2094682 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

● 安心なお米屋さん

● 安心なお米屋さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

●安心なお米屋

●安心なお米屋

Category

Favorite Blog

業(カルマ)を脱却… New! よびりん♪   さん

山の頂にある社 New! 新鮮美感@川島さん

きゅうりの苗の定植… 銀河のかっちゃんさん

40歳に見える60歳を… シーゲル1009さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん

Freepage List

元気君の紹介


玄米ご飯友の会


「玄米がゆ」レシピ集


おかゆ鑑定士


2月15日は『おかゆの日』


私の撮ったオーブ(玉響)写真集


自然の不思議写真集?


オーブ(玉響)写真集 2


ビックパレットふくしまにて


常にオーブが写る牛舎


猪苗代湖の冬の芸術


猪苗代湖冬の芸術(part.2)


2007猪苗代湖の「しぶき氷」


2008 猪苗代湖のしぶき氷


2009 猪苗代湖のしぶき氷


猪苗代湖のしぶき氷 2010


猪苗代湖のしぶき氷 2011


猪苗代湖のしぶき氷 2012


猪苗代湖のしぶき氷 2013


お客様の声


お客様の声parto2


玄米がゆ7日間コース実践体験!!


お客様の声parto3


お客様の声parto4


メディア関連記事


げんき米の応援団


『さってばさ』


猪苗代湖の逆さ磐梯山


おかゆの茶碗コンテスト入選者発表!


湯遊ランドはなわダリア園


笑福にらを食べよう会


夜ノ森公園の桜


笹原川の1000本桜


大雷神社祭礼


風鈴演奏家同行記


09'風鈴演奏家同行記


水原のクマガイソウ


つつじ吊橋と八幡ツツジ群落


御霊櫃峠の山ツツジ


猪苗代湖の夕日


八竜の滝


冬の八竜の滝 (NO1)


網の輪乗越場


2,012年の八竜の滝


萬歳楽山へ


秋色に染まった萬歳楽山


3度目の萬歳楽山


日本神話! はじめに現れた神


邪那岐神と伊邪那美神


神生み


黄泉の国


天照大御神の誕生


天照大御神と須佐之男命


天の岩屋戸


八俣大蛇


稲羽の白兎


須佐之男命と大国主神 


大国主神の国造り


天孫降臨


木花咲耶姫


海幸彦と山幸彦


瀬織津姫


国常立大神


天之日月神


2013.10.25
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
【秘密保全法】本日閣議決定か??

戦後の治安維持法以上か?
国民の知る権利を封印する【秘密保全法】が決定
されそうだ!!

本当にこんな事でいいのだろか?
行政が秘密と判断すれば、開示の義務がなくなる。
恐ろしい時代が到来する。
一億総白痴化した日本が出来上がってしまったのか!!

北の国家を笑っている場合ではないかもしれない!

以下、田中龍作ジャーナルさんのブログを掲載して
おきます。

【秘密保全法・第2R】 「世論の90%が秘密でないと言っても、行政が判断すれば秘密となる」

2013年10月24日 16:51

  • C:\fakepath\01.jpg

  • 主濱了議員(生活の党)。「罪刑法定主義を突破しない限り、この法案をあげた途端、安倍総理は笑い者になる」。=24日、参院会館 写真:島崎ろでぃ=

     秘密保全法(特定秘密保護法)案が明日(25日)にも閣議決定されるようだ。野党議員たちがきょうまた、政府を相手に秘密保全法の秘密に迫った。21日に続く第2ラウンドも「行政の突出」が明らかになった。

     政府は前回同様、内閣官房、警察庁、防衛庁、総務省、外務省の中堅官僚が出席した。人数は前回より4人増え、総勢11人となった。

     野党議員が真っ先に質したのは、特定秘密保護法の立法過程だ。前回(21日)の交渉でも福島みずほ議員(社民)が「有識者会議のメモを出してくれ」と迫った。

     立法経緯のメモをなぜ開示しないのか? との質問に内閣官房は「今のところ公表するつもりはない」と突っぱねた。なぜ公表できないのか? と重ねて問うても「中味になる部分を精査する必要がある」と応じない。

     立法過程も明らかにできない、闇の中で作られた法律が国会議員や国民を縛ることになるのだろうか。

     何が(特定秘密の)情報漏えいにあたるのか? を質すために、野党議員たちは「過去に何件の情報漏えいがあったのか?」と尋ねた。内閣官房は「内閣情報調査室としては把握していない」と答えた。

     そこで直近のケースとして尖閣沖衝突事件(2010年9月)のビデオ流出について、政府の見解を聞いた。内閣府の回答は「ビデオそのものはそう(情報漏えい)ではない」だ。

     しかし「(衝突事件の)情報そのものは秘密か?と聞くと「保護すべき情報は保護すべき」と答えた。海上保安庁の巡視船が中国漁船に衝突された事件そのものは秘密にしておきたいようだ。漏えいした海上保安官は罪に問われることになる。

     「世の常識からして秘密ではない」とされる事項がどう扱われるのかも気にかかる―

     野党議員「世論の90%がそれは秘密でないとしても秘密か?」
    内閣官房「行政が判断すればそれは秘密指定になる」―“秘密指定は官僚のほしいままだよ”と公言した瞬間だった。

  • C:\fakepath\02.jpg

吉良よし子議員(共産党)は「権力に従う従順な人しか中央省庁にいられないんじゃないか?」と追及した。=写真:島崎ろでぃ=

 前回の交渉で内閣府は「原発とTPPは対象にならない」としていたが、きょうの交渉では一転「核物質の保護は警備上、秘密指定されるものもある」との見解を示した。

 特定秘密保護法の怖さは「何が秘密なのか分からない」ことだ。主濱了(しゅはま りょう・生活の党)議員が「罪刑法定主義に合致しているのか? 予め“これは罪にあたる”と国民に知らせておかねばならないが?」と問い質したが、官僚からは明確な回答はなかった。

 さらに驚いたのは警察の対応だ。
野党議員「捜査員はこれが特定秘密だと言っていて捜査をするのか?」
警察庁「秘密指定するのは担当省の長。警察としてはどれが特定秘密にあたるのか分からない」。

 同じくらい驚いたのは内閣官房が「(秘密指定は)第3者によるチェックは予定していない」と答えたことだ。これこそ闇の中だ。

 特定秘密を指定する行政機関の長だけが超然としていることも明らかになった。山本太郎議員が「行政機関の長は適正評価しなくていいんですよね? 一番狙われるんじゃないんですか?」と質した。

 内閣官房は次のように答えた―

 「その人たちは当然特定秘密を扱えるものだと考えておりますし、それから任命されるにあたって当然必要な様々な判断が。。。たとえば内閣総理大臣になりますと国会の中で審議されるものでありますので、そういうことを考慮して適性評価を有しないということのほうの整理をさせて頂いております」。

 読解不可能だ。官僚答弁と言えばそれまでだが、わけが分からない。質問した山本議員も内閣官房の回答に「言ってる意味が分からないんですけども」と言う他なかった。

 近代刑法の原則である罪刑法定主義もあいまい。行政の長が秘密指定し、第3者によるチェックも受けない。秘密を指定する行政の長は適正評価を受けない。

 かりに人格破綻者であっても行政の長ともなれば、ほしいままに秘密指定ができる、ということだ。北の将軍様を笑えない。特定秘密保護法は暗黒国家の始まりを告げるものとなる。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.10.25 07:05:18
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.