつ)の夫アシュレー(惣兵衛)が戦地に赴いている(失踪している)間、
スカーレット(あさ)はメラニー(はつ)を支えます。
実はスカーレット(あさ)は、アシュレー(惣兵衛)のことが好き(結婚するはず)だった。
でもいろいろあってアシュレー(惣兵衛)はメラニー(はつ)と結婚。
はねっかえりのスカーレット(あさ)は上流階級でははなつまみものだが、
そんなあさをやさしく見守るのはアシュレー(新次郎)。
対してワイルドに迫るのは、拳銃を持ち、商才のあるレッド・バトラー(伍代)。
南北戦争というアメリカの内戦(明治維新という日本の内戦)のどさくさに、
南部の(=幕府側や大名との取引をしていた)旧家であった二人の家は荒廃していくが、
スカーレットは戦中を乗り切り、戦後はレット(伍代+新次郎)と組んで大儲けしていく。

・・・でした。
さて、この後、あさとはつはどうなっていくのでしょう??

*今期朝ドラには、主人公のモデルがいることはもちろん知った上で書いています。






Last updated  2015.12.01 09:38:22
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2014.10.20
カテゴリ:TV・ドラマ
録画しておいた「朝市の嫁さん」(「花子とアン」スピンオフ)を視聴。
面白かった。
カフェを主要舞台にして次々と人物が出ハケし、新たな話題が発生するところは演劇的構造。
そこに甲府の親たちの日向ぼっこ的語らいが進行を立体的に。
本編との整合性を何気なく証明するかのように、関連する過去の出来事を簡潔にインサート。
手際がよい。

何より宇田川満代の快刀乱麻が小気味良く、
しかしその宇田川女史も最後は俎上に載せられるという展開。
関東大震災の日に運命の出会いを果たし電撃結婚するも別れた、という夫が武井壮だったのには笑えたが、
その武井が非常にしっかりした演技で好感。

ありふれた日常の、どこにでもある男と女のすれ違いを描いているのに、
なんて素敵なドラマなんだろう!
人の気持ちに丁寧に寄り添っている結果だと私は思う。

ステレオタイプな常套句に頼らない。必ず逆の立場も提示する。
やり込めっぱなし、やられっぱなしでなく、必ず「攻守」が入れ替わることで、
一人の人間の中の多面性が示される。
そして本編に登場したことのない朝市の婚約者が違和感なく溶け込み、
どんどん魅力的になって彼女こそが主役だと本当に言える展開に。
成長物語としてもGoo。

学ぶところの多いドラマでした。






Last updated  2014.10.23 21:27:22
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2013.11.22
カテゴリ:TV・ドラマ
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」
主人公のめ以子(杏)が結婚して大阪に来てからの展開を見ながら、

ずーっと魚の小骨がノドにひっかかっているような感じがしていましたが、
今週、彼女が蔵に閉じ込められた場面を見て

「ああああああ!」と気が付きました。

これ、思いっきり「細うで繁盛記」の裏返しじゃん!
そう、
原作は、花登筐の「銭の花」。

キムラ緑子扮する義理の姉は、つまり小姑は、
「か~よ~!」と憎々しげに罵倒する、冨士真奈美だったのです~!

新珠美千代が演じた主人公の加代は、大阪・船場の料亭のこいさんでした。
め以子は東京の洋食屋の娘。
加代は上方から関東(伊豆)へ、め以子は関東から上方へ嫁いで、
言葉も味も違うところで苦労します。

敵側だった嫁ぎ先で、義理の妹が味方になってくれるところも同じ。
結婚前の知り合いの男がそばにいて、プラトニックに支えてくれるところも同じ。

ただ、違うところは、喜劇か悲劇か、という点です。

「細うで繁盛記」の大ヒットは
当時の女性が嫁ぎ先で、多かれ少なかれ「家のしきたり」や「姑、小姑の仕打ち」に
大いに悩まされていたからの共感があったればこそ。

同じようにべったべたなメロドラマつくっても、
今は受けないでしょう。

そこで、め以子です。

誰が何を言っても自分のやり方を通そうとする女性。
自分の言いたいことを口にする。
常に正面突破を試みる。
それも、おっちょこちょいでけたたましい。

嫁と認められるまで1年は女中扱いと言われても、
近所のごあいさつに行くと悪口をふりまかれていても、
食費としてもらうお金を不当にケチられても、
落ち込むのは一瞬で、あとは笑い飛ばしておしまい。
かえってファイトが出てきます。

