かわもと工房 インストラクター研修ツアー 〜後編〜
こんにちは、海野です。かわもと工房 インストラクター研修ツアー 〜中編〜からのつづきになります。前編 はこちら中編 はこちら『第7回 国際公募 東京アート工芸』の見学後は“恒例の“記念撮影😅国立新美術館をバックに写真に収まります。時刻は15時頃。この日の東京は暑かった💦次の見学場所は目黒の雅叙園!しかし、今度もなかなかタクシーがつかまらない😅結局、千代田線乃木坂駅付近まで歩き、何とかタクシーをつかまえ雅叙園に向かいます。雅叙園では、3月23日〜6月16日までこちらのイベントが開催されています。なぜこのイベントに向かったかと言うと...。かわもと工房のインストラクターの作品が昨年に続き展示されているからです。今回展示されている作品はどれも各部屋の雰囲気にマッチし、脇役とは思えない程の存在感で観る人々の視覚に訴えてくれていました。キレイに飾って頂き、ありがとうございました🙇♂️作品は12点程飾らせて頂いています。ここでは全てアップする事が出来ませんでしたので、お時間がある方は是非、雅叙園に足をお運び下さい🙏更に百段階段最上階の“頂上の間“には工房の大先生、昭彦先生の作品が展示されていました。百段(実際には99段』の階段を登り切ったお客様を癒してくれる、そんな感じで演出がされていました。大先生の作品をバックに記念撮影。百段階段と聞くと、登るのにものすごく大変な響きに感じますが…実際には階段途中に各展示部屋があるので、どなたでも意外に上がれてしまいます。いつぞやの「ケルン大聖堂」の恐怖の石階段とは雲泥の差。皆、余裕の顔つき!?ですよね。この時点で16時半頃。いつものツアーならこの時刻で終了の所ですが今回は夕食を兼ねてもう1箇所、回っちゃいます💦場所は銀座!『銀座ビヤホール ライオン』に向かいました。TV東京で放映されている『新・美の巨人たち』を偶然観ていた際に見つけちゃいました。ステンドグラス!ここには“モザイク”という手法で作られた大きなガラスの作品が壁にいくつも入っています😱(店内は満席状態のため、全てを観る事ができませんでした😢)モザイクの作品はもちろんの事、店内の衝立にもフランク・ロイド・ライト調のデザインのステンドグラスが入っていました😊今までいろいろな所を見学に回って疲れ切っていたのですが、重厚感溢れる建物とモザイク作品に圧倒され、そして美味しい料理と“黄色のシュワシュワ🍺“でリフレッシュ。見て下さい、この笑顔と食べっぷり💦ランチもフルコースだったはずなのに!?1Fには200人程入れると聞いていたのですが、17:30の時点で店内は満席状態😱もっとゆっくりと作品が見たかったですが、次回の楽しみに残しておきます😁こうして2024年の“インストラクター研修ツアー”は無事に終わりました。来年は何処でどんなステンドグラス作品を鑑賞し、どんな美味しい物を食べよう?日本にも皆さんと観に行きたいステンドグラス作品がまだ沢山あります。既に候補はいくつかありますので、かわもと工房のインストラクターさん!次回も一緒に勉強しに行きましょう(^▽^)ノ” おまけ『第7回 国際公募 東京アート工芸』表彰式の模様です。右側がかわもと工房のインストラクター、稲葉洋子さん。ステンドグラス部門やガラスアート部門の他にも、各部門の受賞者が一斉に集まり、交流を深めました。来年もここ、六本木の国立新美術館で開催される事が決まっているそうです。工房でも早くも次回作の制作を始めているインストラクターもいるとか...😱ヤバい、出遅れました💦ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちらステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら