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カテゴリ:高田渡
【追記】No.4(追記No.1は一番下にあります。)
2004年冒頭のイベント、オンラインお雑煮新年会がもうすぐ始まります♪ とってもおいしい我が家の雑煮、オリジナル雑煮、「雑煮、のようなもの」等々御自由に投稿なさってください。 コメントは新スレッドを立てずに、[RES]の形でお願いします。 開始時刻は[ 1月1日24:00 / 1月2日00:00 ] 終了時刻は[ 1月4日24:00 / 1月5日00:00 ] 雑煮自慢大会 会場はこちら♪ 【追記】No.3 初日の入りを撮影して参りました。 人出は多かったけど、撮影してる人はあまりいませんでした。 ところで初事件。 うちに年賀状が一枚も来なかったのです。 やっぱりひきこもってるとねえ。 違います。 私はそれほどの数ではありませんが、幻子心母は退職教員なんで、絶対に三桁の枚数の年賀状が届きます。 午後に何度も郵便局に電話をしていたようですがつながらず、5時ごろ私が夕陽撮影から戻ると、ちょうど郵便局の方がうちに来ました。 周囲のお宅はみんな届いているそうです。 うちだけゼロ枚。 バイトの高校生君が、「この家には一枚もなかった」と証言しているようです。 お~い、それはありえないんだよぉ。 どうなるのかしら。 成り行きを実況中継しましょうか。 【追記】No.2 フィナーレの全員歌唱「遠い世界に」ですが、高田渡さんは一番しか歌えないことが判明。 間近でにこにこもごもごごまかしているのを見ました。 司会コウタローさんが言ってました。 「すごいなあ、渡も楽譜見ないで歌えるようになったんだ。すると『もう見えないんだ』と言われました。」 捨て身の冗談ですな。 明日は我が身。 皆様、明けましておめでとうございます♪ 本年もよろしくお願いいたします。 2004年の正月といえば、あなた、お雑煮を自慢する時が来たのでありますよ。 雑煮自慢大会、開始時刻は2日午前0時ジャストです。 会場URLは、1日午後7時頃に発表します。 さて、年は明けたのですが、日録の内容は2003年最後の日、大晦日に幻泉館主人がおのぼりさんとなって渋谷をうろうろした話です。 まず朝なのですが、乗ろうと思っていた新幹線こだま号に乗れませんでした。 あらま。 ところが、そのすぐ後に来たひかり号が停車してくれ、なおかつ品川駅に停まる。 知らない間にずいぶん便利になっているので、まず驚きました。 渋谷駅から外に出ると、中国喜び組の映像がガンガン流れていて、まあさすが大都会。 なんとかビジョンの数がずいぶん増えていました。 意外に人の数が少ないのにも驚きました。 ただ、人の動きとテンポが合いません。 そうそう、こういうことは何度も経験しているので、あまり気にはなりません。 モアイ像の近くで救世軍の演奏をぼおっと眺めて、目を人込みに順応させます。 引率をお願いした方(妙齢の美女♪匿名希望)に携帯でメールを出して、「もう着いちゃったよ~」と泣き言を言う。 某国営放送へ通っていた時によく朝食をとった「アートコーヒー」を待ち合わせの場所に考えていたのだが、もうその店はなくなっていた。 「カラオケ歌広場」がある所かなあ。 他人様を急かしておいて、自分はぶらぶらと街の変化を確認して歩く。 それで「竹久夢二居住地跡」なんてのを見つける。 これは引率者さんに撮影してもらおう。 人が少ないので、待ち合わせはハチ公の尻尾あたりということにした。 携帯でメールを送る。 「幻ちゃんを探せ♪」 初対面なので、わかりやすいように楽天のプロフィール画像に似せることにした。 大サービスでマスクを付ける。 一発でわかったそうです。 でも、わかりやすくあるが、すっと引かれてしまった。 どう見ても、あぶない人なんだそうな。 そうまでおっしゃるのならと、せっかくだから上京記念の写真を撮ってもらう。 それが下の画像です。 肝心のコンサートについては、後で書きます。 [この項続く] 【追記】No.1 さて、ずいぶん早く渋谷に着いてしまったのに、アホな写真を撮ったりしてぐずぐずしていたので、渋谷公会堂に滑り込んだのは開演直前でした。 一目見て、観客の年齢層が非常に偏っていることがよくわかります。 ずばり50代の面々。 幻泉館主人が「若手」、引率者さんは娘みたいなものです。 