|
カテゴリ:カテゴリ未分類
普段あまり取引が無いけど、
時々利用させてもらっている仕入先に電話する。 19時過ぎ。 呼び出し音が鳴っているが、なかなか出ない。 一度切って、再度かける。 今度は出たが、なーんか元気の無い声。 声から判断するに、若い男だろうけど元気が無い。 蚊の鳴くような声。 だめだこりゃ・・・。 いつもそんな電話の出方をしているのか? あるいは、日中忙しく、日が暮れたら途端に元気が無くなるのか? それとも、客先によって声色を変えるのか? まあ、ここにはあまりかけることないから、 そんなことどうでもいいけど、 せめて、もっと元気よく、明るく電話応対せーよ。 若者らしく。 電話をまず取った人の出方で、その会社に対する印象が 大きく変わって来るのだ。 特に、初めてそこに電話をかける人にとっては、 第一声が、すべてと言っても過言ではない。 「さっき電話つないでくれた人、声が小さくて よー聞こえんかった。もっと元気出すように言ったら? 電話での第一声は大事だよ。」 と、忠告してくれる人は、まずいない。 それをきっかけに、2度と電話をかけなくなる人は、 ・・・いるけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|