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カテゴリ:日々の読書(コミックス)
あらゆるものに、黒い線が付いているのが見え、そこを刃物でなぞるだけで切ることができるという「直死の魔眼」 を持つ志貴と、吸血鬼の「真祖」の姫君アルクェイドらの数奇な運命と、戦いそして愛を描いた「真月譚月姫」(佐々木少年:アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッリシング)の第8巻。6巻から7巻の間が2年も開いた割には、8巻は比較的早く出た。 ○「真月譚月姫(8)」(佐々木少年:アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッリシング) 最凶の死途ロアの転生したシキに襲われた志貴は、瀕死の重傷を負う。そして、ついにロアが覚醒。アルクェイドはロアを倒すべく戦いに赴くというのが、今回の大まかな内容だ。 志貴の「志貴を愛している」という告白を陰から聞いたアルクェイドのうれしそうな顔は、とても死地に向かう者とは思えない程幸せそうだ。きっと、そのほにゃ~んとした表情に「萌え」る者も多いことだろう。 ○ランキング今何位? ○関連過去記事 ・真月譚月姫(7) ○姉妹ブログ ・「文理両道」 ・「本の宇宙(そら)」 ○関連ブログ記事 ・MEGA-DRIVER'S DIARY ・アキバBlog お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2010 11:07:01 AM
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