自分の道をやり通す、という意味では、
「細うで繁盛記」の加代も、本質的には同じです。
踏まれても蹴られても騙されても、
加代はじっと黙って耐えながら、勝機をうかがう女でした。

ただ、
「口ごたえ」をしなかった。
そこだけが、め以子との違いです。

さて、「細うで繁盛記」で「伊豆のイセエビ」が脚光を浴びたように、
今回も「大阪のうまいもん」が人気になるでしょうか。

とにかく、
来週もまた、明るい嫁いびり物語はどこまでも続くのでした~。






Last updated  2013.11.25 09:03:52
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2012.01.19
カテゴリ:TV・ドラマ
一流旅館の1人娘にして女将となった奈津が、
戦時中に大きくなった借金を返せず
病気の母親を抱えて夜逃げをし、姿を消す。
その後空襲の日に出会った男と一緒になって
戦後はいわゆるパンパンとなっていたところを、
闇市に出掛けた岸和田商店街の男達が見かける。
それを知った糸子はなんとしてでも救いたいと思い、
最終的に奈津は堅気に戻る。
奈津が大好きだった大工の泰蔵兄ちゃんの家の
美容室を手伝うことになったのだ。

泰蔵と勘助、2人の息子に逝かれた安岡のおばちゃんも、
長いトンネルからようやく抜け出し心機一転、
「髪結い」から「安岡美容室」へと看板を掛け替える日。
その看板の前で、一同は写真を撮る。
安岡の家の者3人だけでなく、奈津も入るようにと手招きされる。
看板の架け替えを手伝いに来た商店街の男達も、
そうだそうだと笑顔で送り出す。
美容室への改装に資金を出した糸子もその中に入る。

「パンパン」だった女が過去を捨て、有名になってからその過去がばれ、
それが殺人事件に発展するような推理小説はごまんとあり、
映画になったり二時間ドラマになったりしている。

だから
客商売である美容室を手伝うっていうのも、
それも自分をよく知る地元商店街で働くというのも、
そのハレの日の写真に写り込むというのも、
随分思い切ったことだ、と私はドキドキしてしまう。

それと同時に
パンパンだった奈津を闇市で最初にみつけた電気屋と履物屋が
そんな奈津と、なごやかに微笑みながら一緒にいることに
ものすごく違和感があった。

安岡のおばちゃんが「もう言いな。忘れ!」と言うのは分かる。
雇ってあげようというのも分かる。
糸子が親身なのも、分かる。
でも、単なる商店街のおっちゃんたちまで「忘れられる」ものなのか?
あの、今はデモ先導役の元「軍国おばちゃん」の耳に入らないだろうか?
美容室に来た人が、奈津の「過去」を知っていたら、どうなるのか?
私の胸は黒い雲でどんどんかきむしられていく。

とっさに
太宰治の「ヴィヨンの妻」の一説が頭に浮かんだ。

「椿屋にお酒を飲みに来ているお客さんが
 ひとり残らず犯罪人ばかりだということに、気がついてまいりました。
 夫などはまだまだ、優しいほうだと思うようになりました。
 路を歩いている人みなが、
 何か必ずうしろ暗い罪をかくしているように思われて来ました。
 …(中略)…あんな上品そうな奥さんでさえ、
 こんな事をたくらまなければならなくなっている世の中で、 
 我が身にうしろ暗いところが一つも無くて生きて行く事は、
 この世の道徳には起こりえない事でしょうか」


そして、ラストのこの言葉

大谷「ここに僕のことを、人非人なんて書いていますよ」
サチ「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ」


「一つの罪も犯したことのない者だけがこの女を石もて打て」
と、キリストは言った。

戦後、多くの女が、やむにやまれず春を鬻いて生き延びる。
その女たちが稼いだ金で食べ物にありついた者たちも含めたら、
一体どれだけの日本人が彼女たちのおかげで死なずに済んだろう。

そういう時代であったのかもしれない。
だから、
みな優しいのかもしれない。

奈津に、この先幸あれ、と祈る。

「ヴィヨンの妻」に関しては、映画も含めレビューを書いています。






Last updated  2012.01.19 09:25:49
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2012.01.10
カテゴリ:TV・ドラマ
1時間15分という超拡大版だった初回の大河ドラマ。
清盛の父親・忠盛役の中井貴一が大活躍で、
途中、パイレーツ・オブ・カリビアンかという場面もあった。
それにしても、
映画にドラマに引っ張りだこの中井さん、
最近は渋い役が多かったが、はつらつとした若武者姿がカッコよかった!

