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カテゴリ:音楽
【追記】No.4
ということで、買ってきてしまいました。 のんびり市JR駅北口より歩いて5分。 清光堂の牡丹餅です。 ただし、「おはぎ」でした。 つぶしあんとこしあん、共に110円ナリ。 事務所のお茶は、抹茶入り玄米茶でございます。 会場はこちら。「花より団子板」 【追記】No.3 今にも雨が降りそうな曇天で、寒い。 午後イチで近所の寺に行くことになった。 彼岸か。 あ、牡丹餅! 【追記】No.2 元楽天広場住民、末期癌患者の「桜葉」さんは、桜の花が咲くまで生きていることができないという話だった。 今年は開花が少し早くなったので、もしかしたら見ることができたのだろうか。 時が流れるというのはこういうことなんだ。 「桜葉」さんは、ここの掲示板に少しだけ足跡を残していってくれた。 2003/10/04 ♪満鉄の金ポタンのパカヤロウ♪ 2003/10/12 井上陽水「桜三月散歩道」(1973年) 2003/10/31 岡林信康「山谷ブルース」(1969年) 結局「頑張れ」って言えませんでした。 ごめんなさい。 【追記】No.1 今日の午後は駅の近くの商店街をぶらぶらしてから幅田屋さんで蕎麦でも食べようと思っていたのだが、冷たい雨にめげて簡単に路線を変更。 車でヨーカドー&IPへ行った。 4割引きという冷凍食品、スパゲッティをミートソースとナポリタンを4つずつ購入。 事務所の冷凍庫はこれぐらいが限界だろう。 本屋さんで立ち読みをして、雑誌と文庫本を購入。 「季刊サッカーマガジン issue 22」(双葉社) 歴史を旅する会編『幕末テロリスト列伝』(講談社文庫) 立石勝規『田中角栄・真紀子の「税金逃走」』(講談社文庫) 「季刊サッカーマガジン」は次号で誌面を刷新するのだそうな。 デザイナー氏ひそかに応援しているのだが、外されたりするのかしらと、ちょい心配。 今年も桜が咲く。 人が去り、人と出会い、人は変わっていくのに、桜は変わらない。 いつも静かに立っている桜が、毎年この時期だけ狂ったように輝くのだ。 同じ仕事を十年以上続けることになるとは思わなかった。 時間の密度が薄くなっているのだ。 「うかつな十年ひと昔」 こんなフレーズをよく思い出す。 中山ラビさんの曲の歌詞。 アルバム『ひらひら』に入っている「人は少しずつ変わる」。 安田裕美さんのスリーフィンガー奏法が心地好い。 ♪ ひとつの時代が ♪ やがてすぎるよに ♪ とりのこしの年令 ♪ 刻告げる一番どり ♪ 一夜の夢さめやらず ♪ うかつな10年一昔 「変わらない」と言われたことがあった。 非難されたのだ。 もちろん外見ではなくて、中身の話。 本当はそう言いたかったのではないのだろう。 私の小さな変化を感じて、そのことを責めていたのだ。 人は少しずつ変わる 私も変わる。 だから去年、今までで一番静かな夏を過ごした後に、鎧を脱いだのだ。 変わるのが悪いこととはかぎらない。 中島みゆきさんの歌、あれは何だっただろう。 「変われ、もっと好きになれ」と歌っていたのは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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