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カテゴリ:旅
妙高山の場所によって、違う温泉を楽しめる。 赤倉温泉では硫黄の香りある透明な力強い泉質で、関温泉は鉄分の混じった赤い湯で、燕温泉は乳白色の湯の花がひらひらとゆらめくやわらかい湯となっている。 同じ山から異なる湯が湧き出ることで、近場で、異なる湯を楽しむことができる。 山宿唱和荘では、そばを食べると追加200円で温泉を楽しむことができる。
湯は、完全掛け流しで、熱い湯が浴槽の角からちょろちょろと出ている。沸かし湯ではない。 地球のエネルギーを感じることができる場所である。 すごく熱い。
にいがた観光ナビより 妙高・上越エリアの温泉紹介 赤倉温泉 1816年(文化13年)の開湯以来、多くの文人、名士が訪れていることで有名な温泉地。尾崎紅葉、与謝野晶子、なかでも日本近代美術の父といわれる岡倉天心は、赤倉をこよなく愛し、別荘を建てたこの地で晩年を過ごし永眠しました。旅館や土産物屋が軒を連ねる昔ながらの情緒あふれる温泉街です。源泉は妙高山北地獄谷で湧出量は県下第1位。「温泉ソムリエ」のいる温泉としても有名です。 関温泉 標高約1,000メートルの妙高山麓の中腹に位置し、上杉謙信の隠し湯として知られる温泉。享保13年(1716年)に本格的に開湯したと伝えられています。鉄分を含むため、お湯の色は赤く濁っているので、温泉好きの方にはぜひおススメしたい温泉です。神経痛・皮膚病・やけど・婦人病などに効きます。夏は登山、秋は紅葉、冬はスキー・スノーボードと四季を通して楽しめる温泉地です。燕温泉とともに国民保養温泉地としても指定されています。 燕温泉 妙高山周辺では、最も標高の高いところにある温泉。標高1,100メートルに6軒の温泉宿が軒を連ねており、妙高山登山の東側の入口となっています。なんともノスタルジックで風情のある温泉地です。温泉街の先、妙高山登山口付近には「黄金の湯」と「河原の湯」という人気の無料露天風呂があります(冬季は閉鎖)。大自然に抱かれての入浴は、実に爽快です。ぜひ一度はお越しください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.13 06:26:16
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