その中井パパが、まえだまえだのジュニア清盛に言う。
「生きたかったら、強くなれ!」

この場面を見て、
私は「踊る大走査線」を連想しました。

長さんが織田裕二に向かって言うではないか、。
「青島、お前は偉くなれ」と。

世の中に、ストーリーは23しかない、という話があるけれど、
今回の清盛物語の軸は、これかな、と。

「地回りデカ(北面の武士)は、本店(貴族)の尻拭いをするところじゃない」
「本店がでかい面できるのも、オレたちが地べた這いつくばって捜査しているから」
「清盛、正義を貫きたければ、偉くなれ」
「偉くなって本店に行け(殿上人になれ)」

…ということでしょうか。

小学生のころ、初めて読んだ子ども向け「平家物語」。
最初のシーンは、
忠盛が武士として初めて殿上人となり、御殿に上がるところでした。
そのときの、忠盛の高揚感、晴れがましさは、
今でも私の心の中に焼きついています。

武士が武士として政権を取ったのは、鎌倉幕府からと言えるでしょう。
清盛は、「本店」の警察庁長官になって閨閥をつくり、
今で言えば首相の舅にもなったいうことで、
組織をぶっつぶした人ではない、ということですね。

序盤で役目を終える人々総出演の初回は、
役どころにも重鎮をちりばめ、見ごたえ十分。しかし、
この先、大河ドラマがどのように展開していくのか、
主役の松山ケンイチがいまだ登場していませんので、評価はできません。
いずれにしても、私は脚本がすべてを握ると思っています。

というのも、初回にして気になる点がいくつか。
そのうちの2つを書きます。

武士は王家の犬、は本当かもしれませんが、
源氏も平氏も、もとはといえば、その血筋は天皇家から。
あまりに子孫が多いので、宮家を整理して、
天皇家は継げない人々を家臣としたのが始まりです。
だからこそ、
源氏も平氏も必死で王家に仕えるわけだし、
「もとはといえば」が彼らの誇りであり、矜持なわけです。
そのあたりが、伝わってこなかったな~。

もう一つが、ファーストシーン。
壇ノ浦で平家が滅したことを知って勝鬨を挙げる家来たちに頼朝が、
「自分でもどうしてそんなことを言ってしまったのかわからない」けれど、
清盛を擁護してたしなめるところから始まった。

これって、どうよ?

父親は殺されるし、自分もすんでのところで殺されそうだったし、
なんとか命は助かって今は源氏の頭領としてまつりあげられているけど、
でも妻・政子の外戚あっての自分の地位だし、
様々な危機をどうにかこうにかくぐりぬけて今ある頼朝が、
この後、腹違いとはいえ弟にあたる義経を、脅威とみなして陥れる頼朝が、
いまだ「すべてを掌握した」とは言えぬ頼朝が、
命を賭けて戦い、これからも自分のために一所懸命に働いてくれようという
その家来たちに、
あの叱咤はあるかいな???

…と思ってしまいました。

あるいは「すんでのところで殺されそう」ではなく、
「すんでのところを救われた」から、あのセリフにつながったのか?

この先、頼朝(岡田将生)はナレーションとして毎回出ます。
どういうふうに清盛と頼朝の関わりを描いていくつもりなのか、
そこに答えが待っている、と期待しましょう。






Last updated  2012.02.11 17:37:58
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2011.10.07
カテゴリ:TV・ドラマ
「おひさま」もほとんど全部観ましたが、
こんどの「カーネーション」も、引き込まれます。
予告編があんまり面白かったんで
「だんじりも迫力あったし、全部観た気ぃするわ。おなかいっぱい。
 もう観なくてもいいんちゃう?」(すでに大阪弁に影響されとる)
とは思ったものの、
本編を見始めたら、やっぱりとまらん。

脇を固める大人たちの俳優はベテラン揃いだし、
なにより
主人公・糸子の子役の女の子がとってもうまいねん。

今朝も、彼女の無言の演技に泣かされてしもた。(どこまで大阪弁?)

