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テーマ:愛犬のいる生活(75879)
カテゴリ:注射部位肉腫
タイトルの通りです。ご心配をおかけしました。
早くにご報告せねばと思いつつブログ更新が遅れているので、 せめてもと思いタイトルに結果を書きました。 さくらは元気ですので、安心してお読みください。 18日(水)の午後、のんびりお昼寝中のさくらを いつもより早い夕散歩に連れ出し、そのまま病院へ。 この日の目的は腎臓病対策の皮下輸液ではなく、 背中の注射部位にできた腫瘍を見ていただくことです。 大学病院へ行かなくてはならないかと思いましたが、 ラッキーなことに昨秋からかかりつけの病院で 月に1回腫瘍科の先生の診察が行われており、 ちょうどいいタイミングで受診することが出来ました。 検査は、皮下輸液の物とほぼ同じ太さの針を使っての細胞診とエコーです。 (皮下輸液の際、ボーロで気を紛らわせているので、注射するともらえると思っている) こちらはエコーの結果です。 腫瘍のサイズは幅3cm、厚さ8mm、 心配された筋肉への浸潤はありませんでした。 (写真の中のカーブした黒い線が腫瘍と筋肉の境目) そしてこちらが細胞診の写真。 なんだか宇宙望遠鏡の星雲の写真のようで、私にはさっぱりわかりませんが、 染色して見た結果、悪性ではなかった、とのことでした。 病院からの帰り道、嬉しくてホッとして涙が出そうで、そして何故か 頭の中では安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』が鳴りっぱなし。 小さな鼻歌交じりに歩いていました。 でも、全面的に「問題なし」というワケではありません。 腫瘍科の先生のお話では、さくらは注射に対して反応が起き易い体質で、 今後も注射の刺激で腫瘍ができていく可能性は大きい、とのこと。 腫瘍のできている部分には注射はできないので、 場所をずらしながら打っていくしかありません。 かかりつけの先生とも相談の上、当分は週1回にペースを落とすことにしました。 これからは、注射後の皮膚の状態に気を付けなくては、と思います。 お散歩コースの紫陽花も、もうすぐお花が咲きそうです。 最近ご近所は建て替えラッシュで、紫陽花も大分減ってしまいましたが、 一緒にきれいなお花を探して歩きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
さくらちゃんの腫瘍が悪性じゃなくてよかったですね。
腫瘍って聞かされると、最悪の事を考えてドキッとしてしまいますものね。 あの癌細胞の写真、凄いですね。 絵の具を垂らして描こうとしても描けないような色彩で、 私も説明されても分からないですね。 でも、さくらちゃんが元気でホッとしました。 カットもやはりシニアで、病気があると難しいんでしょうね。 テディは元気だったので最後までお願いできましたけど、カットできないときは私がペット用ハサミでジョキジョキカットしてました。 大きさがあるのでさくらちゃんと違って、素人でもカットしやすいというのはあるかもしれません。 (2022年05月24日 00時43分48秒)
小桜小梅さんへ
ありがとうございます、良性とわかってホッとしました。^^ 体長28cmなのに、5回の輸液で3cmの腫瘍というのは、大きくなるのが早すぎ気がして、悪性の可能性が高いのでは、と思っていました。 テディちゃんがハイシニアになってから、トリミングは日を分けて、というのが、なるほどと実感しています。シャンプーとカットを同日というのは、もう無理ですね。そういえば、小桜小梅さんがよくカットなさってましたね。小さい頃からトップノットを結んだりしてもらっていて、テディちゃんも小桜小梅さんのしてくれることには慣れていたのでしょう。でも、大きいからこそカットにも時間がかかるでしょうから、小桜小梅さんはすごいです。私はすきばさみを持つのも初めてで、四肢を少し短くするのがやっとでした。あんなにちょこっとの体なのに。>< (2022年05月31日 00時28分09秒) |