ふ た こ ぶ

だーいぶペースが落ちてますが、時々行ってます、NAET。
月に３回ぐらい。

授乳中の私は自分の分だけでなく、眞手が治療した項目まで
食事制限しなきゃいけないんだけど・・・
最近はもうしんどいので「授乳の方をストップ」形式にしてます。
眞手はかわいそうだけど、２項目も制限すると
ホントに食べるもん少ないんだよねー。

本日は私、乳糖の治療だったので乳製品がNG。
乳製品大好きなのでじっとこらえました。
まあ、豆乳も飲めるし、そんなにきついというほどでも。

・・・と思いきや、治療後２時間ほどで、過食衝動が！
何故だか「寿司が腹いっぱい食べたい」という具体的な指令だったのだけど
眞手を保育園に送っていったりしているうち、空腹感があまりに切迫し
回転寿司に走る余裕もなく、刺身をてんこ盛り買って家に帰りました。
（節約は・・・？）

で、例によって「吐く気まんまん」で腹いっぱい刺身を食べたのだけど
結局満足するまで食べたら「吐かなくていいや」になり一件落着。
にしても、あの鬼気迫った過食衝動は怖かったー。

その後は身も心も何だかポワーとした、力が入らないような感じが
しばらく続いたのでした。
用があって電車に乗ったら、２駅（８分）の間に熟睡してるし。

ほんとに乳製品大好きで、ほっといたら毎日摂ってるので
（特にカフェオレとかロイヤルミルクティーとか、牛乳＋苦味系が好き）
結構反応してるのかもなー。
一時期眞手のアトピー対策で乳製品断っていた時、
久々に一口牛乳を飲んだら、途端にずるりと後鼻漏・・・という事件もあったし。

私、鼻水が「前から」出てくることって泣いた時ぐらいしかなくて
普段は常に喉に落ちていくタイプ。
出てない日は多分ない。
歌を歌っていても、一曲のうちに何度も咳払いが必要なほど。

昔からずっとそうなので意識すらしてなくて
ただ時々、咳やら咳払いをすると人に「風邪？」と聞かれることがあり
「そんなもん、風邪引いてなくたって出るじゃろが」と思ってたのだけど
どうやら普通はそうじゃないらしい・・・ということに気付いたのが去年ぐらい。

乳断ちをしていた時、気付かぬうちに後鼻漏が消えていたのは
今思えば快挙！というか、乳製品のせいだったのか・・・！
というわけで、乳関係のアレルギーも完治したらだいぶ快適になりそうですな。
乳製品もりもり食べたいもーん。

あ、砂糖の細かい項目、親玉と思われる「ショ糖」も終わったんだけど
砂糖にはまだまだ反応します。
むしろ悪化とも言える感じで、今は砂糖食べると寒気が止まらない状態。
どうもこれは精神的な「砂糖への恐怖」の問題らしい。

そりゃそうだよねー。
幼少期から「砂糖は体に悪い」と刷り込まれ続け、
それでも食べたくて、反動のように摂りまくり。
たぶん普通の人が一生で摂る量を軽く超えるほど食べたし、
砂糖抜きを始めた頃は徹底的に「砂糖は毒」意識を上塗りしたわけだし・・・。

何せあのキチガイじみた心身の諸症状が砂糖抜いて消えたんだから、
それ以前より圧倒的に砂糖への恐怖感は増してる。
その後だんだん「ゆるい砂糖抜き」にはなったけどねー。

今は不必要にわざわざ砂糖を摂ることはあんまりないし
外食の調味料の砂糖ぐらいじゃ反応もしなくなったけど、
たまに市販のケーキとか食べたくなった時は
「砂糖と仲直り」するつもりで、もう砂糖がめちゃくちゃ体にいいものみたいなつもりで、
食べたらすっごい元気になっちゃう～♪ぐらい思いながら食べてます。
リハビリだよねー。

体に悪いものなんかこの世に一つもない、
ただ「悪い」という本人の意識だけが悪さをするんだ、
という長年の持論を、是非とも体で証明したいもの。
電磁波と仲直りできたんだもん、砂糖だってできるはず。