それで思ったのは、
「なぜ朝ドラは女の一代記がよくテーマになるか」。

私は大学時代
すべての物語は「Conflict」(対立)によって成り立つ、と習った覚えがある。
そこに対立するものがあり、問題があり、それを解決することが物語だと。

そのころ、私は先生のいうことに半信半疑だった。
もちろん「対立」は必要だけれど、
それが「物語の核心」とまでは思っていなかった。

けれど、
今、ものかきのはしくれになって、フィクションを正面からみつめてみると、
物語は必ず「Conflict」でできている。
それも、とびっきりの、どうしようもない状況があればあるほど、
人間は追い詰められ、究極の決断をしぼりだそうとする。
それこそが、ドラマを生む。

だからドラマの定番といえば、「◎◎殺人事件」とか、「禁断の恋」なのである。

ほかに
「貧乏からの出世物語」
「スポーツ選手、怪我からの復帰」
「万年最下位チーム、奇跡の優勝」

「エデンの東」に代表される、親と子の対立もよくある。

一昔前なら「身分の差」とか、そういうのも障壁になったけど、
今は、一応、人間は平等っていうことになっている。

韓流ドラマがすごくドラマチックなのは、
韓国ってすごーくお金持ちとそうでない人との差が激しくて、
そこを背景にした作品が多いよね。
あと「北と南」とか、「対立」が日常の中に潜んでいるから、
ドラマにはなりやすいよ。

日本では、「一応」誰もが平等ということになっている。
だから、ドラマは創りにくくなっていることは確か。
ただ、
「平等」と言われていても実は差別が見えにくくなっている、
それが「ガラスの天井」=「女であること」なのだ。

「女が女であること」は、おいそれと変えられない。
物理的には「乗り越えられない障壁」だ。
そして、今はまがりなりにも「ガラス」だが、
昔は、ほんとに頭打ちの天井。
そこで、
「頭打ち」の世の中でその「天井」を打ち破ってきた女性の一代記には、
現代の女性の思いをデフォルメして描く基盤があり、
ウケるのである。

「おひさま」の、
「女性は家庭の太陽よ!」っていうポジティブな生き方は、
「そうだよ、女性は太陽だよ」っていう周囲があって初めて成り立つわけで、
「おひさま」の心地よさは、
だーれも「ヤなヤツ」がいなかった中で、のびのびと
「おひさま」ぶりを表す陽子の生き方がまぶしかったところだったのだ。

翻って「カーネーション」。

いっきなり「男とはりあってどーする??」の嵐。
「なんで男に生まれなかったんだろう??」
「女は家にしかいられない、男に叱られて、そのうちイワシ煮るだけ」
「そんなつまらんものはない」と、
糸子は女性の人生をまるごと否定して絶望している。
まだ小学生なのに。

「おひさま」の陽子と、なんという違いだろう??

「なぜ女は◎◎してはいけないの?」

「女だから」のタブーの一つひとつを、崩してきたのが
近代の女性の歴史でもある。

糸子の時代、
女には参政権もなかった。
それどころか、一般には家を継ぐ資格もなかったし、
財産を相続する資格もなかった。
(明治以降、女性の権利は本当に狭まったのだ)

そういうことを、
「おひさま」はあまり触れなかった。
「丸庵」の一人娘は家を継いだってことになってるけど、
継いだのは、奉公人あがりの優しい婿養子だからね。
どんなに蕎麦うちがうまくても、商才があっても、
彼女は店主にはなれなかった。
でも「いい夫に恵まれて」彼女は家を継いだと同じ幸せを得ている。
そういう、話なのである。

それでも、一人娘の真知子さんは父親に反旗を翻すし、
「白紙同盟」は活躍するし、
「おひさま」もまた、そういう面にまったく蓋をしたわけではない。
ただ、「善意」の面、
まさに「サニーサイド(陽の当たる側)」を中心に描いたし、
結局は愛情ですべてはまるくおさまる、という結末だった。

このネガフィルムから始まった、「カーネーション」。
だんじりに乗りたくて、大工方になりたくて、
だから大工になりたい!っていう糸子。
でも「女と男は違う!」「女は男にはなれん!」と
頭ごなしに自分の夢をぶち壊され続ける。

この女性にとっての大苦境から、
糸子はどう自分の道を切り開いていくのか。
女一人「男社会」に立ち向かう生き方。

大阪局、力入ってるし、
うーん、朝ドラの王道だな、これは。






Last updated  2011.10.07 10:48:03
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2011.08.30
カテゴリ:TV・ドラマ
日本テレビの「スター☆ドラフト会議」を途中から見た。

「女・青木隆治」の異名をとる荒牧陽子
まだものまねを始めて数ヶ月だという。
しかしSPEEDのhiro、hitomi、MISIAから
八神純子、アギレラ、石川さゆりまで、何でもこなす。
似ているだけじゃない、めちゃくちゃ歌がうまい。

特にアギレラは、すごかった。
こういうの、歌える日本人いるんだって感じ。

久々に鳥肌もんでした。

とりあえず、荒牧陽子にロック・オンした日として記録。






Last updated  2011.08.31 09:01:26
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