おかしいのは、ステージ上で機材を動かしているのも、観客と同じ世代でありそうなこと。 これがいったい何のコンサートなのかというと、タイトル長いんです。 「パックイン・ミュージック」Presents あのラジオ、あの歌、あの青春 Part.2 去年Part.1があったんですね。 TBSのオフィシャルサイトでは、こんなふうに書いてます。 ---------------------------------------------------- TBSラジオ伝説の深夜番組「パックイン・ミュージック」の名物パーソナリティー「ナッチャコ」こと野沢那智&白石冬美が、70~80年代のフォークソングの名曲とともに大晦日に渋谷で年忘れコンサート!! ---------------------------------------------------- もうレトロ一色、開演前にはPP&Mが流れています。 最初に野沢那智さん、白石冬美さんの語り。 このお二人は最後にもう一度出てきて、コンサートを閉めました。 実際に進行上の司会は山本コウタローさんと山田パンダさん。 ノリノリで踊るといったようなコンサートではなく、風邪をひいたおじさんたちが座席に座っておなじみ曲を口ずさむといった感じの催しものでした。 基本は出演者の生ギター弾き語り。 前から3列目の席だったので、それほど興味のない曲でもギターを弾く手許を見ていて楽しかったです。 「ギター弾こう!」と思いました。 ストーブをつけるようになって部屋からギターを避難させたので、このごろあんまりいじってなかったのです。 山田パンダさんは予想より良かったです。 「別格」出演者を除いてはみんな1曲ずつだったのが寂しい。 斉藤哲夫さんが「吉祥寺」を歌ってくれたのは嬉しかったです。 高田渡さんは、中川イサトさんのギターと竹田裕美子さんのアコーディオンがバックに付きました。 「え、これだけなの?」 引率者さんも思わずつぶやいてましたぞ、寂しい! 三浦和人さんから太田裕美さんまではかなり歌謡ショーの雰囲気。 山木康世さんの弾き語りは迫力がありました。 佐田玲子さんは白鳥座をやっているころに昼間のラジオ番組をよく聴きましたが、それは80年代半ばのこと。 生ギターだったのでステージを見ていましたが、沢田聖子さんと太田裕美さんの時はピアノの陰になってしまって見えないので、睡魔と闘っておりました。 この日一番良かったのは、木村充輝さんの弾き語り。 この曲なんだっけなあと思っていたら、リフレインで、♪ケセラ ケセラ ケセラ~♪ ああ、そうだ、ホセ・フェリシアーノでヒットした「ケサラ」だ。 どうも観客には木村さんも「ケサラ」もほとんど知られていなかったようですが、歌は染み透っていったようです。 しかしまあ、顔が丸くなられて、あの語りといい、ジミー大西画伯に近いものがありました。 はしだのりひこさんは枯れた落語家さんのようにボケをかましまくって、さすがに元フォークル。 ただ、一昨年末の新生フォークルが坂崎幸之助さんだったのは、やはり正しかっのだろうと、ステージを観て思いました。 そういう意味では五つの赤い風船も、フー子ちゃんでなくて青木まり子さんが歌うことに意味があるのでしょう。 フー子ちゃんで聴きたいですけどね。 後が詰まっているようで、懐メロおやぢたちは午後5時に会場を追い出されました。 すぐ側のNHKホールではあの赤白に分かれた戦争ごっこが行なわれることになっていました。 お腹が空いたので渋谷で食事をすることになったのですが、しかし大晦日の渋谷、人が少なくて寂しかったです。 以下、いいかげんな概要です。 山本コウタロー:岬めぐり 山田パンダ:僕の胸でおやすみ 斉藤哲夫:吉祥寺 高田渡:生活の柄 三浦和人(元雅夢): 愛はかげろう 大久保一久(元猫・元風):? 山木康世(元ふきのとう):思えば遠くに来たもんだ 佐田玲子:? 沢田聖子:? 太田裕美:木綿のハンカチーフ/? 木村充輝(元憂歌団):ケサラ はしだのりひこ:風/イムジン河 五つの赤い風船:恋は風に乗って/これがボクらの道なのか はしだのりひこ:花嫁 全員:遠い世界に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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