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今まで澄ましていました。ずっとこのさざめく胸の内を隠していました。
じ、実は…またやらかしてしまったんじゃ! 何をやらかしたかと言うと、「メール荒らし」です。 もうすぐ10万アクセスと言うことで浮かれていたくうみんは、その日、いつものようにランニングをし、フィットネスクラブの風呂で汗を流し、機嫌よくおじさんとビールで乾杯しました。 食事もひと段落したのでパソコンの前に座り、ルンルン気分で自分のブログを開きます。 「今日は無理だけど、明日は絶対だな」 そして別のサイトでブログをしているZ君のことを思い出しました。そして次のようなメールをZ君に送ったのです。 「相変わらず貴君のブログは人気ないな!このくうみん様のブログは人気者だぞ!貴君のブログはこう言う所がいかん!こう直すべきである!がはは~!」 Z君から怒りのメールがすぐ届いたのは言うまでもない。 「俺のブログはみんなに見せるのではなく、知り合いに近況報告のために作ったんだ!目的が違う!大きなお世話だ!」 しかし、「10万アクセス目前」で浮かれていたのと、酔っぱらっていたので、そのまま寝てしまいました。 翌日、しらふになり、真っ青。しまった。まずいことをしてしまった。そう思い、謝りのメールを送りました。 「人により目的が違う、だからアクセス数が多かろうと少なかろうと関係ないと言うのは、当然です。申し訳ありません。しゅん」 そしてまた、お返事メールが… 「アクセスなんてエロサイトもあるし、販売目的もある。そんなにアクセスを伸ばしたいなら、男女のことでも書いたら?アクセス増えるぜ」 へ?許してくれないの?それに男女のことって、あれですか? 男「今夜は寝かせないよ、どへへ」 女「いやん、うへへ」 って言うあれですか? いや~、Z君、さすがおやぢだけあって言い方がクラシカルですな。 いや、アクセス数は、単なる目安であって、アクセスが増えれば何でもするって訳ではないのはくうみんも同じです。 それに「男女のこと」を書いたとしても、アクセスが増えるとは思えないのです。人の感情をかきたてるのは何事も難しいもの。それがたとえ「劣情」であっても、人をその気にさせるのは、半端な気持ちではできないことです。 素人さんが作ったらしい裏ナントカ、見たことがありますが、嫌悪感を感じるだけで、少しもセクシャルではありません。 読売新聞の日曜版に、俳優の風間杜夫さんが出ていました。彼は売れる前、日活ロマンポルノに出ていたそうです。きっと、人をその気にさせるにはどうしたらいいか、どうすればセクシャルなイメージを与えられるか、研究したことと思います。 女性の日本画家、上村松園さんは、お金がなくて仕方なく春画を書いたことがあるそうですが、その時、「しもの毛」(髪の毛ではない)の肌に絡みつく様子などを、ち密に再現、のちの絵にその研究が役立ったといいます。 たとえエロ、スケベなことでも、仇やおろそかでできるのもではないのです。だからそんな研究をしていないくうみんには、書けません。第一、楽天の倫理委員会でストップがかけれれてしまいます。 ただ、まあ、それなりに年経たから、見たり聞いたりしたことはあるねえ…これからぼつぼつ書いてみようか? と言う訳で怒らないで、こんなもんで許してよ、Z君。 クリックいただければ幸いです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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