食の常識って本当に大丈夫!?
常識として信じきってあまり疑わないものです。本当に大丈夫でしょうか?
考えてみました。
○ 疲れた時に甘いものを食べると良い。
人間の体は疲れると、血液中のブドウ糖の値が下がってしまいます。ですから、それを上げる
必要があります。疲れると『甘いものを食べたい』と言うのは生理的な現象なんです。
例えば、マラソン選手が競技の途中、水分を補給していますが、あれは水分だけでなく、疲労感を癒す為に糖分も補給しています。
その為、各選手独特のスペシャルドリンクが準備されています。
先日の、
世界陸上女子マラソンでの給水場面は記憶に新しいと思います。
「甘いもの」なら何でもかまいませんが、大福やケーキなどを食べると消化する時間がかかります。
![ケーキ ケーキ](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h239.gif)
![りんご りんご](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h434.gif)
すぐに疲れをとるには、砂糖水などが効果的です。
<福島民友 2007.9.3付け>